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再検証「ロボット大国・日本」

「再検証「ロボット大国・日本」」の連載記事一覧です。

再検証「ロボット大国・日本」(15):

千葉工業大学と日南が開発した新型の災害対応ロボット「櫻壱號」が原子力緊急事態支援センターに導入された。櫻壱號は福島第一原子力発電所の事故で国産ロボットとして初めて現場に投入された「Quince」のDNAを継承するロボットである。その実力とは?

大塚実 , MONOist
再検証「ロボット大国・日本」(14):

水道橋重工が手掛ける搭乗型巨大ロボット「クラタス」の制御ソフトウェアに採用され、大きな話題となった「V-Sido(ブシドー)」。開発者の吉崎航氏は、さらなる使い勝手を追求し、間もなく、シリアルサーボモーターをつなぐだけで簡単にロボットが作れるハードウェア基板「V-Sido CONNECT」を世に送り出そうとしている。

大塚実 , MONOist
再検証「ロボット大国・日本」(13):

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、5年にわたり実施してきた「生活支援ロボット実用化プロジェクト」に関する成果報告会を実施。同プロジェクトに参画した2社のロボットが、世界で初めて国際安全規格「ISO 13482」の認証を取得した。

大塚実 , MONOist
再検証「ロボット大国・日本」(12):

世界最大級のロボット展示会「2013国際ロボット展(International Robot Exhibition 2013)」をリポート。サービスロボットゾーンでは、人が装着するパワードスーツやヒューマノイドロボットだけでなく、完全にあのロボットアニメを意識して作った飛行も可能な2足歩行ロボットなど、非常にユニークなロボットの数々に出会うことができた。

大塚実 , MONOist
再検証「ロボット大国・日本」(11):

東京電力・福島第一原子力発電所に投入された最新型レスキューロボット「原発対応版Quince(クインス)」の開発責任者であるfuRo副所長 小柳栄次氏に聞く。今回は、レスキューロボット開発に着手したいきさつと、次期ロボット「Rosemary(ローズマリー)」の概要、実用化に向けた今後のロードマップについてだ。

大塚実 , @IT MONOist
再検証「ロボット大国・日本」(10):

震災から1年――。今なお予断を許さない東京電力・福島第一原子力発電所の事故。この過酷な現場に投入されたのが、千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)が開発したレスキューロボット「原発対応版Quince(クインス)」だ。本稿では、開発責任者でfuRo副所長を務める小柳栄次氏に、これまでの開発について、そして今後のレスキューロボットについて話を聞いた。

大塚実 , @IT MONOist
再検証「ロボット大国・日本」(9):

国内外の最先端ロボットが多数集結した「2011国際ロボット展」。産業用途をはじめとする実用的なものからユニークなものまで、非常に多くのロボットに出会うことができた。今回は、展示会場の模様を多数の写真と動画でお届けしたい。

大塚実 , @IT MONOist
再検証「ロボット大国・日本」(7):

日本は産業用ロボットの出荷台数・稼働台数で世界一を誇る。一番多く作って、一番多く使っているのだ。自動車の大量生産を追い風に、1970年代後半、国内で初めてオール電気式の産業用ロボットを発売し、今なおロボット開発に情熱を注ぎ続ける安川電機に、産業用ロボット市場の動向について伺った。

大塚実 , @IT MONOist
再検証「ロボット大国・日本」(6):

IEEE(米国電気電子学会)は「日本のロボット利用に関する現状と課題 〜福島第一原発における災害用ロボット活用事例から読み解く〜」と題したセミナーを開催。国産ロボット「Quince(クインス)」の福島第一原発における活動状況について、その詳細が語られた。そして、なぜ、国産ロボットが真っ先に投入されなかったのか、その理由が明らかに!?

大塚実 , @IT MONOist
再検証「ロボット大国・日本」(5):

東北大学・吉田和哉教授へのインタビュー【後編】。前回の「超小型衛星」に続き、今回は民間初となる月面無人探査コンテスト「Google Lunar X PRIZE」への挑戦、そして「月面ローバー」の開発について紹介する。

大塚実 , @IT MONOist
再検証「ロボット大国・日本」(1):

「日本のロボット技術は世界一」……。しかし東日本大震災による原発事故で最初に投入されたのは米国製ロボットだった。日本は本当に「ロボット大国」なのだろうか?

大塚実 , @IT MONOist
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