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メカ設計ニュース

「メカ設計ニュース」の連載記事一覧です。

メカ設計ニュース:

ラティス・テクノロジーは、3D機構検証ソフトの最新版「XVL Kinematics Suite Ver. 22.1」を発表した。干渉検証漏れ防止機能により、動く3Dモデル上で部品間の干渉をチェックし、検出した干渉箇所の対象部品、位置、発生時刻を履歴化する。

MONOist
メカ設計ニュース:

オリジナルマインドは、エアシリンダーを駆動源とする空圧式射出成形機「INARI P35」の海外向けクラウドファンディングを開始した。実施期間は2024年4月18日までで、目標金額は100万円。国内での販売開始は2024年4月末で、価格(税込み)は98万8000円を予定する。

MONOist
メカ設計ニュース:

NVIDIAは「GTC 2024」において、3Dデザインコラボレーション/リアルタイムシミュレーション基盤のクラウドサービス「NVIDIA Omniverse Cloud」で、製造業向けをはじめとするさまざまなツールとの連携が容易になるAPI群「NVIDIA Omniverse Cloud APIs」を発表した。

朴尚洙, MONOist
メカ設計ニュース:

マイクロボード・テクノロジーは、カラー印刷ができるFLUXのレーザー加工機「ador」の販売を開始した。これまでのレーザー加工機とは異なり、加工機内でカラー印刷ができる。

MONOist
Canon EXPO 2023:

キヤノンおよびキヤノンマーケティングジャパンはプライベートイベント「Canon EXPO 2023」を開催し、同社のモノづくり力の強みについて紹介。さまざまな事業部門をまたいで開発/設計プラットフォームを構築し、その中で試作仮想化技術のライブラリーの蓄積などを進めていることを紹介した。

三島一孝, MONOist
メカ設計ニュース:

図研は、魚群探知機や船舶レーダーなどを取り扱う船舶用電子機器総合メーカーである古野電気が推進する船舶用大型機器のメンテナンス/サービス業務の品質と作業効率向上を支援する一環として、ラティス・テクノロジーの「XVL Studio Standard」を導入し、組立作業手順書の3D化とアニメーション化を実現したと発表した。

MONOist
メカ設計ニュース:

ヤベツジャパンは、金属パーツで細部までリアルに表現した、組み立て後に動かせる4気筒DOHCエンジンの組み立てキットを発表した。エンジンの構造を理解しながら組み立てられ、吸排気バルブの見えない部分までリアルに可動する。

MONOist
メカ設計ニュース:

MadSpace Japanは、90種類のスケールを内蔵するデジタルスケール「NeoRuler」を発表した。±0.1mmと高精度な計測が可能で、指先でスライドするだけで自動計算した数値が素早く表示されるため、製図や計測作業の正確性と効率向上に貢献する。

MONOist
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy」に、製造業を担う教育機関向け支援プログラム「meviy for Education」を新設し、参加団体の募集を開始した。meviy利用の部品を1団体年間10万円まで提供する。

MONOist
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は「meviyのこれまでの歩みと進化の鍵」をテーマに記者説明会を開催。同社 常務執行役員 兼 ID企業体 企業体社長の吉田光伸氏をはじめとする4人のキーマンが、機械部品調達サービス「meviy」の強みやこだわり、価値提供を加速する仕掛けやAI活用などについて紹介した。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

VUILDは、木材のクラウドプレカットサービス「EMARF」において、ChatGPTを活用したAIとの会話から3Dモデルを生成できるツール「EMARF AI(仮称)」の開発を開始した。生成された3Dモデルを図面化し、EMARFで注文できる。

MONOist
メカ設計ニュース:

Unity Technologiesは、産業向けのリアルタイム3Dコンテンツ制作用プラットフォーム「Unity Industry」を発表した。広範な業界向けに、最適化した開発ツールとサポートを提供し、没入感のあるリアルタイム3Dアプリケーションの開発を支援する。

MONOist
メカ設計ニュース:

ラティス・テクノロジーは、3D CADを利用せずに、XVLに変換されたセマンティックPMIの3D図面情報を閲覧できる無償ビュワーの最新版「XVL Player/XVL Player 64-bit Edition Ver.23.0」の提供を開始した。

MONOist
メカ設計ニュース:

カブクは、クラウド加工原価見積もりサービス「Cost PRO」にて、段取り時間、公差に関連する時間の設定機能を拡充した。ユーザーの利用実態に合わせたパラメーター設定にも対応している。

MONOist
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、デジタル機械部品調達サービス「meviy」の切削加工のバリエーションを拡大し、丸物部品の提供を開始した。旋盤加工、マシニング加工、ワイヤー加工に加え、焼き入れ処理にも対応する。

MONOist
メカ設計ニュース:

ダッソー・システムズのクラウド基盤「3DEXPERIENCEプラットフォーム」をBlue Spirit Aeroが採用した。同プラットフォームを水素電池搭載航空機の開発に活用したことで、開発プロセスと意思決定の効率化、完全なトレーサビリティーが可能になった。

MONOist
技術伝承:

住友ゴム工業とNECは、両社の協業により実現した「タイヤ開発における匠のノウハウのAI化」に関する記者説明会をオンラインで開催した。体系化が困難な官能評価の解釈および改良案の提示をAIによって実現する仕組みを確立するとともに、人材の教育/育成、ノウハウ伝承に役立てる。

八木沢篤, MONOist
JIMTOF2022:

ミスミグループ本社とヤマザキマザックは2022年11月8日、デジタル機械部品調達サービス「meviy(メビー)」で「旋盤加工部品」向けの新サービスを共同開発し2022年12月から提供すると発表した。「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」(2022年11月8〜13日、東京ビッグサイト)において紹介している。

三島一孝, MONOist
メカ設計ニュース:

キャディは、川崎重工グループの川崎車両が図面データ活用クラウド「CADDi DRAWER」を導入したことを発表した。川崎車両はCADDi DRAWERの導入によって、“必要な図面を誰もがすぐに見つけられる環境”を構築し、適切なサプライヤー/価格の把握を実現可能とした。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、アルミフレーム筐体設計ソフトウェア「MISUMI FRAMES」のバージョンアップを実施した。「アルミフレーム 10」シリーズを搭載し、Windows 11での動作対応に加え、ユーザーインタフェースを改善した。

MONOist
Autodesk University 2022:

Autodeskは、グローバルカンファレンス「Autodesk University 2022」において、ワークフローやプロセス、ツールやデータ、人やチームをオープンなエコシステムでつなげ、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を支援する3つの業界別クラウド「Autodesk Fusion」「Autodesk Flow」「Autodesk Forma」を発表した。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

ゼネテックは、3D CAD、CAMシステム「Mastercam」の日本語最新版となる「Mastercam 2023」の提供を開始した。多軸加工のオペレーションなどインタフェースの改善や機能統合が図られ、より直感的な操作が可能になった。

MONOist
メカ設計ニュース:

キャディは、地政学リスクなどによる製造業への影響調査の結果と事業戦略に関する記者説明会を開催。調査結果のサマリーとともに、地政学リスクによる製造業への影響に対する“必要な打ち手”について、同社 代表取締役の加藤勇志郎氏が解説した。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

キャデナス・ウェブ・ツー・キャドは2022年8月17日、CADENASが提供する機械設計者/建築設計者向け3Dデータ検索エンジン「3Dfindit.com」が、同年8月10日に全面リニューアルしたことを発表した。ユーザーインタフェース(UI)を刷新し、多彩な検索機能のブラッシュアップを図り、ユーザビリティを強化している。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

Dassault Systemes(ダッソー・システムズ)は、人類の遺産とその未来を考える新プログラム「リビングヘリテージ」とその成果を発表した。世界の学生チームとともに、文化遺産のバーチャルツインを構築した。

MONOist
日本ものづくりワールド 2022:

製造業向け受発注プラットフォーム「CADDi」を手掛けるキャディは、「日本ものづくりワールド 2022」(リアル展、東京ビッグサイト、2022年6月22〜24日)内の「第34回 設計・製造ソリューション展(DMS)」に出展し、同年6月22日から正式提供を開始した図面データ活用クラウドシステム「CADDi DRAWER」を訴求していた。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

NTTPCコミュニケーションズ(NTTPC)は、NVIDIAの3Dデザインコラボレーションとリアルタイムシミュレーションを実現するプラットフォーム「Omniverse Enterprise」の実行環境を、クラウドで提供するサービス「VDIクラウド(仮称)」を発表した。提供開始は2022年8月を予定する。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

サイバネットシステムは、グループ会社のSigmetrixが開発した3次元公差解析ツールの最新版「CETOL 6σ v11.2」の国内販売と技術サポートを開始した。試作品数を削減し、開発工数を低減する。

MONOist
メカ設計ニュース:

キヤノンITソリューションズは「SOLIDWORKS」向け設計業務支援ツールの最新バージョン「SOLiShie Ver.11」を2022年5月24日から提供開始した。顧客要望の多かった、任意の文字情報をQRコード化して図面上に配置できる「図面用QRコード作成」機能を追加した他、既存の6つの機能の改善も図られている。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

日本エイサーは、裸眼で3D立体視ができるノートPC「ConceptD 7 SpatialLabs Edition(CN715-73G-SL76Z)」の受注生産販売を開始した。3DメガネやVRゴーグルを使わずに、ノートPCだけで裸眼3D体験ができる。

MONOist
メカ設計ニュース:

UELは、ポリゴンデータ編集ソフトの新版「POLYGONALmeister Ver7.0.0」の提供を開始した。検査領域の指示だけで、CADデータが存在しない計測データでも元の形状を推定した計算を実施する機能を強化した。

MONOist
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、オンライン機械部品調達サービス「meviy」のグローバル展開の加速を視野に、ユーザーインタフェースを2022年4月から刷新した。初めての利用者でも直感的に操作できるよう一覧性を高めるとともに、見積もり/発注までのステップの見直しを図った。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

Autodesk(オートデスク)は、各製品ロゴイメージを一新した。同社Webサイト上では新たな製品ロゴが適用されはじめている。また、一部製品の公式SNSアカウントでは製品ロゴ変更のお知らせが掲載されている他、それ以外の製品についてもSNSのプロフィール写真やカバー画像などが更新されている。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、アルミフレーム筐体設計ソフトウェア「MISUMI FRAMES」に、見積もり時間と手間を削減する「組み立て見積もり機能」を搭載した。筐体部品の設計から発注までの作業時間を従来比で約12日短縮できる。

MONOist
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Sceneは、3D CADファイルを2次活用し、あらゆる部署で3Dの資料を作成できる製造業向け3Dドキュメントツール「Scene」のトライアル利用を開始した。現場に負担をかけることなく、容易に導入の検証ができる。

MONOist
3DEXPERIENCE WORLD 2022:

ダッソー・システムズは、3D設計/製造ソリューション「SOLIDWORKS」の年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE WORLD 2022」において、これまでSOLIDWORKSブランドの最高経営責任者(CEO)を務めてきたGian Paolo Bassi氏に代わり、Manish Kumar氏がSOLIDWORKSの新CEOに就任すると発表した。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

オリジナルマインドは「金型製作代行サービス」の提供開始を発表した。金型を用意できない顧客向けに展開するもので、顧客所有の3Dモデルからアルミ製の金型を製作するコースと、スケッチやマスターモデルから3Dモデルを作成して、金型製作を支援するコースを用意している。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

DMM.comは、同社が運営するモノづくりのためのコワーキングスペース「DMM.make AKIBA」に、オンラインコミュニティーを開設した。事業紹介やPR、モノづくりに関する相談、雑談などを自由に投稿できる他、運営側からのお知らせやイベントといった公式情報の確認が行える。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

プロトラブズは、材料不足に伴う製造業の納期調整ニーズに柔軟に対応するため、CNC切削加工サービスにおいて「長納期オプション」を追加。これにより当日/1営業日/2営業日の「短納期オプション」、3営業日の標準納期に加え、7営業日/12営業日の長納期オプションから納期を選択できるようになる。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

NTTコミュニケーションズは、ダッソー・システムズと、日本で初めてSmart City分野での業務提携を締結した。3D統合技術と高度なデータプラットフォームを融合し、Smart Cityの具現化に向けた取り組みを加速する。

MONOist
メカ設計ニュース:

アスクは、同社で取り扱うソフトウェア製品を利用するための「GPUクラウドサービス」の提供を開始する。第1弾は、NVIDIAのプラットフォーム「NVIDIA Omniverse」、ストリーミングソリューション「NVIDIA CloudXR」で提供する予定だ。

MONOist
メカ設計ニュース:

NVIDIAはメディア向けブリーフィングを開催し、「GTC November 2021」において一般向け販売の開始が発表された「NVIDIA Omniverse Enterprise」の国内導入を支援する団体「NVIDIA Omniverse Partner Council Japan」を結成したことを発表した。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

Nature Architectsは、バネやゴムなどの部材を用いることなく振動を抑制できる防振設計ソリューション「DFM PULSE」を発表した。木材、金属、ガラス、樹脂といったさまざまな材料に対して、適切な形状を設計、加工して埋め込むことで、防振機能を付加できる。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

オリジナルマインドは、自分で組み立てられるキット式のデスクトップ型CNCフライス「KitMillシリーズ」の新製品「KitMill BS100」「KitMill BS200」の販売開始を発表した。KitMillシリーズのノウハウを結集した扱いやすさと豊富なオプションが特長で、教育現場から特定の加工用途まで幅広く活用できる。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

矢野経済研究所は、国内CAD/CAM/CAEシステム市場に関する調査結果の概要を発表した。2020年度はIT投資意欲の高さが市場を下支えし、コロナ禍によるマイナス影響は最小限となった。2021年度は輸出型産業を中心にIT投資が回復し、市場成長に転じる見通しだという。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、オンライン機械部品調達サービス「meviy」について、FA板金部品の自動見積もり対応形状を拡大した。新たに「R曲げ」と「切り起こし形状」に対応し、「ヘアライン仕上げSUS304」の取り扱いを開始する。

MONOist
メカ設計ニュース:

NVIDIAは、メタバースの基盤となるシミュレーション、コラボレーションプラットフォーム「NVIDIA Omniverse」の大規模拡張を発表した。BlenderやAdobeとの統合が実施され、数百万人のユーザーに同プラットフォームが開かれる。

MONOist
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、3D CADデータをアップロードするだけで、即時見積もりおよび最短1日出荷を実現するオンライン機械部品調達サービス「meviy」のFA板金部品における板厚バリエーションを拡大したことを発表した。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

アストライアーソフトウエアは、3D形状認識、3D形状類推AIモデルを搭載した製造業設計支援ツール「Aries」を発表した。現場で蓄積された3D CADデータや3Dスキャンデータを3次元形状AIで管理、活用できるため、生産性向上やDX推進に役立つ。

MONOist
メカ設計ニュース:

大伸社コミュニケーションデザインは、3D CADなどのデータを使い、Webブラウザ上で3Dシミュレーションできる「ClouDali」をリリースした。CADやBIMの未経験者でも、容易に製品や壁を配置して、空間提案やバーチャルショールームなどに活用できる。

MONOist
メカ設計ニュース:

NTTドコモが「docomo 5G DX MEETUP for business」の展示内容の一部を報道陣に公開。低遅延と高いセキュリティを実現可能なMECの特徴を持つ「ドコモオープンイノベーションクラウド」の新たなGPUメニューの活用により、設計開発エンジニアのテレワークに必要となる3D CADツールのVDI構築に貢献できることを示した。

朴尚洙, MONOist
メカ設計ニュース:

シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェアは、オンラインイノベーションカンファレンス「Realize Live Japan 2021」(会期:2021年7月14日)に併せ、記者説明会を開催。最新の業界トレンドおよび日本市場における同社の戦略や取り組みについて説明した。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

サイバネットシステムは、3次元公差解析ツール「CETOL 6σ」の最新版v11.0の国内販売と技術サポートを開始した。GD&T(幾何公差)とパターンのダイレクトサポート機能を追加している。

MONOist
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、3D CADデータをアップロードするだけで、即時見積もりおよび最短1日出荷を実現するオンライン機械部品調達サービス「meviy」のFA切削プレートの素材バリエーションを拡大。新たに樹脂材を6種、ステンレス材を2種追加し、サービスとしての利便性を向上させた。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

フジテックは、3D CGでエレベーターの完成イメージを作成できるデザインシミュレーターの提供を開始した。標準型エレベーター「エクシオール」の仕様の約8割をカバーし、完成イメージを3次元視点操作で回転/拡大したり、URLリンクで共有したりできる。

MONOist
メカ設計ニュース:

Autodeskはノートルダム大聖堂の保全と修復を担当する公施設法人を正式に支援すると発表した。設計・建設技術ソリューションによるサポートおよび技術的知見を提供し、BIMを用いて歴史的なデジタル記録を作成することで、将来起こり得る出来事や修復に対するレジリエンス(復元能力)の向上を図る。

MONOist
メカ設計ニュース:

NVIDIAはユーザーイベント「GTC 2021」において、複数の3Dアプリケーションを使い分けて作業する地理的に分散した3D設計チームが、それぞれの場所にいながら共有の仮想空間内でリアルタイムなコラボレーションを実現できるプラットフォーム「NVIDIA Omniverse Enterprise」の一般提供を開始すると発表した。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、アルミフレーム筐体設計ソフトウェア「MISUMI FRAMES」のUIデザインを、“シンプルさ、使いやすさ”をテーマに大幅リニューアルしたことを発表した。ユーザーからの要望を基に全体レイアウトを再設計し、ユーザビリティの向上を追求したという。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

ブリヂストンがSUV専用タイヤ「ALENZA LX100」の開発背景や技術的な特徴などについて説明。主に舗装された道路での走行を前提とするオンロードSUV向けに快適性を追求したタイヤであるLX100の投入に併せてオンロードSUV向けをALENZA、オフロードSUV向けをDUELERに統一する。

朴尚洙, MONOist
メカ設計ニュース:

SB C&Sは、Makeblock製デスクトップ型レーザーカッター「Laserbox」の個人向け販売を開始した。内蔵の超広角カメラが手描きのイラストや写真をスキャンして、さまざまな素材にデータを出力し、デザインに合わせて自動で切断、彫刻する。

MONOist
メカ設計ニュース:

DMG森精機は、「第15回切削加工ドリームコンテスト」の受賞作品を発表した。日本国内で加工業に携わり、切削型工作機械、先端加工機を使用している企業、学校、研究機関を対象にしたコンテストとなる。

MONOist
メカ設計ニュース:

スマートスケープは、同社の類似形状データベース「SS4M」がクリモトの金型設計製造事業に採用されたことを発表。クリモトは、金型製作における品質、見積コスト、見積納期の3つのバランスを最適化することを目指し、SS4Mの導入を決定した。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

矢野経済研究所は、日本国内におけるCAD/CAM/CAEシステム市場に関する調査結果の概要を発表した。2020年度まではプラス成長を維持するものの、2021年度は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による企業収益の悪化や設備投資の減少が予測され、マイナスに大きく転じるとみられる。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

オートデスクは、「Autodesk Foundation」から中高生ロボコンチーム「SAKURA Tempesta」への寄付金贈呈式をオンラインで開催した。コロナ禍において、いち早く「Fusion 360」を用いて感染対策用フェイスシールドを作成し、医療機関などへの寄付活動を開始したことが高く評価された。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

キャディは、製造業の販路開拓に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表した。平常時と比較した直近3カ月の売り上げについては、「2割以上下がった」が58%、「5割以上下がった」が19%で、2割以上減少した町工場が77%を占めている。

MONOist
メカ設計ニュース:

パナソニック エコシステムズは全熱交換素子によって換気時の熱ロスを可能な限り抑制する「全熱交換形換気システム」に関するオンラインセミナーを開催した。機械換気方式と全熱交換換気の手法を組み合わせることで、省エネと室内環境の快適性向上に貢献する。

池谷翼, MONOist
メカ設計ニュース:

グローバルインフォメーションは、Mordor Intelligence LLPが発行する市場調査レポート「グラフィックプロセッサー市場—成長、傾向、予測」の販売を開始した。同レポートでは、今後5年間の同市場が、CAGR33.35%で成長すると予測している。

MONOist
メカ設計ニュース:

プロトラブズは、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、海外で展開している医療機器の製造支援キャンペーンを活用した最新の事例集を発表した。医療機器が不足する中、短納期オプションを無償化し、医療機器パーツの製造を支援する取り組みだ。

MONOist
メカ設計ニュース:

NTTコミュニケーションズ(NTTコム)とPwCコンサルティング(PwC)は、デジタル設計データを活用して製造業の設計・調達関連業務の効率化を実現するデジタルマッチングプラットフォーム(設計/調達DX)の事業展開で協業すると発表した。2020年7月に数社の製造業顧客とともにスタートする実証実験を経て、同年度中の商用化を目指す。

朴尚洙, MONOist
メカ設計ニュース:

NVIDIAは、利用が急増するテレワークを題材としたオンラインセミナー「急務 BCP(事業継続)対策! パンデミックでの緊急出社制限で露呈 すべての業務を継続できるテレワークを実現するには!」を開催し、同社の仮想GPU(vGPU)ソリューションの有効性について説いた。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

リードエグジビション・ジャパンは、新型コロナウイルス感染症の状況および製造業各社からの声を総合的に判断し、ポートメッセなごやで開催を予定していた「第5回 名古屋ものづくりワールド(名古屋ものづくりワールド2020)」の延期を公式Webサイト内で発表した。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、製造装置などに使用するアルミフレーム筐体の設計ソフトウェア「MISUMI FRAMES」の無料提供を開始した。独自開発した技術と機能により、設計から発注までの作業時間を最大90%削減する。

MONOist
メカ設計ニュース:

ダッソー・システムズは、山賀裕二氏がマネージング・ダイレクターを退任し、2019年12月9日付でフィリップ・ゴドブ氏が同社マネージング・ディレクターに就任したことを発表。同時に、ゴドブ氏はソリッドワークス・ジャパンのマネージング・ダイレクターも兼任する。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

NVIDIAは、3D深層学習研究を容易にする「Kaolin」を発表した。PyTorchのライブラリとして実装され、3Dモデルを深層学習用に準備する処理を数ステップに削減する。

MONOist
CEATEC 2019:

ミスミグループ本社は「CEATEC 2019」(2019年10月15〜18日、千葉県・幕張メッセ)に出展し、3Dデータのみで機械加工品の調達が行えるサービス「meviy(メヴィー)」を訴求。会期初日(同年10月15日)に記者説明会を開催し、meviyの新たな展開について発表した。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

Protolabsは、米国本社が2019年5月5日に創業20周年を、日本事業を担うプロトラブズが同月15日に国内事業開始から10周年を迎えたと発表。現在、世界60カ国、4万5000人以上の設計開発者が同社のサービスを利用している。

MONOist
メカ設計ニュース:

矢野経済研究所は、金属粉末射出成形についての調査結果を発表した。同技術の国内市場規模の推移と予測、関連企業の動向、将来展望が示されており、2025年度のメーカー出荷金額ベースでの市場規模を、265億8200万円と予測している。

MONOist
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、3Dデータで精密部品を調達できるオンラインサービス「meviy」において、新たに切削プレートの提供を開始した。見積もりから調達に要する時間を従来比80%削減できる。

MONOist
メカ設計ニュース:

DMM.comは、初級技術者向けの「機械加工研修」を開始した。第1弾としてアウトソーシングテクノロジーが運営する「自動車大学校」の研修生へ提供し、「DMM.make AKIBA」で優れた技術者を育てる。

MONOist
メカ設計ニュース:

ダイキン工業は、NYKシステムズとの協業について発表した。空調設備の設計や運用管理を効率化するシステムの共同開発、および両社のCADソフトの互換性強化などにおいて協業する。

MONOist
SOLIDWORKS World 2019:

SOLIDWORKS World 2019では4つの発表を通じて、3DEXPERIENCEプラットフォームとの連携を深化させることを明らかにした。SOLIDWORKSブランドのCEO(最高経営責任者)であるジャン・パオロ・バッシ(Gian Paolo Bassi)氏は、SOLIDWORKSを3D市場におけるデファクトスタンダードとする青写真を描く。

松本貴志, MONOist
SOLIDWORKS World 2019:

SOLIDWORKS World 2019で、3D CADツール「SOLIDWORKS」の次期バージョン「SOLIDWORKS 2020」の新機能が発表された。同製品を統括するCraig Therrien氏の解説を交えて、SOLIDWORKS 2020の新機能を紹介する。

松本貴志, MONOist
SOLIDWORKS World 2019:

メインストリームCADユーザーから古くより支持を集めてきたSOLIDWORKSと、クラウドの長所をフルに生かし新時代の設計環境として期待されるxApp。未来の設計環境はクラウドサービスへ突き進むのか。ダッソー・システムズでxApp製品を統括するStephen Endersby氏に、xAppの概要や戦略、デスクトップのSOLIDWORKSとのすみ分けなどを聞いた。

松本貴志, MONOist
SOLIDWORKS World 2019:

ダッソー・システムズ・ソリッドワークスの年次ユーザーイベント「SOLIDWORKS World 2019」(会期:米国時間2019年2月10日〜2月13日)が開幕した。同年2月11日のゼネラルセッションでは、SOLIDWORKSユーザーに3DEXPERIENCEプラットフォームアプリケーション群を提供する「3DEXPERIENCE.WORKS」戦略などが発表された。

松本貴志, MONOist
メカ設計ニュース:

ラティス・テクノロジーとFUJIは、ロボットシステムインテグレーターの業務を支えるプラットフォーム「e-Sys」の共同開発を進めている。顧客とシステムインテグレーターの間に生じる設備仕様の取り違えなど、自動化設備設計の課題を解決する。

MONOist
メカ設計ニュース:

サイバネットシステムは、光デバイスおよび光通信システム設計環境「RSoft」の最新版2種を発売した。そのうちの1つ「RSoft Photonic Component Design Suite」最新版は、BSDF機能の強化により、AR、VRシステムの小型化や軽量化に寄与する。

MONOist
メカ設計ニュース:

BASFは、自動車の外装色を写真のように視覚化するプラットフォーム「AUROOM」を発表した。デザイナーは、初期のデザイン段階からAUROOM上で車のモデルにバーチャルカラーを塗装して、リアルな印象を確認できる。

MONOist
CAMニュース:

Vero Softwareは、旋盤、ミリング、複合加工CAMソリューションの最新版「Edgecam 2018 R2」を発表した。ミリングやターニング、MTMのための荒取りサイクルにアンダーカットワーク検出を追加するなど、54種類もの機能を強化した。

MONOist
LiveWorx 2018:

PTCは、年次テクノロジーカンファレンス「LiveWorx 2018」において同社製品の開発状況について説明した。同日午後に行われた、同社 社長兼CEOのジェームズ・E・ヘプルマン氏の記者会見の内容と併せて紹介する。

朴尚洙, MONOist
メカ設計ニュース:

キングジムは2018年5月15日、新製品『デジタルメモ「ポメラ」DM30』を発表した。価格は4万3000円(税別)で、同年6月8日から販売開始する。2018年度の販売目標数量は1万台だ。2016年10月に「DM200」を発売して以来、約1年7カ月ぶりの新製品登場だ。

小林由美, MONOist
3Dスキャナー:

Creaformは、生産ライン検査用のターンキー3Dスキャニング座標測定装置「CUBE-R」を発売した。現場に導入してすぐに使用できるターンキー方式で、黒色や光沢のある表面を持つ対象物にも対応する。

MONOist
SOLIDWORKS World 2018:

「SOLIDWORKS World 2018」の基調講演では、「SOLIDWORKS」と「3Dエクスペリエンスプラットフォーム」に関わる5つの新機能が紹介された。新たな産業革命である、設計者や技術者が組織を越えて知識を共有し次世代の製品を作り出していく「産業のルネサンス」において重要な機能になるという。

朴尚洙, MONOist
メカ設計ニュース:

プロトラブズ本社は小ロットの最終製品生産向けサービスを整備。デジタル検査サービスも提供している。日本法人では需要拡大に対応するための生産能力拡大を実施した。プロトラブズ全社としては、特に切削加工の売り上げで顕著な伸びがあった。

小林由美, MONOist
航空機設計:

MRJは型式証明の取得の遅れにより納入時期が何度も後ろ倒しとなっている。民間航空機産業に後発として参入する中で出てきた課題は何か。また、この参入は日本の製造業においてどのような意味を持つのか。世界の航空機開発の動向に詳しい東京大学 教授の鈴木真二氏らに話を聞いた。

加藤まどみ, MONOist
DMS2017開催直前! ブース出展情報:

ローランドDGは「第28回 設計・製造ソリューション展」(DMS2017)において「試作から成形、加飾まで! モノづくりの現場をコンパクトに再現するデスクトップファブリケーション」をテーマに、切削加工機とUVプリンタによる机上工場を再現する。

MONOist
富士通フォーラム:

富士通は、「富士通フォーラム2017 東京」において、人工知能技術を活用し、ディスコン部品の代替品などを簡単に発見できる設計支援システムを参考出品した。富士通の設計部門で実際に使用されているシステムで、外部からの反応が得られれば販売も検討するとしている。

三島一孝, MONOist
メカ設計ニュース:

スリーエム ジャパンは、金属用接着剤「3M Scotch-Weld メタルボンダーDP8407NS Gray」を発表した。歯科用接着剤の技術を工業用に活用した同接着剤は、強力な接着力と扱いやすさを兼ね備え、リベットや溶接の代替えとして活用できる。

MONOist
ワンフロアに約50種類の工作機械が:

テックショップジャパンは2016年1月26〜30日の5日間、会員制オープンアクセス型DIY工房「TechShop」のアジア第1号店となる「TechShop Tokyo」の内覧会を開催。2月中旬のプレオープン前に、施設内を見学できるツアーを実施する。

八木沢篤, MONOist
設計ガイドライン公開:

Appleは、新製品投入に伴いデバイスの寸法図面や保護ケースの作成に関する重要事項が記載されている「Case Design Guidelines for Apple Devices」を更新し、デベロッパーサイトに公開した。

八木沢篤, MONOist
JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2015:

ブラザー工業は、ホームセンター業界最大の総合展示会「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2015」(会期:2015年8月27〜29日/場所:幕張メッセ)に初出展し、業務用オリジナルデザインテープ作成機「テープクリエーター プロ(TP-M5000N)」の展示デモを披露した。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、プレス金型/プラ型用標準部品カタログに掲載された全ての部品情報と、2次元および3次元CADデータの自動生成機能を備えた金型設計支援ソフトウェア「Mold EX-Press」の無料提供を開始したと発表した。

八木沢篤, MONOist
3次元ツールニュース:

日本ユニシス・エクセリューションズは、リコーが2015年7月27日から販売を開始するオランダ製3Dプリンタ「Leapfrog」に、ポリゴンデータ修正ツール「POLYGONALmeister Cleaner」が採用されたことを発表した。

八木沢篤, MONOist
DMS2015:

ローランド ディー.ジー.は「第26回 設計・製造ソリューション展(DMS2015)」(会期:2015年6月24〜26日)に出展し、同社製品の導入が進んでいる教育機関での先進的な活用事例を紹介した。

八木沢篤, MONOist
3次元ツールニュース:

日本ユニシス・エクセリューションズ(UEL)は、ポリゴンデータ編集ソフトウェア「POLYGON EDITOR」を刷新し、新しい製品ラインアップとして「POLYGONALmeister(ポリゴナルマイスター)」の販売開始を発表した。

八木沢篤, MONOist
3次元ツールニュース:

ダッソー・システムズは、同社が参画する「リビング・ハート・プロジェクト(The Living Heart Project)」の最初の成果となる、人間の心臓とその挙動を忠実に再現する3Dシミュレーションモデルを商用化した。

八木沢篤, MONOist
3次元ツールニュース:

NTTデータエンジニアリングシステムズは、日本中小型造船工業会が2015年度から実施する「3次元艤装設計ツールの導入による中小造船所の人材確保事業」の3次元艤装設計ツールのトレーニングおよびサポートの業務委託契約を締結。造船会社および設計会社の艤装設計担当者を対象にした基礎トレーニングを開始する。

八木沢篤, MONOist
3次元ツールニュース:

サードウェーブデジノスは、3Dデータを活用する会・3D-GAN主催の「3Dプリンターでマイミニ四駆をつくろう! 親子工作体験教室」(会期:2015年5月16〜17日/場所:静岡ホビースクエア)に協賛し、3Dモデリング用PCの機材提供を行うと発表した。

八木沢篤, MONOist
Maker Faire Tokyo 2014:

ローランド ディー. ジー.は、2014年11月23〜24日に東京ビッグサイトで開催された「Maker Faire Tokyo 2014」に出展。情報科学芸術大学院大学(IAMAS)との共同研究として、SRM-20の“ヒミツの扉”を活用した新しいデジタル工作機械のカタチを提案するデモを披露した。

八木沢篤, MONOist
メカ設計ニュース:

BASFジャパンは横浜イノベーションセンター内に「designfabrik Tokyo(デザインファブリーク東京)」を開設したと発表。BASFジャパンの取引先企業や工業デザイナーなどを対象に、同社が開発する高機能プラスチックやポリウレタンといった素材の活用に関するノウハウを提供する。

陰山遼将, MONOist
円谷プロダクション監修でイチからモデリング:

イマジカデジタルスケープは、iPhoneやiPadで高品質な3Dバーチャルフィギュアをコレクションできるシステム「デジタルトイズ」を開発。同システムをベースとする第1弾アプリとして、特撮テレビ番組『ウルトラセブン』に登場する怪獣たちのバーチャルフィギュアを楽しめる「TDF Monster Research File」の提供を2014年7月25日より開始した。

八木沢篤, MONOist
「下町ボブスレー」チームもやってくる:

2012年11月1日〜6日の期間に、東京ビッグサイトで開催される「第26回 日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2012)」の概要が明かされた。

小林由美, MONOist
アプリ開発者のモノづくり:

アプリもモノも、作る上での考え方は同じ。アプリ開発者自身が、iPhone/iPadアプリだけではなく、専用のタッチペンまで試作・設計した。

小林由美, MONOist
オートデスクのクラウドサービス:

構造解析のアプリケーションがクラウド上に存在し、そこで処理がされるため、その分ローカルのマシンパワーを費やさなくて済む「Autodesk Inventor optimization」など、オートデスクの新クラウドサービスの日本語版が公開される。

小林由美, MONOist
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