「インターナビ」では先行してたイメージがあるのですが。
10月下旬から11月頭にかけて、日本を代表する自動車メーカーが立て続けにコネクテッド戦略を打ち出しました。まずはルノー・日産アライアンスが10月25日、日産自動車のグローバル本社において、コネクテッドカーやモビリティサービスの方向性についての説明会を開きました(関連記事:ルノー日産がコネクテッドサービス基盤を共通化、約1000人の組織で開発も強化)。
そしてトヨタ自動車が11月1日、同社のお台場地区の拠点であるメガウェブにおいて、コネクテッド戦略を説明しました(関連記事:トヨタのコネクテッド戦略は3本の矢、「IoT時代の製造業の在り方を切り開く」)。
詳細は記事を読んでいただければ分かりますが、両社とも“コネクテッド”担当の役員が登壇するなど、力の入った会見になっていました。
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