最速1ミリ秒サンプリングに対応するデータ収集制御システムFAニュース

横河電機は、データ収集制御システムのラインアップとして、パネル取り付け型ペーパーレスレコーダー「GXシリーズR4」、ポータブル型ペーパーレスレコーダー「GPシリーズR4」、データアクイジションシステム「GMシリーズR4」を発売した。

» 2017年05月29日 07時00分 公開
[MONOist]

 横河電機は2017年5月11日、データ収集制御システム「SMARTDAC+」のラインアップとして、各種機能を強化したパネル取り付け型ペーパーレスレコーダー「GXシリーズR4」、ポータブル型ペーパーレスレコーダー「GPシリーズR4」、データアクイジションシステム「GMシリーズR4」を発売した。

 シリーズR4の製品群では、高速アナログ入力モジュールを追加することで、最速1ミリ秒でのサンプリングが可能になった。これにより、二次電池の過渡電流の記録、発電所のタービンの振動データの記録などに活用できる。さらに、デュアルインターバル機能を加え、温度のような変化の遅い信号と、圧力や振動などの変化の速い信号を並行して収集できるようにした。

 また、PID制御モジュールを利用すれば、最大20ループまで制御・監視・操作できる。GXシリーズR4とGPシリーズR4はタッチパネル操作に対応。標準でWeb機能を装備し、Webブラウザから遠隔監視・操作することも可能だ。

 さらに、4線式測温抵抗体(RTD)/抵抗モジュールも追加。より高精度に温度測定できるようになっている。

photo 左奥から「GPシリーズR4」「GXシリーズR4」「GMシリーズR4」

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