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「ワイヤレスパワーコンソーシアム」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

WPC:Wireless Power Consortium

ベルキンから世界初の「Qi2」ワイヤレス充電器が登場 iPhoneユーザーはMagSafeから移行すべきか?
ベルキンが次世代ワイヤレス充電規格「Qi2」認証を取得した充電器を発表した。これは世界初となる「Qi2認証充電器」だ。発表会では、磁力で吸着するため位置合わせ扶養で便利なQi2ワイヤレス充電器3製品と、MagSafeとの関係についての説明も行われた。(2024/1/19)

自動車工場やオフィス、車内空間を変える!:
PR:インフラ不要の地磁気による屋内測位技術/超薄型の無線給電用コイル ―― 未来を変えるTDKのテクノロジー
わずかな初期投資で屋内の人やモノの動きを捉えることのできる屋内測位技術と、広い充電エリアをカバーする薄さ0.76mmの無線給電用コイル――。未来をより良いものに変えると期待される、TDKの最新テクノロジーを紹介する。(2023/5/22)

ワイヤレス充電の次世代規格「Qi2」、Androidユーザーが注目すべき理由
WPCがワイヤレス充電の次世代規格「Qi2」を発表しました。Qi2では、MagSafeと同じ磁力による貼り付き機能が標準になるとされています。これにより、Androidでも充電が便利になるだけでなく、さまざまなアクセサリーが登場するものと期待できます。(2023/1/25)

新ワイヤレス充電規格「Qi2」発表、AndroidスマホのMagSafe対応が実現へ
WPCは、ワイヤレス充電の新たな標準規格「Qi2(チー・ツー)」を発表した。AppleのMagSafe技術を取り入れ、充電効率を改善している。(2023/1/5)

Appleの「MagSafe」技術、次世代無線給電規格「Qi2」のベースに
Wireless Power Consortium(WPC)は次世代無線給電規格「Qi2」(チーツー)を発表した。Appleの磁石式充電方式「MagSafe」をベースに構築する。2023年ホリデーシーズンには対応製品が登場する見込みだ。(2023/1/4)

ITワード365:
Google Tensor(グーグルテンサー)とは? 【ITワード365】プライベート5G/NGINX/Qi/ダークファイバー/DPU/3Dセキュア
最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語でけむに巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。(2022/9/22)

福田昭のデバイス通信(352) imecが語るワイヤレス電力伝送技術(6):
電磁波で電力を伝送するという夢の続き(前編)
今回からは、電磁波を使った電力伝送をさらに発展させた実験と構想を前後編で紹介していく。(2022/3/23)

福田昭のデバイス通信(351) imecが語るワイヤレス電力伝送技術(5):
電磁波で電力を伝送するという夢の始まり(後編)
後編では、電磁波の発見によって信号伝送(無線通信)と電力伝送が考案され、試みられていった歴史を簡単に説明する。(2022/3/16)

福田昭のデバイス通信(349) imecが語るワイヤレス電力伝送技術(3):
ワイヤレス電力伝送の基本原理(後編)
後編となる今回は、誘導型(非放射型)ワイヤレス電力伝送(WPT)の簡略史と、放射型WPT技術の種類を解説する。(2022/3/7)

NXPセミコンダクターズ 車載ワイヤレス充電リファレンスデザイン:
Qi 1.3対応の車載ワイヤレス充電リファレンスデザイン
NXPセミコンダクターズは、次世代車載Qi製品向けに車載ワイヤレス充電リファレンスデザインを発表した。「Qi 1.3」の認証を取得する予定で、Qi認証済み車載ワイヤレス充電器の開発期間の短縮に貢献する。(2021/11/8)

ルネサス P9418:
Tx機能を併せ持つ60Wワイヤレス給電レシーバー
ルネサス エレクトロニクスは、60Wワイヤレス給電レシーバー「P9418」を発売した。同社独自のワイヤレス給電技術を採用し、レシーバーとしての急速充電に加え、他のデバイスへの給電が可能だ。(2021/1/19)

cheeroから、Qi対応コンパクトモバイルバッテリー発売
QiとUSB合わせて3系統同時充電が可能に。(2019/10/25)

ローム 車載向けワイヤレス給電ソリューション:
QiとNFCの融合によりスマホの充電と車内ネットワークへのペアリングが1つの動作で
ロームは、NFC(Near Field Communication)対応の車載向けワイヤレス給電ソリューションを開発した。Qi規格とNFCの融合により、スマートフォンをキーデバイスとした車載アプリケーションの技術革新が可能となる。(2019/1/23)

Qi規格に準拠、NFCにも対応:
ローム、車載向けワイヤレス給電ソリューション
ロームは、NFC(Near Field Communication)に対応した車載向けワイヤレス給電ソリューションを開発した。(2019/1/16)

家具や衣服などに貼り付けて充電:
好きな形に切り取り可能なワイヤレス充電シート
東京大学大学院情報理工学系研究科の川原圭博准教授らの研究グループは、用途に合わせて切り取り、既存の家具や衣服など身の回りの製品に貼り付けて利用できるワイヤレス充電シートを開発した。(2019/1/15)

矢野経済研究所が調査:
ワイヤレス給電市場、2018年は前年比42%増加
ワイヤレス給電(受電モジュール、受電機器)の世界市場は、2018年に1741億5000万円規模となる見通しだ。スマートフォン向けが需要をけん引する。(2018/8/27)

Apple純正無線充電器AirPowerの価格決定か
AppleのAirPower、2018年9月に1万6000円で販売開始か。(2018/8/15)

コンビニで買えるQi充電器は大丈夫?
オウルテックのQiワイヤレス充電器「CS-QI5W-WH」を試してみた。(2018/8/1)

COMPUTEX TAIPEI 2018:
AirPods用Qi充電アダプタ「APR-100」登場
AirPodsのケースをワイヤレス充電対応にするとAppleが発表したのが2017年9月。いまだに出てこないAirPowerだが、無理やりAirPodsをワイヤレス充電するデバイスが登場している。(2018/6/7)

給電から通信まで認証をサポート:
国内唯一のQi認証機関、最大15Wまでの認証が可能に
UL Japanは、「ワイヤレスジャパン2018」(2018年5月23〜25日、東京ビッグサイト)で、同社が提供する無線技術関連の試験、認証サービスの紹介を行った。同社では、IoT(モノのインターネット)機器に求められる認証作業について、各種ロゴから各国の電波法認可まで取得をサポートする。(2018/5/28)

STマイクロ STWBC-EP:
最新のQi規格対応のワイヤレス高速充電制御IC
STマイクロエレクトロニクスは、スマートフォンやタブレットの高速充電を可能にするワイヤレス充電制御IC「STWBC-EP」を発表した。最新のQi規格(Qi Extended Power)に対応している。(2018/1/16)

iPhone Xのワイヤレス充電はどれだけ速い? 有線での充電と比較する【追記あり】
iPhone 8/8 Plus/Xでは新たにワイヤレス充電に対応した。チャージャーにスマホを置くだけで充電できるのがメリットだが、充電速度が遅いというデメリットも。有線充電に比べて、どれだけの速度で充電できるのだろうか?(2017/11/23)

Apple、無線給電企業PowerbyProxiを買収
iPhoneの最新モデルで無線充電をサポートしたAppleが、ニュージーランドの無線給電技術企業PowerbyProxiを買収した。(2017/10/25)

ついにiPhoneが対応した「チーのワイヤレス充電」ってなんだ?
新しいiPhone X、iPhone 8シリーズがワイヤレス充電技術「Qi」(チー)に対応した。Qiとは何か。またiPhoneがワイヤレスでも充電できるようになったことのメリットについて考えてみよう。(2017/10/18)

「安心感」と「先進性」が同居 iPhone 8/8 Plusは過去10年の集大成だ
「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」はれまでのiPhoneからデザインを変え、背面にガラスを採用。Appleが独自に開発したプロセッサ「A11 Bionic」を搭載し、カメラのセンサーも刷新した。そんなiPhone 8/8 Plusの実力を徹底検証したい。(2017/9/19)

テクノフロンティア 2017:
スマホでウェアラブル機器を無線充電 IDTがデモ
IDTは「TECHNO-FRONTIER 2017(テクノフロンティア2017)」(2017年4月19〜21日、幕張メッセ)で、同社が注力するワイヤレス給電のデモを展示した。“スマートフォンを”ワイヤレス充電するのではなく、“スマートフォンで”別のデバイスをワイヤレス充電するデモが目を引いた。(2017/4/28)

次期iPhoneはワイヤレス充電を標準搭載? 充電機器メーカー幹部が発言 ※追記あり
ワイヤレス充電機器メーカー・PowermatのCEOが、新経営陣発表のなかで言及しています。(2017/4/26)

モトローラ、4つの新しい「Moto Mods」アクセサリーを日本発売へ
モトローラの「Moto Z」「Moto Z Play」で利用できる拡張モジュール「Moto Mods」に、新しく4つのオプションが追加される。自動車での利用に便利な「ビークル・ドック」は2017年春以降に、その他3つのモジュールは2017年度第1四半期(4〜6月)に発売する予定だ。(2017/3/16)

IDT 「Qi 1.2.2」対応 給電キット:
Qi認証済み15Wワイヤレス給電キット
IDTは、ワイヤレス給電規格「Qi 1.2.2」に対応した15Wワイヤレス給電レファレンスキットを発表した。エンジニアは短期間でワイヤレス充電機能を導入できるという。(2017/3/1)

Apple、無線給電規格「Qi」推進団体WPCに加入
次期iPhoneを無線充電対応にするのではないかとうわさのAppleが、無線給電規格「Qi」の推進団体WPCに「フル会員」として加入した。(2017/2/14)

背面ガラスの次期iPhoneに無線充電器は同梱されない?
MACお宝鑑定団が独自につかんだ情報によれば、次期iPhoneは3サイズ。 Qi規格のワイヤレス充電対応モデルも。そしてその狙いはGalaxyからの乗り換え需要か?(2017/2/11)

薄くてスタイリッシュ――Spigenの非接触充電パッド「F302W」を試す
Qi規格に対応した充電パッドは、機構上の都合から設置面積が大きい製品が多い。机に充電パッドを置く場所がない――そんな時に試してみたいのがSpigenの非接触充電パッド「F302W」だ。(2017/1/30)

87%の効率で動作:
IDT、Qi認証済み15Wワイヤレス給電キットを発表
IDTは、ワイヤレス給電規格「Qi 1.2.2」に対応した15Wワイヤレス給電レファレンスキットを発表した。エンジニアは短期間でワイヤレス充電機能を導入できるという。(2016/12/21)

東芝 TC7766WBG:
東芝の15W受電用IC、Qi v1.2の認証を取得
東芝がワイヤレス給電受電用IC「TC7766WBG」に関して、WPC(Wireless Power Consortium)が策定した規格「Qi v1.2 EPP(Extended Power Profile)」の認証を取得した。(2016/10/28)

携帯/産業機器などへの実装も容易:
東芝の15W受電用IC、Qi v1.2の認証を取得
東芝は、ワイヤレス給電受電用IC「TC7766WBG」に関して、WPC(Wireless Power Consortium)が策定した規格「Qi(チー)v1.2 EPP((Extended Power Profile)」の認証を取得した。(2016/9/21)

Texas Instruments bq501210:
電子POS機器や医療機器に適したQi認定の15Wワイヤレス充電トランスミッターIC
日本テキサス・インスツルメンツは、電子POS機器やハンドヘルド医療機器など産業用アプリケーション向けに、15Wワイヤレス充電トランスミッターIC「bq501210」を発表した。(2016/8/17)

日本TI bq501210:
Qi認定の15Wワイヤレス充電トランスミッターIC
日本テキサス・インスツルメンツは、15Wワイヤレス充電トランスミッターIC「bq501210」を発表した。Wireless Power Consortium(WPC)のv1.2仕様に準拠し、Qi認定を取得している。(2016/8/8)

ローム BD57020MWV-EVK-001:
最新Qi規格ミディアムパワー準拠のレファレンスボードをネット販売
ロームは、WPC(Wireless Power Consortium) Qi規格ミディアムパワー準拠のレファレンスボードを発表した。(2016/4/26)

ボッシュ中心にキヤノン、デル、ダイソンが初参加:
60〜200Wワイヤレス給電の実現へ、新WGが発足
「Wireless Power Consortium(WPC)」会長のMenno Treffers氏は2016年4月、東京都内でワイヤレス給電規格「Qi」のロードマップを説明した。最大受電電力15Wの急速充電が可能になる仕様に加えて、60〜200Wの実現に向けた新しいワーキンググループが発足されたと発表した。(2016/4/18)

WPCが策定した「Qi Medium Power」:
15Wワイヤレス給電仕様が公開、2つの新たな方式
ロームの主席技術員である成清隆氏は、WPCが主催した「ワイヤレスパワー総合展示会&セミナー」(2016年4月8日)において、最大受電電力15Wであるワイヤレス給電規格「Qi Medium Power」のシステム構成や従来仕様との違いなどを一般向けに初めて公開した。(2016/4/12)

ローム BD57020MWV-EVK-001他:
Qi認証済みの15W級ワイヤレス給電用ボード
ロームは、WPC(Wireless Power Consortium)Qi規格ミディアムパワー準拠のレファレンスボードを発表し、インターネットによる販売を始めた。(2016/4/12)

無人搬送車のわずかな停止時に非接触で充電:
ちょこちょこ給電で、製造ラインの効率を改善
ビー・アンド・プラスは、「スマートエネルギーWeek2016」で、独自のワイヤレス給電技術を応用した事例として、AGV(無人搬送車)のワイヤレス充電システムなどを紹介した。(2016/3/3)

「iPhone 7」では、まだかも……:
iPhoneとiPadのワイヤレス給電、2017年に実現か
Appleの「iPhone」と「iPad」に、ワイヤレス給電機能が搭載される可能性がある。一部の報道によると、Appleがワイヤレス給電機能をスマートフォンに搭載していないのは、ワイヤレス給電規格が断片化しているからだともいわれている。(2016/2/3)

東芝 TC7718FTG:
最大15Wの送電が可能なワイヤレス給電送電用IC
東芝 セミコンダクター&ストレージ社は、最大15Wの送電が可能なワイヤレス給電送電用IC「TC7718FTG」を発表した。マイコンと接続して使用することで、Qi規格に準拠したワイヤレス給電送電システムを構築できる。モバイル端末や産業機器などに適しているという。(2016/1/29)

Type-C、WiGig、AirFuel……:
2016年に期待のPCテクノロジー“5選”
2015年のPCはWindows 10と第6世代Coreで盛り上がったが、2016年はその周辺技術が熱そうだ。(2016/1/4)

本田雅一のクロスオーバーデジタル:
2016年にPCが向かう先は? 高性能な2in1か、原点回帰のノートか
PCの進化において、2015年はSkylakeやWindows 10といった大きなトピックがあった。それらを踏まえ、2016年のPCはどこへ向かおうとしているのだろうか。(2016/1/2)

標準規格はQiか、Powermatか
次の“かっこいい”技術「ワイヤレス給電」を比較、iPhone採用はいつ?
スマートフォンで対応が進むワイヤレス給電。現時点では2つの規格が標準の座を争っている。これまでは先行するQiが優勢だったが、ここにきてPowermatもスターバックスなどを味方にして巻き返しを図っている。(2015/11/20)

無線給電の新しい標準化団体:
A4WPとPMAが合併、「AirFuel Alliance」が誕生
ワイヤレス給電技術の標準化団体であるAlliance for Wireless Power(A4WP)とPower Matters Alliance(PMA)の合併が完了した。これによって、新しい標準化団体「AirFuel Alliance」が誕生した。(2015/11/4)

東芝 TC7764WBG:
Qi規格ローパワー仕様準拠の高速ワイヤレス給電用レシーバIC
東芝 セミコンダクター&ストレージ社は、Qi規格準拠のモバイル機器向けに、ケーブル充電と同程度の速度で充電できるワイヤレス給電用レシーバIC「TC7764WBG」を製品化し、量産出荷を開始した。(2015/8/27)

2014年比で約2倍に向上:
ワイヤレス給電技術の認知度が上がる、「Apple Watch」などが貢献か
IHSによると、ワイヤレス給電技術に対する消費者の認知度が、2014年比で2倍に向上したという。「Galaxy S6」や「Apple Watch」など、注目度の高いモバイル機器に搭載されたことが大きいようだ。(2015/6/30)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。