特集:IoTがもたらす製造業の革新〜進化する製品、サービス、工場のかたち〜
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» 2019年11月29日 08時00分 公開

製造業IoT:東芝Nextプランはフェーズ2へ、2020年からは工場のようにIoTサービスを量産 (3/3)

[朴尚洙,MONOist]
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「IoTサービスでホームランを打ちたい」

 山本氏は、東芝がCPSやIIoTの分野における実力値として「トップ10の上位5〜6位くらいのポジションにいる」と評価している。ブルームバーグが行ったIIoT関連企業に対する評価でも、シーメンスやGE、日立製作所、ボッシュなどと比べてそん色がない。

ブルームバーグのIIoT関連企業対する評価 ブルームバーグのIIoT関連企業対する評価(クリックで拡大) 出典:東芝

 ここからCPSテクノロジー企業への加速していくために山本氏が2020年から立ち上げようとしているのが「Toshiba IoT Service Factory」であり「その名の通り、工場のようにどんどんIoTサービスを作り出していく」(同氏)取り組みだ。

2020年からは「Toshiba IoT Service Factory」でIoTサービスを作り出していく 2020年からは「Toshiba IoT Service Factory」でIoTサービスを作り出していく(クリックで拡大) 出典:東芝

 山本氏は「2018年にTIRAを構想し、2019年はその社内実装を進めて12のサービスを立ち上げた。これでバッターボックスに立てたと考えている。次は、Toshiba IoT Service Factoryで作り出したIoTサービスでホームランを打ちたい。それによって、ビジネス的な認知も得られれば」と述べている。

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