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ボードコンピュータはドローンの夢を見るかモノづくり総合版メルマガ 編集後記

飛ばすのって大変。だからこそ見たい。

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 この記事は、2014年11月27日発行の「モノづくり総合版メールマガジン」に掲載されたMONOist/EE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。


 組み込み技術と関連製品の展示会「組込み総合技術展 Embedded Technology 2014」(2014年11月19〜21日)が終わるやいなや、メイカーズの祭典「Maker Faire Tokyo2014」(2014年11月23〜24日)の取材に出掛けました。

 ここ1年はArduinoなどボードコンピュータの普及、3Dプリンタの低価格化といった個人のモノづくりを後押しする出来事が多くあったので盛況だろうと予想はしていましたが、会場の人出は想像以上でした。開場すぐはゆっくりと見て回れましたが、時間帯によっては人をかき分けるようにして進まないと、出展者ブースにたどり着けないありさまでした。

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「Maker Faire Tokyo2014」 2日目(2014年11月24日)午後の様子

 会場には「メーヴェ体験」や「立体機動装置」や「空飛ぶクルマ」「氷積層3Dプリンタ」「小型切削加工機に隠された“ヒミツの扉”」「“動くモノ”開発プロジェクト」など見どころも多く、詳細は記事一覧をご覧頂きたいのですが、個人的には飛ぶモノをもっと見たかったというのが感想です。

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飛ぶ気分にさせてくれる、Oculus Riftでのメ―ヴェ飛行体験。肩にはテト

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