日本語対応した「Fusion 360」で「ミニ四駆」のキャビンをモデリング!無償3次元CADによる「ミニ四駆」ボディ設計講座(4)(5/6 ページ)

» 2015年10月16日 08時00分 公開
[志田穣MONOist]

[Merge Edge]ですき間を自然につなぐ

 実際にすき間を埋めるには、[MODIFY]−[Merge Edge(エッジを結合)]機能を使用します。[Edge Group One]として、上部の3エッジを選択しましょう(図17)。

図17 [Merge Edge(エッジを結合)]機能(左)とエッジの選択(右)(クリックで拡大)

 次に、[Edge Group Two]として、下部の3エッジを選択し、[OK]ボタンを押します(図18)。すると、選択した上部エッジ群が下部エッジに移動・接合されます。

図18 エッジ選択(左)と[Merge Edge(エッジを結合)]の実行(右)(クリックで拡大)

 [Edit Form(フォームを編集)]を使って図19で選択しているエッジをZ方向に6mm移動します。

図19 エッジの移動(左)とポリゴンメッシュで表示した結果(右)(クリックで拡大)

 このように図14から図19に至る一連の操作で、キャビンから後部にかけて形状が消えていく様子を表現しました(図20)。

図20 途中形状とスキャンデータの重ね合わせ(クリックで拡大)

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