1つのCPUパッケージの中に複数のコアを組み込んだCPUのこと。これに対して1つのコアを組み込んだCPUをシングルコアという。組み込んだコアの数が2つであれば「デュアルコア」、3つであれば「トリプルコア」、4つであれば「クアッドコア」と呼ぶ。
動作クロックを高めることだけで処理能力の向上を図るのではなく、複数のコアで処理を分担し並列で動作させることで処理能力の向上を図ることができる。例えば、複数のアプリケーションを同時に実行する場合やマルチスレッド処理を行う場合などに有効である。また、シングルコアと比較して性能比電力が優れている点も大きな特長である。
しかし、1つのCPUパッケージに複数のコアを組み込むため、シングルコアよりもサイズが大きくなり、かつ製造コストも掛かる。
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