コラム
» 2020年09月30日 12時00分 公開

オートモーティブメルマガ 編集後記:歴代「フェアレディZ」の実車から感じた、かつてのあこがれと新モデルの立ち位置

苦労して調べた後に実物をみると、いろいろ感慨深いです。

[齊藤由希,MONOist]

 この記事は、2020年9月30日発行の「オートモーティブ メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。


「よく分からないけど見ているだけで楽しい」って、すごくないですか

 先日、群馬県伊香保にある「おもちゃと人形 自動車博物館」に行ってきました。何か調べ物をしていたときに、古い小さいクルマがたくさん並んでいる写真を見かけて、これはどこだろうと思ったのがきっかけでした。

 実はさまざまな年代のクルマが並べられた自動車博物館の類が好きで、今までにトヨタや日産、ホンダ、マツダ、スズキ、いすゞの施設に行きました。一口に自動車博物館といっても各社で展示の構成は違っていて、スズキやいすゞは生産や設計に関する紹介が充実しています。トヨタやホンダ、マツダは博物館らしく、車両と説明のパネルがゆったりと並べられています。日産は座間事業所の建屋の中にびっしりと歴代モデルが並べられていて、時間内に見終わらないほどの充実ぶりでした。ずいぶん前ですがドイツにあるBMWの博物館も訪れたこともありました。いつか欧州の自動車メーカー各社の博物館を巡りたいなあと思っています。

 平日に休みをとって行ってみるとほぼ貸し切り状態で、のんびりと見て回ることができました。当初はクルマを見ることしか頭にありませんでしたが、実は自動車以外にもテディベア、昭和のおもちゃやアイドル、プロレス関連、世界各国の人形など幅広いジャンルのコレクションが展示されているのです。実に不思議な博物館でした。

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