コラム
» 2021年07月01日 12時00分 公開

物腰柔らかなタフネゴシエーター、新社長の小島氏は日立をどう成長させるのかモノづくり総合版メルマガ 編集後記

どんな環境下でも営業利益1兆円を稼げる会社にするという高い目標も掲げており、今後の取り組みがぜん注目が集まりそうです。

[朴尚洙,MONOist]

 この記事は、2021年7月1日発行の「モノづくり総合版 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。


物腰柔らかなタフネゴシエーター、新社長の小島氏は日立をどう成長させるのか

 先日、日立製作所(以下、日立)の新たな社長兼COOに就任した小島啓二氏のグループインタビューに参加しました。そのインタビュー内容は6月29日に記事公開しているのでご覧いただけているかと思います。

 小島氏は日立入社後に研究所に配属された後、米国勤務を経てから中央研究所や日立研究所の所長、CTOなど研究開発部門の要職を歴任。その後、研究開発部門を離れてから、経営に携わるようになりました。大手製造業で最近はあまりない、研究所上がりの社長ということになります。また、これまで小島氏が登壇する会見に何度か参加したことがあるのですが、丁寧な口調かつ物腰も柔らかで、話の内容も研究者出身らしく理路整然としているイメージが強くあります。

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