自動運転車が裁判の被告になるとどうなるか、弁護士に聞いてきたモノづくり総合版メルマガ 編集後記

「安全だと思ったから買ったのに!」

» 2016年11月17日 12時00分 公開
[齊藤由希MONOist]

 この記事は、2016年11月17日発行の「モノづくり総合版メールマガジン」に掲載されたMONOist/EE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。


自動運転車が裁判の被告になるとどうなるか、弁護士に聞いてきた

 自動運転車が事故を起こしたら……というテーマで模擬裁判を実施したという弁護士がいると聞き、話を聞きにいってきました。事故は弁護士や自動車メーカーの技術者が考えた架空の内容です。しかし、自動運転車は絶対に事故を避けられるわけではないという事実を突きつけられる可能性は十二分にあります。

 判決については近日中に公開する記事で紹介します。皆さんなら被告の自動運転車をどう弁護するか、考えてみてください。

 事故の内容は次の通りです。

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