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» 2019年01月30日 12時00分 公開

オートモーティブメルマガ 編集後記:DCTに怪しい振動、モデルベース整備があったらいいのに

駆け引きではなく、客観的にクルマの状態に基づいて対等に話をしたい。

[齊藤由希,MONOist]

この記事は、2019年1月29日発行の「オートモーティブ メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。


DCTに怪しい振動、モデルベース整備があったらいいのに

 また愛車が不調です。ルームミラーが取れたり、高速道路で速度が一定水準から伸びなくなったり、時々何か起こすやつですが、今回はトランスミッションです。愛車には7速のDCT(デュアルクラッチトランスミッション)が搭載されているのですが、発進時に変な音と振動が発生するのです。MT車で半クラッチに失敗しそうな時にガガガっという音がすると思いますが、それと似たような音です。

 クルマの調子が良くないと、いろいろな点から憂鬱になります。まずはどの程度重症なのか、低コストに修理できる範囲の故障なのか、「売るなら本格的に壊れる前がいい」というなら売り時が近づいているのか……など考え込みます。もちろん、愛着のあるものが壊れることを想像して悲しい気持ちになる部分もあります。

 最も憂鬱なのは、修理に出すことです。正確に言えば、修理前の問診と、「不具合は再現できませんでした」といわれる瞬間が憂鬱です。

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