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「IO-Link」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「IO-Link」に関する情報が集まったページです。

FAニュース:
測定距離と速度が向上したToF式光電距離センサー、距離値と反射率値を同時出力
ifm efectorは、測定距離とスピードを向上したToF式光電距離センサー「OGD」の新シリーズを発表した。ミリ単位の距離値と反射率値を同時に出力できるため、位置や部品の検出など広範な工程に適用できる。(2023/9/6)

開発期間の短縮に貢献:
制御ICとGaN HEMTを一体化、STが展示
STマイクロエレクトロニクスは「TECHNO-FRONTIER 2023」に出展し、同社が手掛けるGaN製品を展示した。(2023/8/15)

FAニュース:
μm範囲で距離を測定する光電センサー、3つの動作モードで幅広い現場に適用
ifm efectorは光電センサー「OMHシリーズ」を2023年5月から販売すると発表した。価格は8万7500〜9万700円となっている。(2023/5/26)

FAニュース:
スマートオートメーションの導入を支援する、On-Machine用分散I/Oソリューション
Rockwell Automationは、On-Machine用分散I/Oソリューション「ArmorBlock 5000 On-Machine I/O Block」を発表した。IO-Link機能を高度に統合しており、スマートオートメーションの効率的な導入と維持を支援する。(2023/5/19)

東芝 TPD2015FN、TPD2017FN:
8チャンネルハイサイド、ローサイドスイッチ
東芝デバイス&ストレージは、8チャンネルのハイサイドスイッチ「TPD2015FN」とローサイドスイッチ「TPD2017FN」の出荷を開始した。出力段のオン抵抗は標準0.4Ωで、同社従来品から半減している。(2023/3/1)

FAニュース:
IO-LinkマスタにEtherCAT接続タイプ追加、食品/産業クーラント向けに同時展開
ifm efectorはL型のM12コネクターに対応した「IO-LinkマスタPerformance Line」にEtherCAT対応のタイプを追加し、販売を開始した。年間2000個の販売を目標としている。(2023/2/24)

FAニュース:
20個の点灯色と光り方でシグナルタワーの可能性拡大、バーグラフなども柔軟表示
ifm efectorは2022年11月22日、20個の点灯セグメントを備え、プロセス用途に合わせた点灯表示が可能なシグナルタワー「DV29シリーズ」を同月より発売したと発表した。価格は4万8000〜5万9500円(税抜き)、目標販売台数は年間1000個となっている。(2022/12/1)

FAニュース:
食品産業向けIO-Linkマスター、2出力対応IO-Link近接センサーを同時発売
ifm efectorは食品産業向けのIO-Linkマスターを8月から販売すると発表した。同時に2出力対応のIO-Link近接センサーも発売する。(2022/8/22)

組み込み開発ニュース:
DXに貢献する次世代産業用通信ネットワークや最先端電源製品など出展
アナログ・デバイセズは「TECHNO-FRONTIER 2022」(2022年7月20〜22日、東京ビッグサイト)に初めて出展し、「次世代の産業用通信ネットワーク」「DXを支える最先端電源」などをテーマに関連製品群を紹介した。(2022/8/4)

アナログ・デバイセズが初出展:
10BASE-T1LイーサネットPHYやセキュア認証用ICを展示
アナログ・デバイセズは「TECHNO-FRONTIER 2022」(2022年7月20〜22日/東京ビッグサイト)に初出展し、「次世代の産業用通信ネットワーク」「ハードウェア認証用セキュリティデバイス」などをテーマに、関連する製品群を展示した。(2022/8/1)

産業用ネットワーク技術解説:
産業用イーサネットのギガビットとTSNへの対応はどうなる? 5団体が議論
日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)がオンラインセミナー「TI Live! Tech Exchange - TI Japan Industrial Day」を開催。本稿では、同社 社長のサミュエル・ヴィーカリ氏の基調講演と、CC-Link協会、EtherCAT Technology Group(ETG)、ODVA、日本プロフィバス協会、MECHATROLINK協会の代表が参加して行われたパネルディスカッションを紹介する。(2022/3/10)

STマイクロエレクトロニクス エグゼクティブ・バイスプレジデント 野口洋氏:
PR:サスティナブル社会実現に向け技術革新&脱炭素を加速するSTマイクロエレクトロニクス
STマイクロエレクトロニクスは、豊富な半導体製品ラインアップを「オートモーティブ」「インダストリアル」「パーソナルエレクトロニクス」「コンピューター/通信機器」の注力4分野を中心に展開。2021年は各注力分野での力強い需要に支えられ、高水準の事業成長を果たした。2022年以降も、ニーズが高まるエッジAI関連製品やSiC/GaNパワーデバイスなどのラインアップをさらに充実させ成長を図るとともに、長年にわたって取り組むサスティナブル社会の実現に向けた施策を一層、加速させていくという。同社エグゼクティブ・バイスプレジデントで、中国を除くアジア・パシフィック地区のセールス & マーケティングを統括する野口洋氏に、これからの事業戦略について聞いた。(2022/1/21)

FAニュース:
受光波形モニターをセンサー本体で表示できるレーザー変位センサー
オプテックス・エフエーは、受光波形表示用の有機ELディスプレイを搭載したレーザー変位センサー「CD2H」シリーズを発表した。センサー本体で受光状態を簡単に確認でき、短時間で最適な設置角度や感度調整が可能になる。(2022/1/12)

FA 年間ランキング2021:
半導体不足に右往左往させられた製造現場、スマート工場化の“隙間”にも注目
2021年に公開したMONOist FAフォーラムの記事をランキング形式で振り返ります。公開記事の1年間分のデータを集計した上位記事とそこから見えるFA業界の状況について解説。2021年のランキングは、現在も多くの企業が頭を悩ませている半導体不足に関する記事が上位に食い込んできたことが特徴となりました。(2021/12/22)

組み込み開発ニュース:
Wi-Fi 6とArmMCUが鍵に、ルネサスの産業オートメーションとモーター制御の戦略
ルネサス エレクトロニクスは「IIoT Growth Talk」と題したオンライン会見を開き、同社の産業・インフラ・IoT(IIoT)向け事業の中から産業オートメーションとモーター制御の分野にフォーカスして、市場の概況や同社ビジネスの成長ポテンシャルなどについて説明した。(2021/12/10)

FAニュース:
IO-Linkなど通信機能対応でモジュールタイプの電子式サーキットブレーカー
フエニックス・コンタクトは2021年9月16日、電子式サーキットブレーカーについてのWebセミナーを開催し、その中で国内投入準備中の新製品について紹介した。(2021/9/24)

組み込み開発ニュース:
DMOSとASICを1チップ化したセミカスタムICを開発、外販ビジネスに参入へ
セイコーエプソンは、DMOSに特定用途向けIPコアと論理回路を混載した高耐圧、大電流対応DMOS-ASICの外販ビジネスに参入する。第1弾として、セミカスタムIC「S1X8H000」「S1K8H000」シリーズの国内受注を開始した。(2021/6/4)

高耐圧、大電流の用途に向け:
エプソンがDMOS-ASICの外販事業を開始
セイコーエプソン(以下、エプソン)は2021年5月26日、高耐圧、大電流のDMOS-ASICを外販する事業を開始したと発表した。DMOSにIP(Intellectual Property)コアと論理回路を混載して1チップ化したもので、第1弾として「S1X8H000/S1K8H000シリーズ」を開発。国内での受注を開始する。(2021/5/26)

FAニュース:
産業オープンネット展は6月にオンラインで開催、IoTがテーマの対談企画も
産業オープンネット展準備委員会は2021年5月19日、2021年6月に「産業オープンネット展2021」をオンラインで開催すると発表した。(2021/5/20)

FAニュース:
IO-Link対応で工場の生産性を向上する、省電力小型の自律型アクチュエーター
Maxim Integrated Productsは、50%以上の省電力化が可能な自律型アクチュエーター「PD42-1-1243-IOLINK」を発表した。モニタリングの量と質を高めることで、ダウンタイムや試運転時間を短縮し、工場の生産性を向上する。(2021/1/20)

FA 年間ランキング2020:
「国産マスク」にかつてない注目、COVID-19による混乱の影で進むスマート工場化
2020年に公開したMONOist FAフォーラムの記事をランキング形式で振り返ります。公開記事の1年間分のデータを集計した上位記事とそこから見えるFA業界の状況について紹介します。2020年のランキングは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を色濃く受けたものとなりました。(2020/12/24)

CC-Link協会20周年これまでとこれから(4):
PR:“ニューノーマル”でスマート工場化が加速、CC-Link IE TSNの進むべき未来
工場の自動化を支え続けてきたCC-Link協会(CLPA)は2020年、設立20周年を迎えた。20年の歴史の中でのモノづくりの変化とこれから求められることについて全4回の連載で紹介してきたが、最終回となる今回は、CLPA代表幹事である三菱電機が描く工場の未来像を紹介するとともに、CLPAによる産業用ネットワークの果たすべき役割と今後の取り組みについて伝える。(2020/12/9)

CC-Link協会20周年これまでとこれから(3):
PR:スマート工場で重要な“触覚”としての情報取得、産業用ネットワークに求められる役割とは
工場の自動化を支え続けてきたCC-Link協会(CLPA)は2020年、設立20周年を迎えた。そこで20年の歴史の中でのモノづくりの変化とこれから求められることについて、全4回の連載で紹介していく。第3回となる今回は、CLPA幹事会社のうちBalluff・Cognex・Molex・3MによるCC-Linkファミリー(※)とデバイスレベルの情報連携について紹介する。(2020/12/2)

ソフトウェア設定可能なアナログIOを実現:
FA、BAの進化を加速するIO-Link向けアナログIC、Maxim
Maxim Integrated Productsの日本法人マキシム・ジャパンは2020年10月27日、報道関係者向けにオンライン説明会を実施。ソフトウェア設計可能なIO「MAX22000」やIO-Linkトランシーバー「MAX22515」および、これらを用いた新たな産業機器向けIoTプラットフォームに関して説明した。(2020/11/9)

組み込み開発ニュース:
IO-LinkがFA機器にもたらすエッジインテリジェンス、マキシムが対応製品を拡充
マキシム・ジャパンが工場などで用いられるFA機器のインテリジェント化に役立つ製品やレファレンスデザインについて説明。PLCなどの制御機器とセンサーやアクチュエータとの接続に広く用いられているI/O規格「IO-Link」への対応を進めるとともに、1枚の小型ボードでPLCの機能を実現する「Go IO」の次世代品を投入するなどしている。(2020/10/28)

FAニュース:
16チャンネルを搭載する高機能IO-Linkマスター、対応センサーも用意
オプテックス・エフエーは、CC-Link IE FieldとCC-Link IE TSNに対応した高機能IO-Linkマスター「UR-MS16DT」を2020年11月中旬に発売した。同時に、3種類のIO-Link対応センサーも発売する。(2020/10/28)

FAニュース:
IO-LinkマスターでEtherCATに追加対応、5種のイーサネットプロトコルに対応
コンテックは、マルチプロトコル対応CONPROSYS IO-Linkマスター「CPSL-08P1EN」がEtherCATに追加対応になったと発表した。5種の産業用イーサネットプロトコル対応となり、ネットワークとIO-Linkデバイスとのデータ通信の幅が広がる。(2020/8/11)

いまさら聞けないEUROMAP入門(3):
「EUROMAP」で広がるオープン化の波、射出成形機の方向性
射出成形機などプラスチックやゴム用加工機などでスマート化に向けて注目されている通信規格が「EUROMAP 77」である。本連載では「EUROMAP」および「EUROMAP 77」「EUROMAP 83」の動向について紹介している。第3回では「EUROMAP」が注目を集める理由となった「オープン化」の意義について考察する。(2020/4/13)

フエニックス・コンタクト Axioline Smart Elements:
制御盤内を省スペース化する高密度IOシステム
フエニックス・コンタクトは、IOシステム「Axioline Smart Elements」の日本での販売を開始した。高密度に千鳥配列されたPush-in接続により、IOシステム全体の設置幅を約25%削減。制御盤内の省スペース化に貢献する。(2020/4/2)

FAニュース:
ねじ止め不要でコンパクトなI/Oシステム、モジュール化で自由な構成が可能
フェニックス・コンタクトはプッシュイン方式で信号線を接続できるI/Oモジュールとバックプレーンで構成されたI/Oシステム「Axioline Smart Elements」を発売する。(2020/3/12)

FA 年間ランキング2019:
“現実的価値”を生むスマート工場化が拡大、ロボット活用も標準化も進んだ2019年
2019年に公開したMONOist FAフォーラムの記事をランキング形式で振り返ります。公開記事の1年間分のデータを集計した上位記事とそこから見えるFA業界の状況について紹介します。(2019/12/27)

ルネサス ASI4U-V5:
96台の機器を接続するASi-5対応ASSP
ルネサス エレクトロニクスは、産業ネットワーク機器向けに、産業オープンネットワーク規格ASi-5対応のASSP「ASI4U-V5」を発表した。(2019/12/6)

IP67に準拠:
防水型の産業用ラズパイ、Compute Module 3+を搭載
ドイツHartingの日本法人であるハーティングは「ET&IoT Technology 2019」(2019年11月20〜22日、パシフィコ横浜)で、「Raspberry Pi(ラズパイ)」をベースにした産業用エッジコンピュータと「MICA(ミカ)-R」のデモを展示した。(2019/11/22)

フエニックス・コンタクト IO-Linkゲートウェイ:
最大8台のIO-Link機器を接続するゲートウェイ
フエニックス・コンタクトは、最大8台のIO-Link機器に接続可能なマルチプロトコル対応ゲートウェイ「IO-Linkゲートウェイ」を発売した。OPC-UAをはじめとする産業ネットワークから、IO-Linkデバイスへ接続できる。(2019/11/15)

FAニュース:
アルミや鉄の異素材部品を安定検出するフルメタル近接センサー
オムロンは、アルミや鉄の異素材部品を安定検出するフルメタル近接センサー「E2EW」シリーズを発売した。世界最長レベルの検出距離による安定性と、フルメタルボディーによる耐久性を両立している。(2019/7/18)

FAニュース:
全164モデルでライン設計の標準化に対応するセーフティライトカーテン
オムロンは、セーフティライトカーテン「F3SG-SR/PG」シリーズを発表した。全164モデルをそろえ、装置の開口部から設備の周囲までライン全体に対応でき、システム全体の設計の標準化に貢献する。(2019/6/21)

Smart Sensing 2019:
マウザー、マクニカと連携し「モノづくり」支援
Mouser Electronics(マウザー エレクトロニクス)は、「Smart Sensing 2019」で、マクニカと共同運営する半導体・電子部品の通販サイト「マクニカ・マウザー」の概要を紹介するとともに、関連するサプライヤーがセンサー製品などを展示した。(2019/6/10)

マキシム MAX22513:
デュアルドライバIO-Linkトランシーバーを発表
Maxim Integrated Productsは、DC-DCレギュレーターとサージ保護機能を内蔵する、デュアルドライバIO-Linkデバイストランシーバー「MAX22513」を発表した。最小パッケージで高い電力効率を可能にし、堅牢性に優れる。(2019/4/24)

FAニュース:
センサーの新ラインアップでIoTソリューションプロバイダーとしての基盤強化
日本モレックスは、Contrinex製のセンサーをラインアップに追加し、IoT向けソリューションを強化する。FA分野向けに強いセンサーの顧客提案を通じ、IoTソリューションプロバイダーとしての基盤強化を図る。(2019/3/1)

いまさら聞けないOPC UA入門(2):
インダストリー4.0で波に乗る、OPC UAの普及動向
スマート工場化など工場内でのIoT活用が広がる中、注目度を高めているのが「OPC UA」である。本稿では、OPC UAの解説を中心に工場内ネットワークで何が起きようとしているのかを紹介する。第2回となる今回は、OPC UAの市場動向と普及状況について紹介する。(2019/2/21)

FAニュース:
ネットワークシステムへの統合ができる高耐久性スマート光電センサー
Rockwell Automationは、スマート検知の新製品、光電センサー「42AF RightSight M30」を発表した。ネットワークシステムに容易に統合できる高耐久性の高性能センサーで、長距離検出に対応する。(2019/2/12)

オートモーティブワールド2019:
後付けで現場を簡単に“アップデート”、IO-Link通信ユニットも――パナソニック
パナソニックは、「オートモーティブ ワールド2019」において、「かんたん現場アップデート」をキーワードとし、製造現場の工程や設備保全などを簡略化できるさまざまなデバイスや技術を提案した。(2019/1/31)

FAニュース:
近接センサー2512機種にIoT機能を搭載、設備の稼働率を向上
オムロンは、検出距離が世界最長となる近接センサー「E2E NEXT」シリーズ(直流3線式)2512機種にIoT機能を搭載した。検出距離が従来の2線式の2倍以上で、設備停止のリスクを従来の3分の1以下に低減した。(2019/1/29)

スマート工場EXPO2019:
センサーやアクチュエータレベルからデータを簡単に取得、IO-Linkの価値訴求
IO-Linkコミュニティ ジャパンは、「第3回スマート工場EXPO」に出展し、増えつつあるIO-Link対応デバイスを紹介するとともに、主要な産業用イーサネットとIO-Linkデバイスを組み合わせてデバイス監視を行う動作デモを行った。(2019/1/22)

消費電力を半減、大きさ1/10に:
Maxim、新たな産業用IoTプラットフォームを発表
Maxim Integrated Products(以下、Maxim)は、同社として3世代目となる産業用IoT(モノのインターネット)プラットフォーム「Go-IO」を発表した。(2018/11/7)

FAニュース:
モジュラー型産業用コンピュータにIO-Link接続用モデルを追加
ハーティングは、モジュラー型産業用コンピュータ「MICA」シリーズに、IO-Link接続用モデル「MICA IO-Link/COM」を追加した。センサーやアクチュエータとのデジタル通信が可能になり、低コストで製造現場にIoTを導入できる。(2018/9/5)

ハノーバーメッセ2018:
TSN対応を本格化するPI、無線IO-Linkなども披露
PROFIBUS & PROFINET International(PI)はハノーバーメッセ2018において、TSN対応を本格化する方針を示し、各種対応デバイスを披露した。また、新たに仕様が完成したIO-Linkの無線対応規格のデモも行った。(2018/5/1)

IO-Link通信機能とガス種切り替え機能を追加:
CKD、小型流量センサー「ラピフローFSM3」シリーズを発売
CKDは、圧縮空気や窒素などの流量計測ができる小型の流量センサー「ラピフローFSM3」シリーズを発売した。(2018/4/26)

FAニュース:
IO-Link通信機能とガス種切り替え機能を追加した小型流量センサー
CKDは、圧縮空気や窒素などの流量計測ができる小型の流量センサー「ラピフローFSM3」シリーズを発売した。遠隔で流量の監視ができるIO-Link通信に対応。本体のボタンを切り替えるだけで、1台で5種類のガスを計測できる。(2018/4/11)

SCF2017/iREX2017 特別企画(オムロン):
PR:IoT、AI、ロボティクスの現実的活用とは? オムロンが訴える現場革新の現在地
IoT、AI、ロボティクスなどにより、製造現場の進化が加速している。オムロンは「SCF2017/計測展2017 TOKYO」と「2017 国際ロボット展(iREX2017)」で、製造現場の現実的な未来を示した。オムロンが「i-Automation!」で描く柔軟性の高い生産ラインの現在地について紹介する。(2017/12/26)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。