1つの実行ファイルで複数のコマンドに対応したオープンソースのプログラムのことで、主に組み込みLinuxを搭載した機器に活用されている。その内部は「ls」「sh」「init」「cat」「cp」「ping」をはじめとするさまざまなコマンドの働きをする“アプレット”と、アプレット間で共通して使用する関数を定義した“libb”で構成されている。
通常、Linuxのコマンドを複数導入すると、コマンドごとにプログラムの実行に必要な管理情報が含まれるが、BusyBoxの場合は1つ分(BusyBox自身)の管理情報だけで済む。また、コマンドオプションの一部を省いたり、エラーメッセージを簡潔な表現にしたりするなど、ファイルサイズの削減を図る工夫がなされている。
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