コラム
» 2021年04月01日 12時00分 公開

2500円ガチャ時代到来!? 激化するカプセルトイ市場は次なるステージへモノづくり総合版メルマガ 編集後記

500円のカプセルトイにも驚きましたが……。

[八木沢篤,MONOist]

この記事は、2021年4月1日発行の「モノづくり総合版 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

 出先で見つけるとついつい回してしまうカプセルトイ。スーパーやショッピングモール、駅構内の広場など、至る所でカプセルトイ自販機を見掛けますよね。最近では、テナント丸ごとカプセルトイ自販機で埋め尽くされた店舗も登場するなど、その人気の高さがうかがえます。

※画像はイメージです ※画像はイメージです

 取り扱い商品も人気アニメものから斜め上を狙ったネタものまで幅広く、子供だけでなく、大人でも十分に楽しめます。以前、カプセルトイ市場にも参入する大手玩具メーカーのエポック社を取材した際、「毎月約300タイトルもの新商品が世に送り出されている」と聞いたことがあります(2019年時点)。実際、カプセルトイ商品の入れ替わりサイクルはかなり早いですよね。次々と“売れる商品”を考えなければならないカプセルトイ商品の企画担当者にかかるそのプレッシャーたるや……。想像をはるかに超えるものではないでしょうか。

 さて、そんな盛り上がりを見せるカプセルトイ市場ですが、今年(2021年)に入ってその動きがさらに活発化しているようです。

カプセルトイ市場で進む高価格帯商品への対応と国内生産シフト

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