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» 2021年06月11日 07時00分 公開

トルク性能を約40%向上、騒音を3dB低減した56mm角2相ステッピングモーターFAニュース

山洋電気は、トルク性能を約40%向上した56mm角2相ステッピングモーター「SANMOTION F2」を開発した。モーター効率を約3%向上、騒音を3dB低減しており、装置の高速化と省エネルギー化、低騒音化に貢献する。

[MONOist]

 山洋電気は2021年5月25日、従来モデルよりトルク性能を約40%向上した、56mm角2相ステッピングモーター「SANMOTION F2」を発表した。価格はオープンで、既に受注を開始している。

キャプション 56mm角2相ステッピングモーター「SANMOTION F2」 出典:山洋電気

 ユニポーラコネクタータイプとバイポーラコネクタータイプがあり、モーター長は41.8mm、53.8mm、75.8mm、85.8mmの4種。定格電流は1〜4A/相、6A/相など、豊富なラインアップを用意している。

 バイポーラコネクタータイプの「SM2562C30B41」(片軸)は、従来モデル「103H7123-5840」と比べて、トルク性能が約40%、モーター効率が約3%向上した。騒音は3dB低減しており、装置の高速化、消費電力と発熱の抑制、低騒音化に貢献する。

 主な用途として、医療機器、産業機器、搬送機器、半導体製造装置、テーブル駆動などを想定する。

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