オープンプラットフォームの端末向けOSが搭載された携帯電話のこと。パソコン向けのインターネットサイトが閲覧でき、音楽、ドキュメント作成など、さまざまなアプリケーションが使用できる。日本の3G携帯電話との違いは、ユーザーが自由にアプリケーションを作成、インストールできるという「カスタマイズ性」だといわれている。
携帯電話には、ITRONやSymbian OSといったリアルタイムOS(RTOS:Real-time operating system)が搭載されているが、こうした携帯電話向けOSは、キャリアによって端末のハードウェアやサービス、デザインがすでに決められたうえで開発されている「垂直統合型」となっている。一方スマートフォンは、OSに関してはOSメーカーが、ハードウェアに関しては家電メーカーが開発していくという「水平分業型」となっている。ただし、アップルのiPhoneに関しては、ハードウェアメーカーが開発上位にくるという意味で垂直統合型ともいえる。
現在日本で販売されているスマートフォンとしては、Windows Mobile(マイクロソフト)、iPhone(アップル)、OMNIA(サムスン)、Android(グーグル)などがある(カッコ内はいずれもOS提供元)。
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