動的オブジェクト実装で3Dマップ機能を強化した、BIダッシュボードの最新版製造ITニュース

ウイングアーク1stは、BIダッシュボードの最新版「MotionBoard Ver.6.2」を発売した。3Dマップ機能などを強化し、製造現場におけるリアルタイムな状況把握を支援する。

» 2021年07月02日 09時00分 公開
[ITmedia]

 ウイングアーク1stは2021年6月22日、BIダッシュボードの最新版「MotionBoard Ver.6.2」を発売した。3Dマップ機能などを強化し、製造現場におけるリアルタイムな状況把握を支援する。

 「MotionBoard」は、製造現場のデータを集約、可視化するツール。最新版では、3Dマップアイテムの機能を強化している。

 空間の可視化に使用する3Dマップでは、新たに動的オブジェクトを実装。配置するオブジェクトにひも付けするデータの内容変更に応じて、オブジェクトの位置や大きさなどの状態を変えられるようになった。これにより、AGV(無人搬送車)など移動する物体の表現や、設備の稼働状況、異常発生時のアラートなどを表現できる。

 また、ダッシュボード上に配置したさまざまなアイテムの設定内容をHTML形式で出力できる、設計書出力機能を搭載している。日本語、英語、中国語に加え、ドイツ語やフランス語など計20の言語にも追加対応した。

キャプション 設計書出力機能(クリックで拡大) 出典:ウイングアーク1st

 セキュリティ面に関する機能として、CSVデータやExcelデータをパスワード付きのZIPファイルでダウンロード可能になっている。

 価格(税別)は、クラウドサービスが月額3万円(10ユーザー)から、パッケージ製品が230万円(10ユーザー、初年度の保守料金含む)からとなっている。

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