第46回東京モーターショー2019 特集
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» 2019年10月08日 13時30分 公開

東京モーターショー2019:ダイハツはコンセプトカー4車種を世界初出展、自動運転車や次世代軽トラなど

ダイハツ工業は2019年10月8日、「第46回東京モーターショー2019」(一般公開日:2019年10月24日〜11月4日、東京ビッグサイト他)において、自動運転車や次世代軽トラックなど4車種のコンセプトカーを世界初公開すると発表した。

[松本貴志,MONOist]

 ダイハツ工業は2019年10月8日、「第46回東京モーターショー2019」(一般公開日:2019年10月24日〜11月4日、東京ビッグサイト他)において、自動運転車や次世代軽トラックなど4車種のコンセプトカーを世界初公開すると発表した。

 ワールドプレミアとなるコンセプトカーは、「IcoIco(イコイコ)」「TsumuTsumu(ツムツム)」「WaiWai(ワイワイ)」「WakuWaku(ワクワク)」の4モデル。暮らしの中でそれぞれのクルマが使われるシーンや使う人の気持ちをイメージしてネーミングした。

 IcoIcoはファーストワンマイルやラストワンマイルの移動を主眼に置いた「パブリックトランスポーター」だ。自動運転で運行する電気自動車(EV)となる。格納式のスロープを搭載し、高齢者や子供、大きな荷物を持った人など、誰もが乗降しやすいクルマとした。車両サイズは全長3395×全幅1475×全高1995mmと、自宅や目的地前の細い道でも小回りがきく。また、同車にはお世話ロボット「Nipote(ニポテ)」が付属しており、移動に関わる生活をアシストするという。

IcoIcoの内外装デザイン(クリックで拡大) 出典:ダイハツ工業

 TsumuTsumuはビッグキャビンと広い荷台を両立させた次世代の軽トラック。ダイハツのパッケージング能力を生かして開発された。用途に合わせて荷台を換装することができ、従来の軽トラックの使い方にとどまらない、農業用ドローン基地や個室空間といった用途の提案を行う。また、新発想の「中折れドア」により抜群の乗降性を実現したとする。

TsumuTsumuの外装デザイン(クリックで拡大) 出典:ダイハツ工業
TsumuTsumuの特徴的な中折れドア(クリックで拡大) 出典:ダイハツ工業

 WaiWaiは3列6人乗りの小型ミニバンだ。運転しやすいコンパクトな車両サイズ(全長4200×全幅1665×全高1665mm)でありながらも、サンルーフ仕様とすることで室内の解放感を高めた。ダイハツらしいモダンでフレンドリーな車両デザインが特徴で、パワートレインはハイブリッドとしている。

WaiWaiの内外装デザイン(クリックで拡大) 出典:ダイハツ工業

 WakuWakuは「遊びの世界を広げる軽クロスオーバー」を掲げる、SUVタイプの軽自動車。骨太な印象の内外装デザインを採用し、クルマ本来の楽しさを提案する。広い荷室空間とルーフラゲージを装備しており、高い積載性を実現した。

WakuWakuの内外装デザイン(クリックで拡大) 出典:ダイハツ工業

 東京モーターショー2019のダイハツブースは、「つどい 〜みんなの暮らしをあたたかく〜」がテーマ。クルマをきっかけに人々や地域が元気になっていく暮らしをブース全体で表現するという。全ての来場者が楽しめるよう、同社ブース内に設けられたキッズスペースでは塗り絵体験などを実施する。また、モーターショーに出展する子供向け職業体験施設「キッザニア」とのコラボレーションブースで、クルマ組み立て体験コンテンツの提供も行うとしている。

ブース来場者に田中むねよし氏作画の絵はがきをプレゼントする(クリックで拡大) 出典:ダイハツ工業

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