ニュース
» 2015年06月19日 10時00分 公開

車両デザイン:「コペン」の着せ替えパーツが3Dプリンタで作れる「Effect Skin」とは (2/2)

[朴尚洙,MONOist]
前のページへ 1|2       

「コペン」の情報共有の取り組みは終わっていなかった

 コペンは、2014年6月のローブを発売する前の段階から、DRESS-FORMATIONの可能性を広げるため、サードパーティー向けにコペンの図面データなどを提供する取り組みを行うことを宣言していた。

 コペンのWebサイトでも「モノ造りを志す皆様と情報共有の取組み」という特設ページを設け、門戸を開放する姿勢を示していた。しかし、同ページからの情報提供は2014年12月末をもって終了。今後の方針も明らかにされていなかった。

コペンWebサイトの「モノ造りを志す皆様と情報共有の取組み」特設ページ コペンWebサイトの「モノ造りを志す皆様と情報共有の取組み」特設ページ。2014年12月末で終了したと書かれている(クリックでジャンプ)
ダイハツ工業の藤下修氏 ダイハツ工業の藤下修氏。Tシャツには、会見で発表した第3のモデル「セロ」のロゴが

 会見の質疑応答に登壇した、コペンのチーフエンジニアの藤下修氏は、「コペンのDRESS-FORMATIONへの参入を希望するサードパーティー企業に対する情報提供を止めたわけではない。コペンWebサイト特設ページからの情報提供を終了したのは、一般ユーザーからの問い合わせがあまりに多くて対応し切れなかったためだ。DRESS-FORMATIONをさらに発展させるため広く協力を求めたいことに変わりはないので、現時点で興味のある企業は当社に直接連絡してほしい。また窓口的なものも、分かりやすく示せるようにして行きたい」と述べている。

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.