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» 2020年12月08日 12時00分 公開

アマゾンのエッジ侵攻が加速、国内製造業は違いを見せられるのか製造マネジメント メルマガ 編集後記

ハードウェアまで出しちゃうんだから、もう“ウェブサービス”だけの会社じゃないですよね。

[朴尚洙,MONOist]

 この記事は、2020年12月8日発行の「製造マネジメント メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。


アマゾンのエッジ侵攻が加速、国内製造業は違いを見せられるのか

 アマゾン(Amazon.com)傘下でパブリッククラウドを展開するAWS(Amazon Web Services)がユーザーイベント「AWS re:Invent 2020」をオンラインで開催しています。2020年12月1日の同社 CEOのアンディ・ジャシー(Andy Jassy)氏による合計3時間にもわたる基調講演では、クラウドに用いられるインフラアーキテクチャから、ITシステム開発では既に必須のものとなっているコンテナ、ストレージ、データベースなどさまざまなソリューションが紹介されました。

 個人的に最も衝撃的だったのが、講演のほぼ最後の段階で発表した製造業をはじめとする産業分野を対象とした5つの機械学習ソリューションです。3年前の「AWS re:invent 2017」で、“雲の上の存在”であるクラウドベンダーのAWSがリアルタイムOSの「Amazon FreeRTOS」をリリースしたときもなかなかの衝撃でしたが、今回はそれに匹敵するかもしれません。

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