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「マイクロ波」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「マイクロ波」に関する情報が集まったページです。

関連キーワード

材料技術:
ミリ波/マイクロ波帯を活用した微小金属検査システムを開発
旭化成は、ミリ波/マイクロ波帯の技術を活用し、製造ラインを流れる対象物などに含まれる微小金属を検知する技術を開発した。従来の装置と比較して、フィルムで64分の1、繊維で100分の1の体積を検知できる。(2024/3/25)

組み込み開発ニュース:
ワイヤレス給電センサーで空調費用26%減、エイターリンクがソリューションを発売
エイターリンクは、空間伝送型ワイヤレス給電ソリューション「AirPlug」の一般販売を2024年4月1日に開始すると発表した。(2024/3/22)

組み込み開発ニュース:
極低温下に置いたクライオCMOS回路で量子ビット駆動に成功
富士通は、オランダの量子技術研究機関QuTechと共同で、ダイヤモンドスピン方式の量子コンピュータに用いる量子ビットを制御する電子回路を、極低温で動かす技術の開発に成功した。(2024/3/7)

組み込み開発ニュース:
マイクロ波による無線電力伝送で電力変換効率64.4%と応答時間45.2μsを達成
信州大学大学院と金沢工業大学の研究グループは、5.8GHz帯のマイクロ波を使用した無線電力伝送の受電回路で、64.4%の電力変換効率と45.2μsの応答時間を達成した。(2024/3/6)

まずは920MHz帯と5.7GHz帯用:
「マイクロ波無線給電」向け高周波整流器IC 開発を開始
金沢工業大学と日清紡マイクロデバイスは、マイクロ波方式のワイヤレス電力伝送(WPT)用途に向けた「高周波整流器IC」の開発を始めた。IoTセンサーやFA機器などへの無線給電を実現していく。(2024/3/6)

従来比で実装面積を35%小型化:
0402Mサイズで100V対応、低損失の積層セラコン
村田製作所は、定格電圧100Vの0402Mサイズの低損失積層セラミックコンデンサー「GJM022(5G、5C)2A(R20-220)」を開発した。無線通信モジュール向けの製品で、部品搭載スペースの縮小が求められる用途に適している。(2024/3/5)

マテリアルズインフォマティクス:
磁性材料シミュレーションソフトウェアを活用した共同研究を開始
Quemixとマイクロ波化学は、マイクロ波加熱装置の設計プロセスにQuemix提供の磁性材料シミュレーションソフトウェア「Quloud-Mag」を活用する共同研究を開始する。(2024/3/4)

研究開発の最前線:
東芝が研究開発新棟を公開、島田社長「光輝く東芝を目指すための拠点」
東芝は、小向事業所(川崎市幸区)内に開設した研究開発新棟「イノベーション・パレット」のオープンニングセレモニーを開催するとともに、同所を報道陣に公開した。(2024/2/27)

工場ニュース:
加熱効率が高いマイクロ波で焼成する炭素繊維製造の実証設備が完成
三井化学とマイクロ波化学は、マイクロ波で焼成する炭素繊維製造の実証設備を三井化学名古屋工場内に設置した。2024年1月から試運転を開始しており、両社は今後、量産化技術の確立に取り組む。(2024/2/26)

量子コンピュータの大規模化へ:
極低温下で動作可能な量子ビット制御回路を開発
富士通は、量子技術研究機関の「QuTech」とともに、極低温冷凍機に設置したクライオCMOS回路を用いて、ダイヤモンドスピン量子ビットを駆動させることに成功した。大規模な量子コンピュータの実現に向けて、これまで課題となっていた量子ビットと制御回路間の配線を単純化することが可能となる。(2024/2/22)

材料技術:
爆発するリチウムイオン電池を見抜く検査装置を開発した神戸大・木村教授に聞く
製造したリチウムイオン電池が爆発するかを見抜ける検査装置「電流経路可視化装置」と「蓄電池非破壊電流密度分布映像化装置」を開発した木村建次郎氏に、両装置の開発背景や機能、導入実績、今後の展開などについて聞いた。(2024/2/8)

ダイヤモンドCMOS集積回路実現へ:
NIMS、n型ダイヤモンドMOSFETを開発 「世界初」
物質・材料研究機構(NIMS)は、「n型ダイヤモンドMOSFET」を開発したと発表した。「世界初」(NIMS)とする。電界効果移動度は、300℃で約150cm2/V・secを実現した。ダイヤモンドCMOS集積回路を実現することが可能となる。(2024/1/29)

ドローン:
小型ドローンに搭載可能な「軽量ミリ波レーダ」で外壁内部の欠陥を1ミリ秒で検出、阪大とJ商エレ
JFE商事エレクトロ二クスと大阪大学は、小型軽量のミリ波レーダを用いた非接触/非破壊による外壁内部の欠陥を、ドローンの揺らぎよりも短い1ミリ秒での検出に成功した。構造物内部の高速かつ高感度の検査で、新たなドローン活用の可能性が期待される。(2024/1/24)

日清紡マイクロデバイス 代表取締役社長 田路悟氏:
PR:売上高1000億円、さらに“その先”に向け挑戦する ―― 3つの「SINKA」を遂げる日清紡マイクロデバイス
日清紡マイクロデバイスは2024年、「融合と挑戦による変革」をスローガンに掲げる。2022年1月の会社発足から「深化」「進化」「新化」という“3つのSINKA”に取り組み、目標である2025年売上高1000億円突破に向け歩みを進めている。「2024年は、売上高1000億円のさらに先を見据えて、挑戦する」という同社代表取締役社長を務める田路悟氏にインタビューした。(2024/1/11)

無線LAN通信との共存が可能に:
東芝、マイクロ波遠隔給電システムを開発
東芝は、無線LAN通信と共存できる「マイクロ波遠隔給電システム」を開発した。工場や倉庫などで用いられるIoTセンサーのバッテリーレス化が可能となる。現場での実証実験を重ねながら、2025年以降の事業化を目指す。(2023/12/8)

組み込み開発ニュース:
東芝が5.7GHz帯マイクロ波給電システムを改良、5GHz帯Wi-Fiとの共存も可能に
東芝が5GHz帯の無線LANと共存するマイクロ波遠隔給電システムを開発したと発表。給電機を小型化し、偏波合成機能を受電機に搭載するなど、2018年3月に発表したマイクロ波遠隔給電システムから大幅な改良を施した。(2023/12/5)

ジャパンモビリティショー2023:
ホンダのコンセプトカーに採用された、リアルな再生アクリル樹脂材
ホンダが「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー、旧東京モーターショー)」で披露したコンセプトカーには、三菱ケミカルグループとホンダが自動車向けに共同開発しているアクリル樹脂材が採用されている。(2023/11/6)

福田昭のデバイス通信(428) 2022年度版実装技術ロードマップ(52):
コンピューティングと計測・センシングの限界を打破する量子技術(後編)
今回は「2.6.5.2 量子コンピュータ」と「2.6.5.3 量子計測・センシング」の概要を紹介する。(2023/10/27)

組み込み開発ニュース:
三菱電機がサブ6対応の透明アンテナを開発、電波の放射効率は従来比で2.3倍
三菱電機は5Gのサブ6に対応する透明アンテナを開発したと発表した。窓ガラスに設置する場合には非接触給電が可能なため、外観を損なう非透明な給電ケーブルが不要になるとともに、電子レンジ扉部の電波シールドに用いられるパンチングメタルと置き換えれば庫内視認性の向上も可能だという。(2023/10/25)

組み込み開発ニュース:
電波の集中と高度な制御で動くモノに無線給電、PHS基地局の技術応用
京セラは5.7GHz帯における空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの実現につながる基礎技術を開発したと発表した。(2023/10/24)

光透過率90%超:
極細で長い銀ナノワイヤが決め手、透明導電フィルム
大日本印刷とマイクロ波化学は2023年10月3日、高い透明性と導電性を両立した透明導電フィルムを開発したと発表した。同フィルムは、マイクロ波化学が開発した直径11nmの銀ナノワイヤを材料に、大日本印刷が独自の塗工技術を使って薄膜形成したものだ。(2023/10/13)

スマホやドローンに無線で電力伝送 充電やバッテリー交換が不要に 京セラが新技術
京セラは10月11日、スマートフォンやドローンなどの移動体に対し、電力をワイヤレスで伝送できるようにする基礎技術を開発したと発表した。従来、手間となる充電やバッテリー交換が不要になるという。京セラは今回発表した独自技術の研究開発を急ぐ。(2023/10/11)

材料技術:
DNPが透明導電フィルム市場に再参入、直径11nmの銀ナノワイヤを採用
DNPは粒径11nmの銀ナノワイヤ分散液を用いた透明導電フィルムを武器に、一度撤退した透明導電フィルム市場に再参入する。(2023/10/3)

Rochester Electronics 日本オフィス代表 藤川博之氏:
PR:EOL品でも高まる「継続供給」のニーズに応える、BCPの強化に貢献するRochester
生産終了となった「EOL(End of Life)品」を供給するRochester Electronics。半導体の供給難に見舞われたここ数年は、現行品のセーフティストックも拡充し、サプライチェーンの維持に注力してきた。半導体不足の解消に伴い、同社は今後、EOL品のビジネスに軸足を戻しつつ、供給難により新たに生まれたニーズに応えるソリューションを提供する体制も整えていく。日本オフィス代表の藤川博之氏に戦略を聞いた。(2023/8/21)

日清紡マイクロデバイス 常務執行役員 小宮山一明氏/専門部長 柏木一郎氏:
PR:統合効果を発揮しアナログソリューションプロバイダーへ大きく前進する日清紡マイクロデバイス
2022年1月に新日本無線とリコー電子デバイスが経営統合して発足した日清紡マイクロデバイスは、アナログ半導体技術をコアにしたIoT向け総合ソリューションの開発を積極化している。統合作業の進み具合やソリューションの開発状況について、同社常務執行役員で電子デバイス事業統括本部事業企画本部長の小宮山一明氏と同事業企画本部で専門部長・新規事業開発プロジェクトリーダーの柏木一郎氏に聞いた。(2023/8/21)

月面探査に向け無線で電力を供給:
無線電力伝送の月面実証を目指し、産学官が連携
名古屋工業大学や日本ガイシ、Space Power Technologies(SPT)、名古屋大学、金沢工業大学および、ダイモンは、24GHz帯による無線電力伝送の月面実証に向けて、産学官連携による共同研究を始めると発表した。(2023/8/8)

古田雄介のデステック探訪:
年間1万件の追悼に使われる「@葬儀」とは何か?
コロナ禍でにわかに注目を集めた「オンライン葬儀」だが、軌道に乗ったものは少ない。その中で、年間1万件を超える施工を続けているのが「@葬儀」だ。同サービスは「葬儀のライブ配信サービスではありません」という。(2023/7/31)

マヨラナ粒子の発見までは至らず:
2次元物質を用いジョセフソン接合デバイスを作製
理化学研究所(理研)の研究グループは、2次元トポロジカル絶縁体を用いたジョセフソン接合デバイスの作製に成功し、基本動作を確認した。今回の成果は、マヨラナ粒子の探索やマヨラナ粒子を用いた量子ビットへの応用に貢献できるとみている。(2023/7/28)

大規模量子コンピュータなどに応用:
マイクロ波アイソレーターの超小型化を可能に
国立天文台の増井翔特任研究員らによる研究チームは、極めて小さいマイクロ波アイソレーターを実現するための基礎原理を開発し、その実証実験に成功した。大規模な量子コンピュータや多素子電波カメラへの応用を視野に入れる。(2023/7/10)

福田昭のデバイス通信(404) 2022年度版実装技術ロードマップ(28):
次世代移動体通信「6G」を具現化する技術(前編)
今回から、「6G」を実現するために必要な要素技術を解説する。(2023/6/15)

自動車周囲検知の課題を解決:
PR:交通事故ゼロに向けて死角なし! 10cmの超至近距離からセンシングできるレーダー
自動車による交通事故ゼロを目指して自動車の周囲を検知するセンサーシステムの搭載が増えている。ただ、並走する自動車や駐車時に動体を検知するセンサーが存在しないことが課題になっている。そうした中で、これらの課題を解決する超短距離レーダーが登場した。(2023/6/14)

地方の情報格差を解消する「Wi-Fi」【中編】
Wi-Fi「6GHz帯」の意外な活用法とは? 無線LANの業界団体WBAが注目の訳
通信サービスが十分に行き届かない地域のインターネット接続を強化する手段として業界団体が注目する「Wi-Fi」の6GHz帯。その具体的な活用方法を探る。(2023/6/6)

脱炭素:
デンカが低炭素アセチレン製造技術に関する共同研究と実証設備導入の契約を締結
デンカとTransform Materialsは、低炭素アセチレン製造技術に関する共同研究と実証設備導入の契約を締結した。マイクロ波プラズマを活用するアセチレン製造設備の導入により、主力製品のCO2排出量削減を目指す。(2023/6/1)

Beyond 5G時代の無線システム:
テラヘルツ波通信、光と電波の融合技術で実証
情報通信研究機構(NICT)と住友大阪セメント、名古屋工業大学および、早稲田大学は、大容量のテラヘルツ波信号を光信号に変換し、光ファイバー無線技術を用いて異なるアクセスポイントに分配、送信するシステムの実証実験に成功した。(2023/5/18)

人工知能ニュース:
「マイコンでAI」、STマイクロNXPルネサスが競演
「第7回 AI・人工知能EXPO 【春】」の「小さく始めるAIパビリオン」に、STマイクロエレクトロニクス、NXPセミコンダクターズ、ルネサス エレクトロニクスが出展し、マイコンによるAI活用をテーマにしたデモ展示を披露した。(2023/5/12)

あの会社のこの商品:
オーブンレンジ「EVERINO」が好調 象印マホービン、なぜ17年ぶりに投入したのか
象印マホービンがオーブンレンジを発売し、レンジ市場に参入した。なぜ競争の厳しいレンジ市場に参入したのか? 参入背景などを企画担当者に聞いた。(2023/4/14)

量子コンピュータ:
ついに稼働「日の丸量子コンピュータ」、理研がクラウド経由で外部利用開始
理化学研究所は2023年3月27日、超電導方式を採用した国産量子コンピュータ初号機による「量子計算クラウドサービス」を開始した。(2023/4/7)

53量子ビットでのスタート:
理研ら、量子計算クラウドサービスを提供開始
理化学研究所、大阪大学らの研究グループは2023年3月27日、超伝導方式による量子コンピュータ初号機を開発し、同技術を活用した「量子計算クラウドサービス」を提供開始したと発表した。(2023/3/31)

量子コンピュータ:
国産超伝導量子コンピュータ初号機が本格始動、クラウド公開で外部利用が可能に
理化学研究所、産業技術総合研究所、情報通信研究機構、大阪大学、富士通、NTTの共同研究グループは2023年3月27日から国産超伝導量子コンピュータ初号機をクラウドに公開し、外部からの利用を開始すると発表した。(2023/3/24)

増えるデータ、変わるストレージ技術【第5回】
「HDDの終わり」が全然来ない訳 NVMe接続という“まさかの進化”も
止まることなく続く各種ストレージの進化。SSDの大容量をはじめとした多様な技術開発が進む中で、HDDは一見して存在感を失いつつあった。だが昨今の事情を踏まえると、HDDを取り巻く状況は変わる可能性がある。(2023/3/20)

Amazonの衛星インターネット、24年後半から 最大1Gbps、Starlinkより小さなアンテナも
米Amazonは、衛星インターネットサービス「Project Kuiper」で使用する3種類のアンテナを公開した。Kuiperは2023年末までに衛星の大量生産を開始し、24年前半に最初の量産衛星を打ち上げるという。24年後半には一部ユーザーにサービス提供を予定している。(2023/3/16)

スマホをレンジでチンしたらどうなる? 携帯4社が危険な使用法を検証
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、楽天モバイルの4社が、スマートフォンの危険な取り扱い方を試した実験結果を公表した。充電端子にしょうゆを差して充電したり、電子レンジで“チン”したりした結果を発信して安全利用を呼び掛けている。(2023/3/14)

世界を読み解くニュース・サロン:
台湾の「海底ケーブル切断事件」は対岸の火事ではない 経済・ビジネスにどんな打撃が?
台湾メディアが、2月2日の夜に「台湾の本島と離島の馬祖列島を結ぶ通信用の海底ケーブルが切断された」と報じた。海底ケーブル切断は経済・ビジネスに多大な影響を与える可能性が高い。どういうことかというと……(2023/2/24)

次世代スマホが搭載する通信技術【前編】
スマホはもう「衛星通信」の時代? Snapdragonで“新しい通信”が可能に
スマートフォン向けの半導体製品を提供するQualcommは衛星通信事業者と手を組み、注力分野を宇宙にまで広げる。同社が提供する新しい通信サービスとは。(2023/2/22)

小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
ライブ配信特化の“ネット中継車” テレビ局でもないのに作った大阪の会社を訪ねてみた
パナソニックコネクトの「KAIROS」を中継車にした会社があるという。一般に中継車とは、テレビ放送において現場から生放送をする際に必要な機材を搭載して配線済みの状態にしておき、車の中でオペレーションできるようなものをいう。テレビ局などが持つもので、放送とは関係ない企業が持つことはないのだが、その理由を探る。(2023/2/17)

最新の半導体製造工程に適用可能:
高磁場のみで金属プラズマを発生、安定に維持
豊橋技術科学大学と東北大学の研究グループは、マイクロ波共振器で形成される高磁場のみで金属プラズマを発生させ、安定に維持できることを発見した。今回の研究成果は、最新の半導体製造プロセスにも適用できる可能性があるという。(2023/2/7)

メンテナンス・レジリエンス OSAKA 2022:
探査車両で走るだけで路面の劣化を可視化、ジオ・サーチのインフラ維持管理を高度化する各種ツール
全国で道路インフラの老朽化が深刻化している。メンテナンスには劣化の把握や地下埋設物の有無など確認すべき点は多く、予算や人員不足などを理由に十分に手が回っていないのが現状だ。こうした道路管理者が抱える悩みに対し、ジオ・サーチは効率的に路面や地下状況を把握できるツールを提供している。(2023/2/2)

製造マネジメントニュース:
レゾナックの最注力は半導体の後工程材料、6G向け半導体の新材料も開発
レゾナック・ホールディングスは「レゾナック株式会社」を発足した。レゾナックでは、昭和電工と日立化成の技術を組み合わせて、世界トップクラスの機能性化学メーカーになることを目指している。(2023/1/18)

産業動向:
衛星データで地殻変動を観測、トプコンがSynspectiveとパートナーシップ
トプコンポジショニングアジアとSynspectiveは、広域の地盤変動を解析しその結果を提供する衛星データソリューションサービス「Land Displacement Monitoring(LDM)」の国内販売のパートナーシップを締結した。(2023/1/12)

日清紡マイクロデバイス 代表取締役社長 田路悟氏:
PR:売上高1000億円へ好発進、技術融合でアナログソリューションプロバイダへの歩みを加速する日清紡マイクロデバイス
2022年1月1日、日清紡グループ傘下で電子デバイス事業を担ってきた新日本無線とリコー電子デバイスの2社が経営統合し、「日清紡マイクロデバイス」が誕生した。新会社設立から1年がたった今回、統合の成果や、さらなる成長を目指す事業戦略について、同社社長の田路悟氏に聞いた。(2023/1/12)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。