加工条件を見渡して、NCデータの入力ミスを軽減アンドールがCAD/CAMの新製品を発表

» 2009年04月20日 00時00分 公開
[小林由美,@IT MONOist]

 アンドールは2009年4月20日、2.5次元

CAD/CAMシステム「CAMCORE EX(キャムコア イーエックス)バージョン2.7」を2009年4月27日より発売開始すると発表した。

 CAMCORE EXバージョン2.7では、工具や加工条件をMicrosoft Excelデータで一括管理可能だ。回転数・送りの条件がグラフなどで確認でき、NCデータ作成の際の入力ミスも軽減できるとしている。

 また今回は2Dミル加工機能を強化した。オープン形状の開口部分で高速送りを行えるようにしたことで、エアーカットによる加工時間を減らせるという。コマンドプロパティにピッチボタンを追加したことで、スキャロップハイトからのピッチの指定も可能にした。

 過去のATC履歴を参照できるようにし、工具番号であるT番号・H番号・D番号を割り振ることで、NCデータ作成がよりスムーズに行えるという。

 原点指定は、親座標6個、子座標(6×9)54個の合計60個まで可能だ。

 価格は以下のとおり。年間サポート費は別途掛かる。

製品名:価格(税込み)

  • 基本モジュール:21万円
  • 2Dミルモジュール:39万9000円
  • ワイヤーモジュール:39万9000円
  • 2.5Dオプション(2Dミルモジュールのオプション):15万7500円
  • アドバンスコマンド:5万2500円

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