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NVIDIAの最新自動運転プラットフォーム「DRIVE Xavier/Pegasus」が国内初披露オートモーティブワールド2018

ネクスティ エレクトロニクスは、「オートモーティブワールド2018」において、NVIDIAが「CES 2018」で発表したばかりの最新自動運転プラットフォーム「DRIVE Xavier」と「DRIVE Pegasus」を披露した。

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 ネクスティ エレクトロニクスは、「オートモーティブワールド2018」(2018年1月17〜19日、東京ビッグサイト)において、NVIDIAが「CES 2018」で発表したばかりの最新自動運転プラットフォーム「DRIVE Xavier」と「DRIVE Pegasus」を披露した。「先週末に輸入したばかりで、国内で一般向けに披露されるのは初めてになるだろう」(ネクスティ エレクトロニクスの説明員)という。

ネクスティ エレクトロニクスが展示した「DRIVE Xavier」(左)と「DRIVE Pegasus」(右)
ネクスティ エレクトロニクスが展示した「DRIVE Xavier」(左)と「DRIVE Pegasus」(右)(クリックで拡大)
「DRIVE Xavier」「DRIVE Pegasus」 「DRIVE Xavier」(左)と「DRIVE Pegasus」(右)の詳細。「CES 2018」ではアクリルケース越しにしか見られなかったが、今回の展示ではボードやプロセッサに直接触れることも可能だ(クリックで拡大)

 DRIVE Xavierは、NVIDIAの最新のGPUアーキテクチャ「Volta」を採用したSoC「Xavier(エグゼビア)」を搭載。カスタムの8コアCPUと512コアのGPUを集積しており、処理能力は30TOPS(1秒当たり30兆回の演算が可能)を誇る。その一方で、消費電力は30Wに抑えられている。従来のアーキテクチャと比較してエネルギー効率を15倍向上しているという。1個のDRIVE Xavierにより、SAE(米国自動車技術会)が定める自動運転レベルで、レベル3〜4に対応できるとしている。

 一方、DRIVE Pegasusは、2個のXavierに加えて、次世代のサーバ用GPUも2個搭載している。処理能力は、DRIVE Xavierの10倍以上となる320TOPS(1秒当たり320兆回の演算が可能)に達する。対応する自動運転レベルは、ドライバーレスのロボットタクシーを実現できるレベル5だ。

 「当社は長年NVIDIAの製品を販売してきたが、現在は自動運転関連の提案に注力している。CES 2018で公開されたものを、間をおかずオートモーティブワールド2018の来場者に見てもらうことで、話題の最新技術の可能性を感じてもらいたい」(同説明員)としている。

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