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3Dプリンタおよび3Dデータの定額利用サービスを開始3Dプリンタニュース

アイジェット、スマメ、X人の株式会社の3社は、事業ユニット「ラクツク」を立ち上げた。ラクツクはXYZプリンティングジャパンと業務提携し、2016年10月14日より世界初の3Dプリンタと3Dデータの定額利用サービスを開始する。

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 アイジェット、スマメ、X人の株式会社の3社は2016年9月12日、事業ユニット「ラクツク」を立ち上げたと発表した。ラクツクはプリンタ専業メーカーのXYZプリンティングジャパンと業務提携し、2016年10月14日より世界初の3Dプリンタと3Dデータの定額利用サービスを開始する。利用料金は月額数千円を予定。ティーザーサイトも公開した。

 サービスで利用する3Dプリンタは、XYZプリンティング製の「ダヴィンチ 1.0 Pro」をベースとしたラクツクオリジナルモデル。3Dプリンタ本体だけでなく、継続して利用できる仕組みとして、3Dデータのコンテンツやニュース記事の配信、コミュニティーサービスを提供し、新たなユーザーを創出する。

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