連載第3回では、ブロック定義図や内部ブロック図で利用できるポートや関連するモデル要素について詳しく解説する。
The MathWorksは、教育現場などで広く用いられている「Arduino」「Beagle Board」「LEGO Mindstorms NXT」の3つのハードウェアプラットフォームで、Simulinkモデルを直接実行できるようになったことを発表した。
組み込みソフトウェアには、さまざまなイベントに対し、その時の状態に応じた処理を行わせる必要がある。そのため「状態遷移表」を用いた設計が適している。本連載では、状態遷移表による設計手法について解説していく。
モデルベース設計環境「MATLAB/Simulink」の新バージョン「R2012a」の発表に合わせて、HDLに対応する新オプションが2つ追加された。「HDL Coder」は「MATLAB」ファイルからのHDLコードを自動生成が可能。「HDL Verifier」は、MATLABファイルや「Simulink」モデルに加えて、手書きのHDLコードをFPGAの評価ボードに実装して、検証作業を行うことができる。
車載ソフトウェアの標準アーキテクチャであるAUTOSARや、自動車向け機能安全規格のISO 26262への対応では設計ツールが重要な役割を果たす。The MathWorksのモデルベース設計ツール「MATLAB/Simulink」におけるAUTOSARとISO 26262への対応は、コード生成に用いるオプション「Embedded Coder」が中核になっている。
あなたは人に「モデルベース開発」を正しく説明できるだろうか? プロセス改善手法の1つであるモデルベース開発の概念や特徴について解説
組み込みシステムの大規模化、複雑化が進むに従って、ソフトウエア開発の負担が大きくなってきた。そこで数年前から注目されてきたのがモデルベース設計である。本稿では、モデルベースのソフトウエア開発をサポートするために、どのようなツールが開発されており、どのように活用されているのかを紹介する。
かつて、組み込み機器用ソフトウエアの開発は、それを専門とする技術者の手で行われていた。しかし、現在は、モデルベース設計ツールをはじめとした設計の抽象度を高めることが可能なツールを利用することで、システム設計者やドメインエキスパートであっても、組み込みソフトウエアを開発できる環境が整いつつある。本稿では、代表的なモデルベース設計ツールとその活用事例などを紹介した上で、組み込み用ソフト開発の現状についてまとめる。
組み込みシステム開発チームは、新製品をいかに早く市場に送り出すかでしのぎを削っている。そのための方策として、設計者らはモデルベースの開発ツールに目を向け始めている。ますます複雑になるソフトウエア開発を迅速に行うためだ。そうしたツールの多くは、UMLをベースとしている。
UMLを基に、よりコンパクトな言語仕様として策定された「SysML」。その誕生の経緯を紹介するとともに、SysMLの特徴・概要を紹介する
ソフトウェアの品質向上手段として注目されている形式手法。今回は、厳密な仕様定義を目的とした「形式仕様記述」を中心に、分かりやすく解説する
The MathWorksは、教育現場などで広く用いられている「Arduino」「Beagle Board」「LEGO Mindstorms NXT」の3つのハードウェアプラットフォームで、Simulinkモデルを直接実行できるようになったことを発表した。
モデルベース設計環境「MATLAB/Simulink」の新バージョン「R2012a」の発表に合わせて、HDLに対応する新オプションが2つ追加された。「HDL Coder」は「MATLAB」ファイルからのHDLコードを自動生成が可能。「HDL Verifier」は、MATLABファイルや「Simulink」モデルに加えて、手書きのHDLコードをFPGAの評価ボードに実装して、検証作業を行うことができる。
AZAPAは、プロセス分析手法の1つであるDSMをベースに、「Simulink」モデルの構造最適化ツールを開発している。
車載ソフトウェアの標準アーキテクチャであるAUTOSARや、自動車向け機能安全規格のISO 26262への対応では設計ツールが重要な役割を果たす。The MathWorksのモデルベース設計ツール「MATLAB/Simulink」におけるAUTOSARとISO 26262への対応は、コード生成に用いるオプション「Embedded Coder」が中核になっている。
技術計算ソフトウェア「MATLAB」を生んだ開発者で、MathWorks会長兼チーフサイエンティストを務めるCleve Moler氏が来日。日本の3つの大学で講演を行った。同氏が語ったMATLABの起源と進化とは……
日本ナショナルインスツルメンツは、高校生を対象としたLabVIEWの教育向けバージョン「NI LabVIEW for LEGO MINDSTORMS」を発表した。10月1日より提供を開始する。
MathWorksは、Simulinkモデルで自動エラー検出を可能にするため、「Simulink Design Verifier」にPolyspace解析技術を搭載した「Simulink Design Verifier 2.0」を開発し、提供を開始する。
日本IBMは、Rational製品の新ラインアップとして、コラボレーティブ・ライフサイクル・マネジメントを実現する3製品の新版と、コラボレーティブ・デザイン・マネジメントを実現する2つの新製品を発表し、同日出荷を開始した。
制御/信号処理/画像処理システム向けソフトウェアツール「MATLAB/Simulink」を提供するMathWorksが、エネルギー分野への取り組みを強化している。
MathWorksは、トヨタ自動車とデンソーが量産開発に適用しているMATLABのバージョンを「R2010b」へ移行することを発表した。
新型の電気自動車向けのソフトウェアを開発するだけでも難しいことだが、100個のECUを内蔵し、1000万行のコードを動かすとなると、開発期間は際限なく延びていくだろう。General Motorsの「シボレー・ボルト」の開発ではどのような結果になったのだろうか。
テクマトリックスは米Lattixが開発したソフトウェアアーキテクチャ分析ツールの最新バージョン「Lattix 6.5」の日本語版の販売開始を発表した。
「MATLAB」最新版の目玉機能の1つが、MATLAB言語からC/C++コードを直接生成する「MATLAB Corder」だ。
組み込み開発の主流となったSoC。そこではソフトウェアとハードウェアを1つのシステムとして考える設計が重要となる。
組み込み開発に不可欠な2つの世界 ―ソフトウェアと制御― のモデルを使ってどのように開発が行われるのかを解説する。
ETロボコン2009参戦チームが実体験を交えながら、やさしく教えるシステム制御の基礎知識。目指せETロボコン優勝!?
SysMLの言語要素や表記方法について、モデルの具体例を挙げながら解説。第1回はSysMLの構造図「ブロック定義図」について。
仕様の“不確かさ”が原因で痛い目を見た。そんな経験をお持ちの皆さん、この機会に形式手法をマスターし、高品質な仕様を作成してみませんか。
自動車分野向けの機能安全規格「ISO26262」。本稿では、正式発行を控え、日本の自動車業界でも対応作業が本格化し始めているこのISO26262の概要・全体像についてあらためて説明する。
組み込みソフトウェアには、さまざまなイベントに対し、その時の状態に応じた処理を行わせる必要がある。そのため「状態遷移表」を用いた設計が適している。本連載では、状態遷移表による設計手法について解説していく。
新人社員が挑戦したUMLモデリングによる組み込み開発。3カ月に及ぶ奮闘の末に完成したモデルの出来映えは?
組み込み開発の技術スキルを向上させたいなら、迷わずETロボコンに参戦しよう。まずはどんなコンテストなのか、その概要を紹介する。
ETソフトウェアデザインロボットコンテスト2008の連載スタート!今年は過去最大数の291チームが参加。新たな難所コースも追加された。
ETロボコン2009が始まる。今年は全国7地区で開催し、新走行体も登場。ソフトウェアの制御でどこまで作り込めるか。
富士ゼロックスのETロボコン参戦記録を基に、チーム運営や技術的チャレンジ、参加メリット・課題などを考察していく。