通信機器大手がハイテク業界向けの統合ソリューションを採用製造IT導入事例

ダッソー・システムズは、通信機器大手のエリクソンが、同社のPLMソリューション「ビジネス・オペレーション・エクセレンス」を採用したと発表した。

» 2016年05月20日 09時00分 公開
[MONOist]

 ダッソー・システムズは2016年4月28日、通信機器大手のエリクソンが、同社のPLMソリューション「ビジネス・オペレーション・エクセレンス」を採用したと発表した。

 今回採用されたビジネス・オペレーション・エクセレンスは、同社の3Dエクスペリエンス・プラットフォームを基盤とするハイテク業界向けの統合ソリューション。同社のコラボレーション用アプリケーション「ENOVIA」を活用している。ハードウェアとソフトウェア、サービス、ソリューションを統合したデジタル環境を実現でき、業務の円滑化や可視化、トレーサビリティの確保、各種レポーティング機能を提供するという。

 

 エリクソンでは今後、社内で製品のデータを効率的に扱うため、現在のレガシー基盤とシステム群を同ソリューションに置き換える。イノベーションやビジネス、オペレーションなどの各プロセス全てがデジタル化するため、開発フローの自動化と高速化が可能になる。また、セールスやインテグレーター、サポートなどの関連部門に対しても必要な製品情報が提供でき、製品やサービスの考案・設計から市場投入までの期間も短縮できるとしている。

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