コラム
» 2021年09月17日 12時00分 公開

パラリンピックに見るモノづくりが目指すべき姿FAメルマガ 編集後記

なぜマスカスタマイゼーションが必要なのか、の答えがあったと感じました。

[三島一孝,MONOist]

 この記事は、2021年9月17日発行の「FAメールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

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 今さらですが、2021年9月5日で閉会した東京2020パラリンピックを楽しんで見ていました。恥ずかしながら、今までこれほどまで真剣にパラリンピック競技を見たことがなかったため、こんなにも面白いものだったとは知らず、もっとちゃんと見ておけばよかったと後悔しました。

 車いすバスケや車いすテニス、ゴールボール、ボッチャなど、思い出に残る競技も数多くありますが、特に印象に残ったのが、車いすラグビーと陸上のユニバーサルリレーです。これらの競技は障害の内容や程度による区別やクラス分けによる持ち点配分はあるものの、これらの障害や性別に関係なく、同じルールの下で1つのチームとして戦います。まさに、パラリンピックの主テーマである「多様性」を強く示したものだと感じました。

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