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» 2007年07月24日 00時00分 公開

SOAをテコに企業システムへの浸透をねらう:ダッソーのPLM、Windowsシステムへの対応を強化

仏ダッソー・システムズは、マイクロソフトとの戦略的な提携の一環として、Windows Vista版の3DLiveをリリースした

[上島康夫,@IT MONOist]

 3次元CADとPLM(Product Lifecycle Management:製品ライフサイクル管理)製品の有力ベンダである仏ダッソー・システムズは7月24日、マイクロソフトとの戦略的な提携の一環としてWindows Vista版の3DLiveをリリースした。

 3DLiveはオンラインでユーザー同士が3次元データを介したコラボレーションを行うアプリケーションで、リアルタイム3D機能を利用する。今年5月に発表された製品で、今回Windows Vistaにも対応した。

 同社はマイクロソフトとの提携により、共通のSOA(サービス志向アーキテクチャ)を活用することで、企業の既存資産であるERPやCRMといったITシステムと同社のPLM製品を連携させ、浸透を図りたい考えだ。

 さらに同社は、SIMULIAブランドで提供しているAbaqus FEA(有限要素解析)ソフトウェアのMicrosoft Windows Compute Cluster Server 2003対応も発表した。クラスタシステムのパワーを使い、解析時間の短縮が可能になるという。また、ENOVIA MatrixOneによるMicrosoft SQL Server 2005へのサポートも表明した。

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