この記事は、2015年3月2日発行の「医療機器 メールマガジン」に掲載されたMONOist/EE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。
今回は「医療技術ニュース」の1つとして、頭蓋内に埋め込んだ電極を無線でモニタリングし、てんかんの治療に役立てるという記事を紹介しました。これまで、患者の頭蓋内に埋め込まれた電極は有線で記録装置に接続されるのが一般的でしたが、無線化によって、感染症を防いだり、入院期間が短くなったり、というメリットが生まれるそうです。
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