特集:IoTがもたらす製造業の革新〜進化する製品、サービス、工場のかたち〜
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» 2019年04月09日 08時30分 公開

ハノーバーメッセ2019:ペンを組み立てネジを締める、「コボッタ」のできることを訴えたデンソーウェーブ

 デンソーウェーブは、ハノーバーメッセ2019(2019年4月1〜5日、ドイツ・ハノーバーメッセ)において、軽量コンパクトで簡単に使える協働ロボット「COBOTTA(コボッタ)」のさまざまな使い方をアピールした。

[三島一孝,MONOist]

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 デンソーウェーブは、ハノーバーメッセ2019(2019年4月1〜5日、ドイツ・ハノーバーメッセ)において、軽量コンパクトで簡単に使える協働ロボット「COBOTTA(コボッタ)」のさまざまな使い方をアピールした。

photo ハノーバーメッセ2019に出展したデンソーウェーブブースのコボッタのデモ(クリックで拡大)

ロボットの新規用途開拓を目指すコボッタ

 コボッタは卓上サイズで、安全柵なしで使える安全性能を備える、人と協働が可能な小型6軸ロボットアームである。重さは約4kgと、手軽に持ち運ぶことが可能な小型軽量サイズであるため、従来の産業用に加え、教育現場や研究施設など従来ロボットが使えなかった領域で使用することが目的である。

 ハノーバーメッセ2019では、4台のコボッタにより3色ボールペンを組み立てるデモや、ピペットで試薬を混ぜるデモや、自動でネジ締めを行うデモなど、多岐にわたる使用シーンを紹介した。具体的な使用シーンを稼働モデルで示すことで、欧州などでも新たな市場を開拓していく方針である。

photophoto さまざまな「コボッタ」のデモ。4台のコボッタで3色ボールペンを組み立てる様子(クリックで拡大)
photophoto ネジ締めを自動で行う様子(左)と、ピペットを扱う様子(右)(クリックで拡大)

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