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» 2019年04月02日 07時30分 公開

車載ソフトウェア:三菱自動車が都内に車載ソフト開発拠点「異業界から技術者を幅広く募集」

三菱自動車は、次世代のクルマづくりに必要な車載ソフトウェアの開発力強化に向けて、新たな開発拠点となる「三菱自動車ソフトウェア イノベーション センター(仮)」を、2019年度内に東京都内に開設すると発表した。

[朴尚洙,MONOist]

 三菱自動車は2019年3月29日、次世代のクルマづくりに必要な車載ソフトウェアの開発力強化に向けて、新たな開発拠点となる「三菱自動車ソフトウェア イノベーション センター(仮)」を、2019年度内に東京都内に開設すると発表した。

 同拠点は、岡崎製作所(愛知県岡崎市)内にある、同社の研究開発中核拠点である技術センターのサテライトオフィスとなる。車載ソフトウェアの開発に必要な最新の開発環境を整えるとともに、技術センターとシームレスな開発連携が可能になるという。

 また、東京都港区内というソフトウェア関連人材を集めやすい好立地に開設することで、グローバルな人材の登用を目指す。さらに、外部機関との連携を深める拠点としての活用を進め、自動運転やコネクテッドカーといった次世代技術と、電動化技術や四輪駆動制御技術などの“三菱自動車らしさ”を表すような特徴的な技術を実現する車載ソフトウェア開発を加速させたい考え。

 同拠点でのキャリア採用も既に始めており、募集のWebサイトでは「ソフトウェアプロジェクトマネージャ」「電子システム企画開発エンジニア」「ソフトウェア開発エンジニア」という3つの職種で人材を募っている。募集の背景では「今までの枠組みにとらわれない自由な発想ができる環境です。そのため自動車業界経験者のみならず異業界からもエンジニアを幅広く募集します」としており、自動車業界外からの人材を積極的に登用する方針を見せている。

三菱自動車のキャリア採用のWebサイト 三菱自動車のキャリア採用のWebサイト(クリックでWebに移動)

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