「第6回 現場川柳」開催、前回大賞は「5か国語、タダで学べる、我が現場」FAニュース

産業用センサーメーカーのオプテックス・エフエー(以下、オプテックスFA)は“現場”にまつわる「現場川柳」の第6回開催を決定し、募集を開始した。

» 2019年10月11日 15時00分 公開
[MONOist]

 産業用センサーメーカーのオプテックス・エフエー(以下、オプテックスFA)はこのほど、“現場”にまつわる「現場川柳」の第6回開催を決定し、募集を開始した。募集期間は2019年12月15日まで。

photo (クリックで募集ページへ)出典:オプテックスFA

 現場川柳は、モノづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などのあらゆる“現場”にまつわるエピソードを五・七・五で表現する川柳を募集する企画だ。10月3日が「センサー(1003)の日」であることに掛けたもので、2014年から開催。今回は6回目の開催となる。大賞(1作品)、優秀賞(3作品)、見ル野賞(1作品)、入賞(10作品)を選出し、入賞者の発表は2020年1月に行う予定。

 毎年応募作品数が大きく増えているが、前回開催の第5回では1万2359作品を集め、大賞は「5か国語、タダで学べる、我が現場」(ミス現場さん)が受賞している。

前回大賞「5カ国語、タダで学べる、我が現場」

photo 出典:オプテックスFA

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