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3Dプリンタニュース

ハイエンドからパーソナルまで、3Dプリンタに関する最新ニュースをお届け!

3Dプリンタニュース:

PFUは、同社が開発、販売しているキーボード「HHKB Studio」のキートップ3Dデータを公開した。オリジナルのキートップを作成したり、使用許諾条件に基づき販売したりすることも可能だ。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

Emersonは、ロータリーバルブとグローブバルブに使用する「Fisher Whisper トリム技術」を発表した。容量を増やせるトリム形状を創造すると同時に、騒音を低減する。

MONOist
3Dプリンタニュース:

Ansysは、Materialiseと提携することで、AMソフトウェアの強化を図る。新たなワークフローにより、同じインタフェース内でAMビルドの準備と、クラス最高のシミュレーションの実行が可能になる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

APPLE TREEは、FLASHFORGE製のFDM方式3Dプリンタ「Adventurer5M」「Adventurer5M Pro」の予約販売を開始した。組み立てや複雑な調整は不要ですぐに印刷でき、スムーズな動作で秒速600mmの高速造形が可能だ。

MONOist
3Dプリンタニュース:

DMM.make 3Dプリントは、Dental Predictionと業務提携し、3Dプリント技術を用いた歯科模型造形サービスを提供する。患者の口腔内3Dデータを基に3Dプリンタで歯科模型を造形するサービスで、歯科医療従事者の教育や技術の向上に寄与する。

MONOist
3Dプリンタニュース:

ケイズデザインラボ、JMC、スリーディー・システムズ・ジャパンは中小製造業のDXを加速させる“3Dプリンタによる小ロット生産”を普及推進するプラットフォーム事業「デジタル製造プログラム」の進捗報告会を開催。併せて「アジア最大規模」をうたう量産対応3Dプリンタによるデジタル製造システムを初披露した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

ストラタシス・ジャパンは、ウエディングドレスデザイナーのAda Hefetz氏が同社のダイレクトテキスタイル3Dプリント技術を用いて製作したドレスを公開した。数式を使ってデジタルで作った新しい幾何学デザインを生地に直接造形している。

MONOist
3Dプリンタニュース:

近畿大学、第一セラモ、エス.ラボ、島津産機システムズは、「国産MEX方式金属AM(付加製造)普及プロジェクト」の中間報告で、エス.ラボが100万円台のMEX方式金属3Dプリンタとしてフィラメント式の「Margherita」を2023年に発売し、第一セラモが「巻けるコンパウンド」として柔軟性に優れたフィラメントを開発したことを発表した。

遠藤和宏, MONOist
3Dプリンタニュース:

XYZプリンティングはSLS部門をNexa3Dに事業売却することを発表した。SLS以外のデスクトップ型3Dプリンタに関しても本体の販売を2023年9月15日をめどに終了し、段階的に3Dプリンタ事業から撤退する。国内で販売済みの3Dプリンタの消耗品はイグアスを通じて供給を継続。修理などは今後3〜5年間を目標にサポートするよう努めるとしている。

八木沢篤, MONOist
日本ものづくりワールド 2023:

オリックス・レンテックは「日本ものづくりワールド 2023」に出展し、国内販売/レンタルを開始したばかりのBLTの金属3Dプリンタによる造形サンプルや、造形シミュレーションやコスト試算が可能な新サービス「3D-FABs」などを訴求していた。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

UltiMakerは、工業向けの精度と性能を備えるFDM方式3Dプリンタ「Method XL」を発売した。最大造形サイズ305×305×320mm、寸法精度±0.2mmで、試作品から最終製品まで、耐久性に優れた大型かつ複雑なパーツを造形できる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

ExtraBoldは、シンガポールに拠点を構える同社子会社のExtraBold R&DとNanyang Technological University(南洋理工大学)のSingapore Centre for 3D Printingが、プラスチックリサイクル問題の解決に向けた3Dプリンティング技術の共同開発契約を締結したことを発表した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

オリックス・レンテックは、AI機能を搭載した3Dプリントの造形シミュレーションサービス「3D-FABs」の無償提供を開始した。AIが最適な造形の提案や造形の可否判定をし、3Dプリントに必要な造形パターンを発見する他、概算費用を確認できる。

MONOist
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Stratasysは、3Dプリンタユーザー向けソフトウェア「GrabCAD Print Pro」の提供を開始した。優れたシステム制御とワークフローの強化がもたらす造形部品の精度向上に加え、廃棄物の削減や部品完成時間の短縮が可能になる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

ストラタシスとデスクトップメタルは、約18億ドルの全株式取引を行う最終合意を締結し、合併することを発表した。取引完了は2023年第4四半期を予定。これにより、設計から量産まで、ポリマー、金属、砂、セラミックスのソリューションを提供する積層造形会社が誕生する。

八木沢篤, MONOist
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ユニチカトレーディングは、3Dプリンタで製作した形状変形可能な自助具ブランド「くぅぽの」を発表した。感温性特殊フィラメントを改良した材料を使用し、約45℃以上に加温すると柔らかくなるため、使用者に合わせて形を調整できる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

ケイズデザインラボらは、3Dプリンタによる小ロット生産を推進するプラットフォーム事業「デジタル製造プログラム」を開始する。3Dデータ製作支援のほか、データによるものづくりや商取引を管理できるWebプラットフォームなどを提供する。

MONOist
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大阪大学大学院 工学研究科、島津製作所、伊藤ハム米久ホールディングス、凸版印刷、シグマクシスは“3Dバイオプリントによる食用培養肉製造技術に関する社会実装の具体的な取り組み”を目的とする「培養肉未来創造コンソーシアム」を設立した。

八木沢篤, MONOist
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アンカー・ジャパンは、家庭用FDM方式3Dプリンタ「AnkerMake M5」の販売を開始した。ホットエンドと一体化したエクストルーダーやアルミニウム合金構造のフレームなどにより、高速プリント時でも高い安定性と0.1mm単位の高精度を維持する。

MONOist
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Nexusは、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、Mixware製FDM方式3Dプリンタ「HYPER-S」の販売を開始した。優れたプリントヘッド設計により、安定した正確なプリントが可能だ。独自技術のプリントヘッドは350℃まで対応する。

MONOist
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日本HPは2022年度の業績および今後の事業戦略を発表した。HPグローバルでは新戦略の下、顧客との継続的な関係構築に注力する。国内では戦略事業の成長などを柱にビジネスを加速。3Dプリンティング事業では白色での造形が可能な新機種を投入する。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

APPLE TREEは、3Dプリンタ用フィラメントPPS樹脂「PPSフィラメント 500g ナチュラル」の販売を開始した。自動車、半導体関連用途で使用でき、耐熱性、耐薬品性、難燃性、コスト性に優れている。

MONOist
3Dプリンタニュース:

スリーディー・システムズ・ジャパンは、産業用大型3DプリンタメーカーのTitan Roboticsを買収し、3D SystemsのポリマーAMソリューションに、Titan Robotics独自の押出成形技術を追加したことを発表した。併せて、「TITAN Atlasシリーズ」の日本市場での販売も開始する。

MONOist
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スワニーは、超精密部品製造に精通する岡谷精密工業と連携し、金属3Dプリンタで製造する金型「アディディブモールド」を開発。2022年11月から、高精度樹脂部品成形を短期間で実現できる金型製造/部品生産サービスの提供開始を開始する。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

ローランド ディー.ジー.は、愛司凱科技股份有限公司、景徳鎮昌南新区中熙投資合伙企業、AGCセラミックスとともに、バインダージェット方式3Dプリンタ事業に関する合弁会社「微瓷科技(江西)有限公司」を中国・景徳鎮市に設立した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

サンステラは、12.8インチの6KモノクロLCDスクリーンを搭載した、光造形方式3Dプリンタ「Elegoo Jupiter」の販売を開始した。高品質な構成部品と優れたデザイン性、充実した機能で造形精度や耐久性、ユーザビリティを高めている。

MONOist
3Dプリンタニュース:

DMM.comは「3Dプリント住宅模型サービス」の提供を開始した。図面や紙の模型と比べて、住宅での生活をイメージしやすいため、ハウスメーカーや工務店の新しい営業ツール、プレゼンテーションツールとして活用できる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

アシックスは、アシックス スポーツ工学研究所がこれまで培ってきた知的技術と、3Dプリンタによる新たな製造方式を組み合わせたアフターパフォーマンスサンダル「ACTIBREEZE 3D SANDAL」を開発し、2022年7月20日からアシックスオンラインストアで数量限定販売を開始した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

クラボウの化成品事業部と東京大学は、セメント系材料でのメタマテリアル技術を確立するため、共同研究を開始した。造形物の構造性能評価技術やメタマテリアル技術を開発し、造形物の材料が持つ物性の向上や新しい物性の獲得を目指す。

MONOist
日本ものづくりワールド 2022:

ExtraBoldは「日本ものづくりワールド 2022」(リアル展、東京ビッグサイト、2022年6月22〜24日)内の「第5回 次世代3Dプリンタ」に、パートナー企業である前田技研、三井化学と共同出展し、ExtraBoldが独自開発した3D付加製造機「EXF-12」の実機展示、EXF-12で製造された各種プロダクトやパートナー各社の取り組み、樹脂材料リサイクルの実演デモなどを訴求した。

八木沢篤, MONOist
日本ものづくりワールド 2022:

スワニーは「日本ものづくりワールド 2022」(リアル展、東京ビッグサイト、2022年6月22〜24日)内の「第5回 次世代3Dプリンタ展」に出展したCarbon(JSR)のブース内にて、同年6月22日に発表した「製造業向け金型レス部品量産サービス」に関する展示を行っていた。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

APPLE TREEは、同社が日本総代理店を務めるFLASHFORGEの家庭用3Dプリンタの新製品「Adventurer3 Pro」の予約販売を開始した。プラットフォームには、造形物を簡単に取り外すことができるよう100℃まで加熱可能なガラスビルドプレートを採用。また、静音設計により造形時の稼働音を45dbまで抑えられ、快適に利用できる。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

Stratasysは、3種類の3Dプリンティング技術にわたる、新たな製造材料16点を発表した。FDM方式3Dプリンタ用のサードパーティー製材料を含む新素材を追加することで、同社が対応可能な製造環境の使用例を拡大する。

MONOist
3Dプリンタニュース:

Bfullは、ZRapid製の産業用光造形方式3Dプリンタに、自社の生産ノウハウを搭載した「ZRapid iSLA by B'full」シリーズの販売を開始した。日本国内で供給する樹脂に適した設定をプリセットし、筐体にロゴマークを印字した2機種を提供する。

MONOist
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Stratasysは、ファッション/デザインニーズに応え、テキスタイルへの直接3Dプリントを可能にする“Direct-to-Textile”造形に特化したPolyJet方式3Dプリンタ「Stratasys J850 TechStyle」を発表。ファッション、デザインにおける新たなレベルの創造性や差別化をもたらすと同時に、市場投入期間の大幅な短縮に貢献する。

八木沢篤, MONOist
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米Markforgedの日本法人であるマークフォージド・ジャパンは、東京都内で事業戦略説明会を開催。Markforged 社長兼CEOのシャイ・テレム氏と、2021年12月にMarkforgedの日本統括責任者に就任し、2022年5月12日付でマークフォージド・ジャパン 代表取締役社長となったトーマス・パン氏が登壇し、同社のビジネスと日本市場における戦略について説明した。

八木沢篤, MONOist
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ヤマト運輸とDRIPSは、ヤマトグループの国内ネットワーク上に設置した3Dプリンタを活用した歯科矯正用マウスピースの製造/配送サービスを2022年5月18日から開始した。患者の治療進捗に沿ったサービス提供による治療期間の短縮、治療計画の変更により生じるマウスピースの廃棄の削減などを実現し、日本の歯科矯正に対して新たな価値を提案する。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

ぱんてらは、親子でモノづくりが楽しめる家庭用の超小型FDM方式3Dプリンタ「Goofoo Cube」の販売を、2022年5月1日からクラウドファンディングサイト「Makuake」で開始した。本体サイズが255×255×208mmと非常にコンパクトで、最大80×80×80mmの造形物を3Dプリントできる。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

APPLE TREEは、3Dプリンタを活用したSTEAM教育のためのオンライン講座「Go!Go!3Dスクール」を開設し、2022年4月25日から募集を開始した。小・中学生を対象にした「こども向けコース」と、STEAM教育を指導する人材を育成する「講師育成コース」を用意し、受講者にFLASHFORGEのFDM方式3Dプリンタ「Adventurer3」をプレゼントする。

八木沢篤, MONOist
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ExtraBoldは、前田技研のMG東京ファクトリーと共同で、eスポーツ専用インテリア「GT EXPERIENCE CONCEPT」の開発と製作を行った。D-WEBERの自社プロジェクトブランド「4DESIGN by DW」の取り組みとして企画されたもので、自動車フォトグラファーの北畠主税氏がプロデューサーを務め、D-WEBER 代表取締役の水野健一氏がデザインを担当。コンセプトモデルの製作には、ExtraBoldの大型3D付加製造機「EXF-12」が用いられた。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

矢野経済研究所は「3Dプリンタ材料の世界市場に関する調査」の結果を発表し、方式別動向、参入企業動向、将来展望について明らかにした。2021年の3Dプリンタ材料の世界市場規模は、3111億5300万円(前年比19.3%増)を見込む。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

サンステラは、最大400×500×600mmの大型造形が可能なFDM方式の3Dプリンタ「UP600」の販売を開始した。マグネット式のPEIプラットフォームや加熱ヒートチャンバーを採用し、不良の少ない安定した造形に対応する。

MONOist
3Dプリンタニュース:

ストラタシス・ジャパンは、同社の販売代理店であるクリモトが今後の試作ビジネスおよび量産用途向け事業の拡大を見据え、量産用途向け粉末床溶融結合(PBF)方式3Dプリンタ「Stratasys H350」を導入し、本格稼働を開始したことを発表した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

大阪大学大学院工学研究科と島津製作所、シグマクシスは、「培養肉を自動生産する3Dバイオプリント技術」に関する記者説明会を開催した。同技術の開発および普及によって、食糧問題はもちろんのこと、医療や健康、環境などのさまざまな社会課題の解決につなげることを目指す。

八木沢篤, MONOist
日本ものづくりワールド 2022:

マークフォージド・ジャパンは「日本ものづくりワールド 2022」内の「第4回 次世代3Dプリンタ展」に出展し、最新の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)対応の大型工業用3Dプリンタ「FX20」を訴求。同社独自の連続カーボンファイバー強化プロセスと、FX20で使用可能な高耐熱樹脂「ULTEM 9085」を組み合わせることで、アルミニウム合金と同等レベルの強度と軽さを実現するCFRPパーツを造形できる点をアピールした。

八木沢篤, MONOist
日本ものづくりワールド 2022:

エス.ラボは「日本ものづくりワールド 2022」内の「第4回 次世代3Dプリンタ展」に出展し、ペレット材に対応する材料押し出し積層方式の金属3Dプリンタ「GEM200DG」のデモ展示と、バイオマスプラスチック材料を用いた3Dプリントオフィス家具の参考展示を行った。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

セイコーエプソンは、汎用材料を使用できる産業用3Dプリンタを開発したことを発表した。今後、自社内において商業用/産業用機器などの一部部品の量産に、開発した産業用3Dプリンタを活用しつつ、装置としての完成度を高め、商品化を目指す。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

XYZプリンティングジャパンは、BASFが提供するフィラメント2種を自社の熱溶解積層方式3Dプリンタ「PartPro300 xT」対応素材として認定した。2種のフィラメントは優れた材質特性を備え、滑らかな表面仕上げや最終用途部品にも対応できる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

APPLE TREEは、最終製品製造まで対応するFDM方式の業務用3Dプリンタ「Creator4」を発売した。最大360℃まで加熱可能なノズルを搭載し、造形が難しいカーボンファイバー、ナイロン、一部のスーパーエンプラなどの素材も安定した造形ができる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

サンステラはPolymaker製3Dプリンタ用PLAフィラメント「PolyLite PLA Sparkle」の販売開始を発表した。滑らかで光沢のある質感を再現することが可能で、角度によって色が変わって見えることから、置物や装飾品、ギフトなどに最適だという。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

スワニーは、同社とローランド ディー.ジー.、C&Gシステムズ、丸紅情報システムズの4社がパートナーシップを通じて提供、販売するコンパクト生産システム「デザインファクトリー」の導入事例として、ブラザー工業の取り組みを公開した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

日本HPは、報道関係者向け事業説明会をオンラインで開催。2021年11月1日に同社 代表取締役 社長執行役員に就任した岡戸伸樹氏が日本市場における事業戦略を説明。3Dプリンティング事業も注力領域の1つに掲げ、国内での活用事例などを紹介し、その優位性をアピールした。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

Formlabsは、従来機種と比較して造形スピードを最大40%高速化したLFS技術搭載の光造形(SLA)方式3Dプリンタの新製品「Form 3+」および「Form 3B+」の販売開始を発表した。併せて、造形物を簡単に取り外せる「ビルドプラットフォーム2」、新材料「ESD(静電気放電)レジン」の提供も行う。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

島津産機システムズ、エス.ラボ、第一セラモの装置/部材メーカー3社と、近畿大学 次世代基盤技術研究所は、材料押し出し積層(MEX)方式の金属3Dプリンタによる金属、セラミックス部品の開発技術の革新を目的とする共同研究を開始した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

Materialiseは、3Dジオメトリモデリングカーネル「Parasolid」のライセンスを取得し、3D造形データ準備ソフトウェア「Magics」に統合する。これにより、CADとメッシュの両方のワークスペースで、造形データを準備可能になる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

JR東日本は複合施設「ウォーターズ竹芝」の芝生広場において、水辺空間に“新しい庭”を創造する取り組みを開始した。慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス 田中浩也研究室と連携したプロジェクトで、最新のデザインスキームと3Dプリンティング技術を活用した新たな庭づくりを進める。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

オカムラは、慶應義塾大学SFC研究所ソーシャル・ファブリケーション・ラボと共同で、3Dプリンタで製作するバイオマスプラスチック素材のオフィス家具デザイン「Up-Ring」プロジェクトで、チェアやテーブルのデザインを開発した。

MONOist
3Dプリンタニュース:

慶應義塾大学は産学官の共創により提案した「デジタル駆動 超資源循環参加型社会 共創拠点」が、科学技術振興機構による「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」の地域共創分野の育成型プロジェクトとして採択されたことを発表した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

カリフォルニア大学バークレー校が、BMFのマイクロスケール3Dプリンティングシステムを用いて新型コロナウイルス感染症(COVID-19)検査用のモデルを作製した。3Dプリンタ「microArch S140」によって50μmのチャンネル造形に成功し、同一モデルに8本のチャンネルを収めることができた。

MONOist
3Dプリンタニュース:

サンステラは、スマートフォンのアプリでデータ転送ができる3Dプリンタ「Creality 3D CR-10 Smart」を発売した。自動停止機能、インテリジェントオートレベリング機能を搭載し、超静音設計を施した。

MONOist
3Dプリンタニュース:

XYZプリンティングジャパンは、粉末焼結積層造形(SLS)方式3Dプリンタ用材料の検証をはじめ、化学メーカーとの材料開発の協業を加速させることを目的に、3Dプリンタ用材料の品質検証機能を兼ね備えたショールームを、同社東京オフィス内に開設した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

ExtraBoldはペレット材を使用できる樹脂押し出し方式の工業用大型3Dプリンタ「EXF-12」の量産機の販売開始を発表。製造現場で使用する工業用グレードの3D積層造形機として位置づけ、2020年に発表した量産試作機をベースに、開発から製造までを“ALL JAPAN MADE”で完成させた。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

サンステラは、強力で均一な光源を採用した光造形式3Dプリンタ「Creality 3D HALOT ONE」の販売を開始した。特反射+屈折の光原理を用いる新しい光源機構で画面全体の光強度分布が均一になるため、モデルの各寸法の精度が高い。

MONOist
3Dプリンタニュース:

Nature Architectsは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の2021年度「研究開発型スタートアップ支援事業/経済構造の転換に資するスタートアップの事業化促進事業(TRY)」において、同社のテーマ「部材一体化・高機能化のための製品設計支援ツール開発」が採択され、助成金交付が決定したことを発表した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

APPLE TREEは、同社が日本総代理店を務めるFLASHFORGEのFDM方式3Dプリンタ「Adventurer4」の予約販売を開始した。前機種である「Adventurer3」と比較し、最大造形サイズや造形品質、使い勝手などが向上しているという。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

DMM.comは、3Dプリント技術を活用した、クリエイター参加型の医療機関応援プロジェクトを開始した。3Dデザインを全国のクリエイターから募集し、販売した売り上げの一部を医療機関に寄付する。

MONOist
3Dプリンタニュース:

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で使われる、表彰台98台が完成した。使用済みプラスチックから再生したリサイクルプラスチックを材料に3Dプリンタで製造したもので、慶應義塾大学 環境情報学部 教授の田中浩也氏が設計統括を務めた。

MONOist
3Dプリンタニュース:

サンステラは、中国・深センに拠点を置くShenzhen Creality 3D Technologyのコンシューマー向けFDM方式3Dプリンタ「Creality 3D Sermoon D1」の取り扱いを2021年7月12日から開始したことを発表した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

エス.ラボは、最大造形サイズが3000×3000×3000mmの超大型ペレット式3Dプリンタ「茶室」(開発名)を開発。同時に、慶應義塾大学SFC研究所ソーシャル・ファブリケーション・ラボ、積彩と共同で、茶室と材料にリサイクルプラスチックを用いた大型プラスチック製ベンチの造形にも成功した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

慶應義塾大学SFC研究所は、同大学 看護医療学部 准教授の宮川祥子氏が推進するプロジェクトが、3Dプリンタ製筋肉注射練習モデルの設計データおよび作成/使用方法に関する説明書を特設Webサイトに公開したことを発表した。ワクチン接種の打ち手不足解消に向け潜在看護師の実技練習環境の整備を支援する。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

東京2020組織委員会は、東京オリンピック・パラリンピックの表彰式で使用する表彰台、楽曲、衣装、メダルトレイを発表した。表彰台は“オリンピック・パラリンピック史上初の試み”として、消費者から回収した使用済みプラスチックを再生利用し、3Dプリンタで製作された。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

Arevoは、ユニボディーカーボンファイバーフレームを採用した「世界初」(同社)をうたうオーダーメイド電動キックボード「Scotsman」のキャンペーンをクラウドファンディング「Indiegogo」で実施。フレーム全体が同社独自のカーボンファイバー3Dプリント技術によって製造されている。日本の公道走行に対応できるオプションも用意する。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

Formlabsは、粉末焼結積層造形(SLS)方式3Dプリンタ「Fuse 1」を国内市場向けに提供開始したことを発表した。Fuse 1と併せて、後処理を担うパウダー回収ステーション「Fuse Sift」、専用パウダー材料「Nylon 12 Powder」「Nylon 11 Powder」、各種消耗品などの提供も行う。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

DMM.comは、同社が展開するDMM.make 3Dプリント事業において、射出成形相当の精度を備える高品質シリコーンを用いた3Dプリントサービスの提供を開始した。シリコーンライク素材と比べて破断強度が高く、柔軟性、耐熱性、耐薬品性、耐候性において高品質な造形が可能だとする。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

ホタルクスと成田国際空港は、タッチパネルの表面に近紫外線のUVA(紫外線A波)を照射して除菌する「HotaluX TOUCH」を共同開発した。除菌対象の形状や素材に合わせて、タッチパネルとの接触部分の仕様を柔軟に変更できる3Dプリントアタッチメント機構を採用。丸紅情報システムズの協力の下、一部のパーツを3Dプリンタで製作することで同機構を実現した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

XYZプリンティングジャパンは、光造形3Dプリンタ「PartPro150xP」をオープンレジン化し、10台限定で販売開始した。国内に拠点を構える化学メーカーへの販売を見込み、ニーズの高い耐候性や耐薬品性などに優れたレジン開発の進展を狙う。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

ストラタシス・ジャパンは、産業用途向け3Dプリンタの製品ポートフォリオを拡充し、新たにDLP方式を採用する光造形3Dプリンタ「Stratasys Origin One」、大型パーツ造形を低コストで実現するFDM方式3Dプリンタ「Stratasys F770」、量産向けSAFテクノロジーを搭載する粉末床溶融結合方式3Dプリンタ「Stratasys H350」の3機種を発表した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

ニコンは、チタン合金による金属造形に対応した光加工機「Lasermeister 102A」を発表した。顧客要求に応え、使用できる粉種にチタン合金の造形用粉体を新たに加え、生産性と品質を向上させた。従来製品と比較して約2倍の造形速度を実現し、再利用粉体の使用も可能になった。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

Materialiseは、積層造形ワークフローや製造実行システムを提供するLink3Dの買収に向けたオプションを取得した。アディティブマニュファクチャリングのスケールアップに伴う製造現場の管理支援やクラウドベースの統合ソフト基盤の提供を目指す。

MONOist
3Dプリンタニュース:

矢野経済研究所は、3Dプリンタ世界市場に関する調査結果の概要を発表した。2020年の3Dプリンタ世界市場規模はCOVID-19の影響を受け、出荷台数が減少し、前年比99.7%の36.4万台となった。また、2017〜2023年までの年平均成長率(CAGR)は5.4%で推移し、2023年の3Dプリンタ世界市場規模は37万台になると予測している。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

ExtraBold(エクストラボールド)は、リアルテックファンドとMistletoe Japanをリード投資家とし、小橋工業、前田技研、みずほキャピタル、グローカリンクを引受先とする第三者割当増資により、総額約3.6億円の資金調達を実施した。新規プリントヘッドの開発を加速させ、大型3Dプリンタの量産化と販売拡大を目指す。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

SOLIZEと日本HPは、日産自動車の生産終了となったヘリテージ車両の補修部品の共同開発とオンデマンドによる製造を開始する。3Dプリンティング技術「HP Multi Jet Fusionプラットフォーム」を用いて、R32型スカイラインGT-Rのハーネス用プロテクター(樹脂部品)を3Dプリンタで生産可能にした。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

日本能率協会総合研究所は、世界の金属3Dプリンタ市場調査の結果を発表した。造形精度や速度が向上した金属3Dプリンタは、欧米を中心に製造現場への導入が増えており、2025年度には世界市場が2500億円規模になる見込みだ。

MONOist
3Dプリンタニュース:

KYOSOテクノロジは従来の設計手法や生産技術では解決できなかった技術課題を、ジェネレーティブデザインと金属3Dプリンタの組み合わせによって解決し、高付加価値なモノづくりを実現するサービス「GDオプティエーション」の提供開始を発表した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

ストラタシスは、産業用FDM方式3Dプリンタ「Stratasys F123シリーズ」向けに、ABSベースのカーボンファイバー材料「FDM ABS-CF10」を発表した。製造工具や治具、固定具などのアプリケーションに向けた、高強度かつ軽量の材料となる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

インスタリムは、日本向け3Dプリント義足「Instalimb Type-L」「Instalimb Type-E」を発表した。義肢装具製作専用の3Dプリンタと3Dモデリングソフトウェアなどで構成される独自のカスタム義足量産ソリューションによって製造し、価格を約10分の1に抑えて短納期化を実現する。

MONOist
3Dプリンタニュース:

Stratasysは、PolyJet方式3Dプリンタ「J8シリーズ」の新製品「Stratasys J850 Pro」を発表した。マルチマテリアル対応の3Dプリンタで、フルカラーでの造形を必要としないエンジニアリングニーズに応え、最適な機能を手頃な価格で提供する。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

Bruleは、米Desktop Metal製の金属3Dプリンティングシステム「Studio System 2」の日本国内での取り扱いを開始した。溶剤を使用したデバインダー(脱脂)工程を排除することで、“造形+焼結”というシンプルな2段階プロセスでの金属パーツ製造を実現した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

Formlabsは、30番目の自社開発レジンとして、優れた鋳造信頼性を備えるジュエリー向け素材「Castable Wax 40 Resin」を発表した。ロストワックス鋳造で使用する従来素材のブルーのカービングワックスと同様の仕上がりとなる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

日本HPはオンラインで事業説明会を開催し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けた2020年の振り返りと取り組み、今後の展開について紹介。本稿では、特に同社3Dプリンティング事業にフォーカスし、その内容を取り上げる。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

3D Printing Corporationは、DMM.comが開始した「表面処理、後加工サービス」に、技術サポートを提供すると発表した。化学的表面処理機「PostPro 3D」を活用して、特有のざらつきを持つ3Dプリント部品の表面を射出成形品質レベルに高める。

MONOist
3Dプリンタニュース:

JMCは、EOSジャパンと共同で開始した「樹脂3DプリンタAMサービス」にNTTデータ ザムテクノロジーズ(XAM)を加え、AMサービスの品質管理体制を強化するアライアンスを開始した。品質管理体制を強化し、市場開拓を加速する。

MONOist
TCT Japan 2021:

データ・デザインは3Dプリンティング&AM技術の総合展示会「TCT Japan 2021」に出展し、オートデスクの3Dアディティブ設計/解析ソフトウェア「Autodesk Netfabb」を訴求。3Dプリンタによるパーツ造形時間と造形コストを大幅に削減できるNetfabbの導入効果について、造形サンプルを交えて展示していた。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

オリックス・レンテックは、デスクトップ型樹脂3Dプリンタの法人向け短期レンタルサービスを開始した。用途に合わせた多種多様な造形に対応できるよう造形方式の異なる3機種を取り扱う。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

ネクストミーツは、3Dプリンタを使った代替肉の開発実験を開始した。プラントベースミート(植物肉)で畜産食肉を再現し、3Dプリンタで成形、量産する。代替肉の普及により、地球温暖化の原因の1つといわれる過剰な畜産を抑制するのが狙いだ。

MONOist
3Dプリンタニュース:

GEアディティブは、開発中の金属3Dプリンタ「Binder Jet」のβ版開発プロジェクトの戦略パートナーとして、Sandvikのアディティブ・マニュファクチャリング事業部を迎えると発表した。Sandvikはオスプレイブランドの金属粉末を提供する。

MONOist
3Dプリンタニュース:

日立ハイテクは、電子ビーム方式の金属3Dプリンタ向けに、Applied Physics Technologiesが製造する単結晶素材の電子源をグローバル販売する。同方式の金属3Dプリンタは幅広い分野での活用が見込まれ、電子源の需要増に対応する。

MONOist
3Dプリンタニュース:

3Dプリント技術を活用し、新たな価値創出を目指すベンチャー企業のメルタは、「文化の日」にちなんで製作した「3Dプリント名画」の公開オークションを、2020年11月3日に実施する。製作には、ストラタシス・ジャパンが全面協力している。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

スワニーは、デジタル設計と3Dプリント技術を用いて血管の質感を忠実に再現した「血管縫合剥離トレーニングキット」を開発した。実際の血管に近い質感で血管モデルを再現しており、複雑で繊細な手技が必要な血管縫合のトレーニングに活用できる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

Nano-Dimensionは、電子回路PCB基板用3Dプリンタによる、3次元電子回路基板印刷技術(AME)の新しい応用例を発表した。マイクロ波アンテナ、メタマテリアル、RF伝送路などへの応用例を公開している。

MONOist
3Dプリンタニュース:

Formlabsは、歯科および医療用大型3Dプリンタ「Form 3BL」を発表。併せて、Form 3LおよびForm 3BLで出力した大型造形物の洗浄および二次硬化を自動化、簡素化する後処理用装置「Form Wash L」「Form Cure L」もラインアップに加える。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

データ・デザインは、Formlabsとパートナー契約を締結し、「テーラーメード・デジタル生産プロセス構築サービス」の提案を開始した。3Dプリンティングを活用したアジャイル型プロダクションラインの構築を支援する。

MONOist
3Dプリンタニュース:

イグアスは、ポリプロピレン製で何度も洗って繰り返し利用可能な「イグアス3Dアウターマスク」の販売開始を発表した。販売価格(税別)は1セット800円で、アウターマスク(1枚)、インナー用不織布(50枚:25回分)、ゴムひも(2本)、取扱説明書が含まれる。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

ミマキエンジニアリングは、同社の3Dプリンタを活用した簡易式フェイスシールドの製作/無償提供プロジェクトにおいて、2020年5月20日時点で901件(合計2万9312個)の申し込みを受け、既に666件(合計1万5366個)分の出荷を行ったことを発表した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

慶應義塾大学と神奈川大学によるチームは、3Dプリンタやレーザーカッターをはじめとするデジタル工作機械で少量生産したフェイスシールドなどを、訪問看護をはじめとする現場へ安全に届けることを目的に、手順書と取扱説明書をまとめ、特設サイト「FabSafeHub」に公開した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

SOLIZEグループは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策支援の一環として、医療機関向けに医療物資の無償提供を開始する。第1弾の取り組みとしてHPの3Dプリンティングソリューション「HP Jet Fusion」でフェイスシールド用フレームを製作し、無償提供を行う。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

大阪大学は、クリアファイルを取り付けることでフェイスシールドとして利用できるフレームを大量生産し、医療機関へ順次無償配布することを目指すクラウドファンディングプロジェクト「新型コロナ:命を守るフルフェイスシールドをいち早く医療現場へ」を開始した。

八木沢篤, MONOist
メーカー5社に聞いた:

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行に伴い、重症患者の治療に必要とされる人工呼吸器、さらには診察・治療のための検査キットや医療用マスク、防護具などが不足している。こうした状況を受け、今積極的に支援活動を展開し、その輪を広げようと、さまざまな施策を打ち出しているのが3Dプリンタメーカーだ。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

大阪大学大学院医学系研究科の特任教授である中島清一氏と招へい教員の室崎修氏らは、メガネフレームメーカーのシャルマンとの産学連携により、一般的なクリアファイルをシールドとして使用する安価なフェイスシールドの開発に成功したと発表した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

シーメンスは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大による世界的な医療危機に対し、3Dプリンタを活用したアディティブマニュファクチャリングネットワークを開設し、医療機関や医療機器メーカーから要請のあった医療用部品などの設計・製造を支援すると発表した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

HPと同社がグローバルで展開するデジタルマニュファクチャリングネットワークの認定パートナーは、3Dプリンティングソリューションを活用し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策に必要な重要部品の供給を支援する。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

Carbonは、同社Webサイト上で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する取り組みについて報告。政府や世界中の顧客・パートナー企業からなるネットワークと協力し、フェイスシールドや検査キット用スワブの設計、臨床試験、製造を進め、高まる需要に迅速に応えるという。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

3D Systemsは、3Dプリンティングプラットフォーム「Figure 4」の材料が、ASTM規格とISO規格に沿った総合テストを完了したと発表した。長期的環境安定性、電気的データ、UL94可燃性、生体適合性、ISO機械特性などについてテストを実施した。

MONOist
3Dプリンタニュース:

Formlabsは、医療機関などが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に対応できるよう支援を開始した。医療機関、プロバイダー、同社の顧客と連携し、検査キットや個人用防護具(PPE)などのパーツの設計、試作、製造を手掛けるFormlabsサポートネットワークを立ち上げた。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

スタークラフトは、クラシックカー(旧車)に対する絶版部品の需要を受け、ハイエンド3Dスキャナおよび3Dプリンタを活用し、自動車用絶版部品の製造、販売を開始することを発表した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

大成建設は、建設用3Dプリンタ「T-3DP」で出力した部材を用いて、歩行可能な橋を作製した。部材にPC鋼材を挿入、緊張力を加えて接合するPC構造を適用し、簡単かつ短時間で、軽くて強い構造の橋を作製できることを確認した。

MONOist
日本ものづくりワールド 2020:

C&Gシステムズとローランド ディー.ジー.は「日本ものづくりワールド 2020」内の「第2回 次世代3Dプリンタ展」に共同出展し、スワニーが考案する「デジタルモールド」とNC加工を組み合わせた、精度試作および小ロット生産向け成形技術「デジタルモールドNC」を訴求していた。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

シーメンスは、直接金属レーザー焼結プリンタ対応のソフトウェアを開発する、Atlas 3Dを買収する契約を締結した。買収により、アディティブマニュファクチャリングのポートフォリオを拡張していく。

MONOist
日本ものづくりワールド 2020:

ダウ・東レは「日本ものづくりワールド 2020」(会期:2020年2月26〜28日/場所:幕張メッセ)内の「第2回 次世代3Dプリンタ展(AM Japan)」に出展し、ECCOのシューズなどで実績のあるシリコーンゴムを使用した積層造形技術の価値を訴えた。

三島一孝, MONOist
日本ものづくりワールド 2020:

ストラタシス・ジャパンは「日本ものづくりワールド 2020」内の「第2回 次世代3Dプリンタ展(AM Japan)」に出展し、PolyJet方式3Dプリンタ「J8シリーズ」(Stratasys J850、同 J826)の強みであるフルカラー&マルチマテリアルの特性を生かした試作開発のアプローチを訴求していた。

八木沢篤, MONOist
日本ものづくりワールド 2020:

GEアディティブは「日本 ものづくり ワールド 2020」内の「第2回 次世代 3Dプリンタ展(AM Japan)」に出展し、ドイツ・フランクフルトで開催された「formnext 2019」に出品した最新装置や日本で展開するサービス内容の紹介、造形サンプルの展示などを行う。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

スワニーと丸紅情報システムズは、3Dプリント樹脂型「デジタルモールド」の関連データを保管するサービスを開始した。従来の金型保管方式で課題だった場所の確保や、災害などの物理被害による破損、損失を回避できる。

MONOist
TCT Japan 2020:

Nature Architectsは「TCT Japan 2020」に出展し、ユーザーが求める機能要件をダイレクトに実現する設計技術「Direct Functional Modeling(DFM)」を訴求。3Dプリンタにしかできない動きや機能性を備えた一体形状の可能性を、多くの展示品とともに披露した。

八木沢篤, MONOist
日本ものづくりワールド 2020:

日本3Dプリンターは、BASF 3D Printing Solutionsと日本代理店契約を締結し、BASF 3D Printing Solutionsの3Dプリンタ用フィラメントブランド「Ultrafuse」の取り扱いを開始したことを発表した。

八木沢篤, MONOist
オートモーティブワールド2020:

堀正工業は「オートモーティブワールド2020」において、産業用大麻(ヘンプ)の木質部分の微粒子をPLA(ポリ乳酸)と複合させたバイオコンポジットを原料とする3Dプリンタ用バイオマスフィラメント「HBP フィラメント」と、その造形サンプルを展示していた。

八木沢篤, MONOist
オートモーティブワールド2020:

ホッティーポリマーは「オートモーティブワールド2020」において、軟質フィラメント「HPフィラメント(スーパーフレキシブルタイプ)」専用のFDM方式3Dプリンタ「エスディーズ I」を参考出品した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

テクダイヤは、従来より精密な造形を可能にするFDM方式の3Dプリンタ用ヘッドノズルを発表した。素材に熱伝導率の高い真ちゅうを使い、内部に段差のないテーパー形状を適用することで、材料詰まりの低減と精密な3Dプリンティングの両立が可能となった。

MONOist
3Dプリンタニュース:

第三者認証機関であるTUV SUDの日本法人であるテュフズードジャパンは、アディティブマニュファクチャリング(AM)の品質保証を扱う初の規格書「DIN SPEC 17071」について発表。仕様策定にはテュフズードの他、ドイツ鉄道、MT Aerospace、シーメンス・モビリティが携わった。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

BASF 3D Printing Solutionsは、新たなコーポレートブランド「Forward AM」を発表した。新ブランドのもとで、付加製造関連の製品群や、適用する産業領域を引き続き拡大していく。

MONOist
3Dプリンタニュース:

Altair Engineering(アルテアエンジニアリング)は、積層造形向け製造シミュレーションソリューション「Inspire Print3D」を発表した。高速かつ正確なツールセットにより、レーザー溶融法(SLM)部品の製造プロセスを設計、シミュレーションできる。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

ジンズは、Carbonの3Dプリンタ技術を活用したサングラス「Neuron4D」を2019年10月31日より発売する。ハイエンド層向けアイウェアブランドの「J of JINS」から販売する。

MONOist
3Dプリンタニュース:

スリーディー・システムズ・ジャパンは、光造形方式の製造ソリューション「Figure 4 Modular」と、新材料3種を日本国内で発売した。Figure 4 Modularは、パーツの再現性と表面品質が高いうえ、1時間に100mmの超高速造形が可能だ。

MONOist
3Dプリンタニュース:

武藤工業は、高精細光造形方式3Dプリンタ2機種を発表した。XY解像度が50μmの「ML-100」と40μmの「ML-80」で、標準添付のソフトウェアにより、高精細工業製品の造形に必要な寸法精度や嵌合の検証、滑らかな表面にも対応できる。

MONOist
3Dプリンタ インタビュー:

日本初となるユーザーイベント「Formlabs USER SUMMIT JAPAN 2019」に併せて来日したFormlabs 最高製品責任者のDavid Lakatos氏と、同社 最高マーケティング責任者のJeff Boehm氏に、同社を取り巻く環境や日本市場への期待、気になるあの製品の開発状況、そして金属3Dプリンタへの挑戦の可能性などについて聞いた。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

エコー・ジャパンは、店内に設置した3Dプリンタで製作するカスタマイズシューズ「QUANT-Uカスタマイゼーション・プロジェクト」の女性向けサービスを開始し、常設店を東京の伊勢丹新宿店にオープンした。

MONOist
Formnext Forum Tokyo レポート:

「Formnext Forum Tokyo AM業界セミナー/交流会」において、DMG森精機 開発カンパニー レーザ光学部 部長の近藤昌樹氏が登壇。「AM導入によるモノづくり改革」をテーマに講演を行った。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

Booleanは、製造業において、3Dプリンタを製造プロセスで活用するための支援サービスを開始すると発表した。まずは切削加工会社向けに治具調達プロセスへの適用から始め、日本の製造業のDfAM導入を促進する。

MONOist
3Dプリンタニュース:

メルタは、3Dスキャンと3Dプリンタを活用した「オリジナル胸像」の販売を開始した。「銅像風」「粘土像風」「金、銀メッキ風」の3種類から選択でき、3Dプリントの原型に手作業による塗装を施す。

MONOist
3Dプリンタニュース:

ジャパンヘルスケアは、AIによる写真解析と3Dプリンタを活用したオーダーメイドインソール「HOCO」を発表した。ユーザーがスマートフォンで撮影した写真をAIが解析し、3Dプリンタでそれぞれの足に合ったインソールを作製する。

MONOist
3Dプリンタニュース:

日本3Dプリンターは、FDM(熱溶解積層)方式「Raise3D シリーズ」に、ゴムおよびプラスチック製品の製造販売を手掛けるホッティーポリマー製の軟質フィラメント「HPフィラメント(スーパーフレキシブルタイプ)」を純正材料として追加したことを発表した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

DMM.comは、総合型モノづくり施設「DMM.make AKIBA」内に産業用3Dプリンタのショールームを開設した。導入を検討中の法人向けに、3Dプリンタの出力設定や造形後の後加工工程を体験できるワークショップも実施する予定だ。

MONOist
3Dプリンタニュース:

IDC Japanが、国内インダストリアル/3Dプリンタ市場の2018年支出額実績を発表。2018年の同市場全体の支出額は918億1900万円だった。また、同市場の2023年の支出額を1040億5700万円と予測している。

MONOist
3Dプリンタニュース:

EOSは、量産積層造形向けの新しい金属材料を発表した。「EOSステンレス鋼CX」「EOSアルミニウムAlF357」「EOSチタンTi64グレード5」「EOSチタンTi64グレード23」の4種で、自動車から医療まで幅広い用途に利用できる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

Markforgedは、難燃性の産業用3Dプリンタ素材「Onyx FR」を発表した。着火しても自動鎮火し燃え広がらないため、難燃性が重要となる航空宇宙、自動車、防衛分野などでの利用に適している。

MONOist
3Dプリンタニュース:

APPLE TREEは、準産業用途向け熱溶解積層方式3Dプリンタの新製品「Creator3」の予約販売を開始した。FLASHFORGE製3Dプリンタの使いやすさはそのままに、機能を大幅に改善している。

MONOist
3Dプリンタニュース:

ニコンは、簡単な操作でさまざまな金属加工に対応する光加工機「Lasermeister 100A」を発表した。一般的な金属加工機で行われる「段取り」と呼ばれる準備作業が不要で、加工対象を自動で認識して加工を開始する。

MONOist
DMS2019:

ダウ・東レは、「第1回 次世代3Dプリンタ展(2019年2月6日〜8日、東京ビッグサイト)」で、3Dプリンタ用液状シリコンゴム「SILASTIC 3D 3335 Liquid Silicone Rubber」を紹介した。同材料は射出成形品と同等の物性を持つことが特徴で、量産製品にも対応可能だ。

松本貴志, MONOist
3Dプリンタニュース:

日本HPは2019年1月23日、同社が開発する3Dプリンタ新製品「HP Jet Fusion 500/300シリーズ」を日本でも2019年中に本格展開すると発表した。HP Jet Fusion 500/300シリーズはオフィスユーズを想定しており、従来の同社3Dプリンタ製品と比較してコンパクトなことが特長である。

小林由美, MONOist
3Dプリンタニュース:

DMM.comは、日立物流と佐川急便と共同で、日立物流京浜物流センター内に「DMM.make3Dプリントサービス」の生産拠点を開設した。管理コストが抑えられ、佐川急便の流通網を利用することで、首都圏への迅速な製品輸送が可能になった。

MONOist
3Dプリンタニュース:

日立金属は、高耐食ニッケル基合金「MAT21」を用いた金属積層造形に成功した。高い耐食性が要求される部材のニアネットシェイプでの提供が可能となり、信頼性向上や長寿命化、低コスト化が期待できる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

キヤノンは、独自の3Dプリンタ用セラミックス材料を用いて、複雑な形状のセラミックス部品を高精度に作製する技術を開発。金属3Dプリンタで用いられている選択的レーザー溶融(SLM)方式に適したアルミナ系セラミックス材料と部品作製技術を組み合わせた。

朴尚洙, MONOist
3Dプリンタニュース:

東京大学と科学技術振興機構(JST)は、数秒から数十秒で出力でき、素材も再利用可能な3次元物体造形装置「Dynablock」を開発した。色や質感や形が動的に変わる機能性を持つ物体の造形や、3次元実体ディスプレイへの応用を目指す。

MONOist
3Dプリンタニュース:

XYZプリンティングジャパンは、プロフェッショナル向け小型3Dプリンタの無線LANモデル「ダヴィンチ Jr. WiFi Pro」を発売した。サードパーティー製を含む多様な素材に対応し、各素材に詳細なパラメータを設定できる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

京葉ケミカルは、3Dプリント後のサポート材除去を効率化する洗浄液「EXTRIPPER」を発表した。これまで多大な労力を要していたサポート材の除去が、短時間でできるようになる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

XYZプリンティングジャパンは、3Dプリンタ「ダヴィンチnano」シリーズの無線LANモデル「ダヴィンチnano w」を発売した。ダヴィンチnanoシリーズの機能はそのままに、無線LAN経由でデータを送信できる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

IDC Japanは、国内3Dプリンティング市場の実績と予測を発表した。2017年の総売上額は前年比8.9%増の308億円。今後はプロフェッショナル向けが伸びると見込まれ、2022年の市場規模を476億円と予測する。

MONOist
3Dプリンタニュース:

安藤ハザマとアールテックは、彫刻欄間の表裏2枚の古い写真から3Dモデルを制作する技術を開発した。現物が存在しない彫刻欄間でも古い写真を元に制作できるため、復元作業の負担を大幅に軽減し、作業を効率化する。

MONOist
ママさん設計者が見たDMS2018:

ストラタシス・ジャパン(以下、ストラタシス)は「第29回 設計・製造ソリューション展(DMS2018)」(2018年6月20〜22日、東京ビッグサイト)において、実質臓器模型が製作出来る「デジタルモールド・メディカル」を披露した。工業部品の射出成形およびプレス成形用の「デジタルモールド」に長野県内の食品メーカーの素材技術を加えて製作する技術だ。

藤崎 淳子/Material工房・テクノフレキス, MONOist
3Dプリンタニュース:

GEは2018年6月14日、日本国内における金属積層造形(3Dプリント、付加製造)事業「GEアディティブ」を本格始動すると発表した。同社の金属3Dプリンタの国内販売強化と併せ、金属3Dプリンタ(積層造形機)導入のコンサルティングサービスを提供する

小林由美, MONOist
3Dプリンタニュース:

サイバネットシステムは、金属3Dプリンタ用シミュレーションツール「ANSYS Additive Print」「ANSYS Additive Suite」の販売と技術サポートを開始した。金属3Dプリンタの造形時に発生する、熱処理によるパーツのゆがみなどを予測する。

MONOist
3Dプリンタニュース:

シーメットは、従来比10倍の速度で造形する大型鋳造用砂型3Dプリンタ「SCM-1800」を発売した。造形後の後工程にかかる作業時間を2分の1に短縮し、従来製品と比較して約10倍の造形サイズに対応している。

MONOist
3Dプリンタニュース:

DMM.comと日本HPは、3Dプリント出力代行サービスに「HP Jet Fusion 3D 4200」を導入した。販売店であるリコージャパンも協力の上、1件あたり1000〜5000個の出力に対応した「マスプロダクションサポート」で同プリンタを活用し、試作だけでなく最終製品の生産もサポートする。

齊藤由希, MONOist
3Dプリンタニュース:

ストラタシス・ジャパンのPolyJet方式3Dプリンタ「Objet Eden 260VS」を、サントリーMONOZUKURIエキスパートが清涼飲料用のペットボトル容器開発に採用した。同プリンタにより、サントリーは試作期間を1カ月半から最短3日と大幅に短縮している。

MONOist
3Dプリンタニュース:

丸紅情報システムズは、米Desktop Metalと代理店契約を締結し、金属3Dプリンタ「Studioシステム」の国内販売を開始した。他の金属3Dプリンタと比べて安価で、設置環境の整備にも高額な費用を必要としないので、製造業への普及が期待できる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

米GE Additiveは、教育機関向け3Dプリンタ教育プログラム「AEP」の2018年度の応募受け付けを開始した。2018年度はポーラークラウド対応の3Dプリンタ購入補助金を申請できる補助金プログラムが加わった。

MONOist
3Dプリンタニュース:

DMG森精機は「3D Printing 2018」に出展し、新たに加えたパウダーベッド方式などラインアップを広げる金属3Dプリンタ製品群をアピールした。

三島一孝, MONOist
3Dプリンタニュース:

米国の3DプリンタベンチャーのCarbonは「3D Printing 2018」に出展。引き上げ式の光硬化樹脂型の新方式3Dプリンティング技術「CLIP」を採用した「M2 Printer」の実機を披露し、日本で本格展開する姿勢を示した。【訂正あり】

三島一孝, MONOist
3Dプリンタニュース:

IDC Japanは、世界3Dプリンティング関連市場の予測を発表した。2018年、全世界の3Dプリンティング関連の支出額は2017年と比べて19.9%増加し、約120億ドルになると予測。2021年には全世界の支出額が約200億ドルに達するとしている。

MONOist
3Dプリンタニュース:

富士経済は金属3Dプリンタの市場動向の概要について発表。金属3Dプリンタの世界市場について、2017年は622億円で2016年比の124.9%の成長率となる。さらに、2022年には1595億円で、2016年比で3.2倍に成長する見通し。ただし日本においては導入事例が少なく、市場規模も小さく、かつ成長も鈍い。

小林由美, MONOist
3Dプリンタニュース:

台湾のXYZpringtingは、アメリカのラスベガスで開催された「2018 International Consumer Electronics Show」に、家庭、学校、中小企業向けの最新の3Dプリンタ製品「ダヴィンチ Nano」などを展示した。

MONOist
3Dプリンタニュース:

3Dプリンタによる作品や利用アイデアを募る「ファブ3Dコンテスト 2017」の結果発表が行われた。今回用意されたテーマは「笑い」や「未来の楽器」など。小学生からプロまで幅広い応募の中から優勝に輝いたのは?

加藤まどみ, MONOist
3Dプリンタニュース:

日本HPの「HP Jet Fusion 3D 4200プリンティングソリューション」が、DMM.comが運営するものづくりプラットフォーム「DMM.make」の3D出力ソリューションとして採用された。DMM.comでは、2017年10月中に稼働を開始する。

MONOist
3Dプリンタニュース:

米Stratasysは、アイウェア向けの新たな3Dプリンティングソリューション「VeroFlexラピッドプロトタイピング・アイウェア・ソリューション」を発売した。アイウェアフレーム製品開発期間の大幅な短縮に貢献する。

MONOist
3Dプリンタニュース:

丸紅情報システムズは、大阪市の産婦人科医院と協業して3Dプリンタによる3D胎児モデル造形サービスを開始する。出産の記念に、妊婦や家族に胎児の3Dモデルを提供する新たな付加価値サービスとなる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

米HPと米Deloitte Consultingは、世界の製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に向けて提携した。両社の経験、強みを生かし、製品/サービスを組み合わせたソリューションをアメリカから各地域へと提供していく。

MONOist
3Dプリンタニュース:

ミマキエンジニアリングが2017年11月にフルカラー3Dプリンタ「3DUJ-553」を販売開始する。販売価格は1780万円(税別)。同製品ではC、M、Y、K、ホワイト、クリアのUVインクを積層し、UV照射で硬化させて造形していく。表現可能な色数は1000万色以上。

小林由美, MONOist
3Dプリンタニュース:

ファブ地球社会コンソーシアムは「ファブ3Dコンテスト2017」を開催。小学生から大人まで楽しめる5部門を設置し、3Dプリンタおよび3Dデータを活用した作品の投稿を全国から募る。優秀作品として選出されると賞金と副賞の3Dプリンタが贈られる。応募受付は2017年10月10日まで。応募予定者には、造形後でも形状を自由に変更できるユニチカの「感温性フィラメント」も無償提供する。

小林由美, MONOist
3Dプリンタニュース:

FabCafe Globalがデジタルファブリケーション分野のグローバルアワード「YouFab Global Creative Awards 2017」への作品応募を受け付けている。今回のテーマを「Rock it!」とし、常識を打ち壊すような挑戦を募集している。

MONOist
3Dプリンタニュース:

ダッソー・システムズは、Airbus APWorksと協業を開始した。ダッソーの産業ソリューションとAPWorksが専門とする金属3Dプリントを活用し、航空宇宙/防衛企業に積層造形を導入。廃棄量や機体重量、製造コストを抑えながら大規模生産を目指す。

MONOist
3Dプリンタニュース:

LITALICOは、3Dペンを使って自由にアイテムを作れるキット「ありがとうの自由研究」を発売した。子どもたちが考えた困っている人を助けるアイデアを、3Dペンが持つ造形自由度の高さを生かして形にする。

MONOist
3Dプリンタニュース:

IDC Japanは日本国内における2016年の3Dプリンテイング市場動向と2021年までの予測について発表。デスクトップ機種の売上と出荷台数は減少傾向であるが、プロフェッショナル機種については今後、少しずつ増加していくと見ている。受託製造や保守サービス、造形材料の市場については順調に成長している。

小林由美, ITmedia
3Dプリンタニュース:

Monovationは、オーダーメイド製品を製作/販売するオンラインショップ「MonoSalon」に、「CtoC型のデザインのマーケットプレース」機能を追加した。これにより、オリジナル3D製品を1点から製作/選択/販売できるようになった。

MONOist
3Dプリンタニュース:

SCSKは、米IntegrityWareの自由曲面作成ツール「Power Surfacingシリーズ for SOLIDWORKS」を発売した。粘土細工のような直感的モデリングができ、自由曲面モデリングやSTLデータへの面生成機能により、3D設計やデザインの可能性を広げる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

日本ユニシス・エクセリューションズは、3Dプリンタ用スライス処理ソフトウェア「AMmeister」を開発した。造形対象の形状によってスライスピッチを変えられるため、3Dプリンタでの造形課題である「精度向上」と「時間短縮」が両立できる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

ストラタシス・ジャパンは、同社のプロダクションシステムによって産業用大型プリンタの組み立てラインを刷新した事例を発表した。ラインで使用する金属製治具を形状を最適化した3Dプリント治具に変更することで、作業効率が大幅に改善した。

MONOist
3Dプリンタニュース:

従来の造形方式と比較して10倍速いという、米HPが独自開発した「HP Jet Fusion 3D」が日本でも販売される。ボクセル単位でのデータが扱えることによって、部品内部に細やかなカラー情報が仕込める他、センサーなども仕込めるようになるとしている。

小林由美, MONOist
3Dプリンタニュース:

XYZプリンティングジャパンは、3Dプリンタ「ダヴィンチ 1.0 Pro」を活用した模型製作の導入事例を発表した。同製品を模型製作に使用しているエンジニアの藤野裕之氏が、3Dプリンタによる模型パーツ製作の利点を述べている。

MONOist
3Dプリンタニュース:

XYZプリンティングジャパンは、同社の3Dプリンタが「Windows 10 Creators Update」に対応する無料アップデートの提供を開始したと発表した。これにより、「ペイント3D」の画像をファイル変換することなく、印刷可能になる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

3D-GANが、小・中学生、高校生、高等専門学校生が作成した3Dデータを、同会に備える3Dプリンタを使って無料で出力する取り組みを開始した。大人についても、「初めて3Dプリンタ出力する人」が「自分で作ったデータ」であれば、依頼可能だ。「会が存続する限り、ずっと」取り組んでいくという。

小林由美, MONOist
3Dプリンタニュース:

ストラタシス・ジャパンは、3Dプリンタ「Fortus 900mc」の次世代機種と3タイプの新しい高機能造形材料を発表した。より強靭で信頼性の高い製造工具や機能プロトタイプを作製できる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

プロトラブズが2017年中の立ち上げをめどとする3Dプリンティングサービスの準備を進めている。「これまで提供してきた射出成型/切削加工の受託製造で約2300社の顧客から支持されてきた品質を、3Dプリンティングサービスでも圧倒的な形で確保する」(プロトラブズ社長のトーマス・パン氏)という。

朴尚洙, MONOist
3Dプリンタニュース:

ミマキエンジニアリングがUV硬化インクジェット方式3Dプリンタ「3DUJ-P(仮)」を2017年内に発売する。広告や看板などに用いられる2Dの産業用プリンタで培った技術を基に、3Dプリンタでありながら1000万色以上のフルカラー造形を実現した。本体価格は1500万〜2000万円を想定している。

朴尚洙, MONOist
3Dプリンタニュース:

XYZプリンティングジャパンは、FFF(熱溶解樹脂積層)方式の3Dプリンタ「ダビィンチJr 2.0 Mix」を2017年3月1日に発売した。「単色モード」「多色モード」「グラデーションモード」という3種類の出力モードを利用可能だ。

MONOist
3Dプリンタニュース:

ストラタシス・ジャパンは、3Dプリント樹脂型「デジタルモールド」を活用したステンレス製の器「MINAMO」を製品化した。金属金型にデジタルモールドを採用し、鏡面仕上げのステンレスに水面の滑らかなゆらめきを表現することに成功した。

MONOist
3Dプリンタニュース:

XYZプリンティングジャパンは、2色グラデーション出力に対応したデュアルフィードシステム搭載の3Dプリンタ「ダヴィンチ Jr. 2.0 Mix」を発表した。単色モード/多色モード/グラデーションモードでの出力を可能にしている。

MONOist
3Dプリンタニュース:

コンピュータ教育振興協会(ACSP)は、2017年2月に全国6都市で実施する「第1回 3Dプリンター活用技術検定試験」の受験申し込みを開始した。3Dプリンタ活用技術の基礎習得者の育成を目的としており、造形方法や材料、後工程、CADデータの取扱いといった3Dプリンタの利活用に必要な知識を評価および認定する。

MONOist
3Dプリンタニュース:

ケイズデザインラボとイグアスは、デザイナー天津憂氏のプロジェクトに協力して、3Dプリントヘッドドレスを作製した。ケイズデザインラボが3Dモデリングを、イグアスが3Dプリントを担当した同作品は、美術展の6次元アート部門で賞を受けた。

MONOist
3Dプリンタニュース:

カブクは、製造工場向けの基幹業務クラウドサービス「Rinkak MMS」を拡張し、金属AM複合加工機に対応した営業支援システムを開発した。簡単かつ短時間で、金属AM複合加工を用いた加工の概算見積もりを算出する。

MONOist
3Dプリンタニュース:

カブクは、グローバル製造プラットフォーム事業で三菱商事と業務提携する。三菱商事のグローバルネットワークを活用し、カブクが提供する金型などのオンデマンド製造サービス「Rinkak MMS Connect」をグローバルに展開していく。

MONOist
3Dプリンタニュース:

XYZプリンティングジャパンは、アイジェットおよびスマメと業務提携し、3Dプリンタの定額利用サービス「ラクツク」を2017年2月上旬より提供開始する。同社の3Dプリンタを分割払いで購入できる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

イグアスは、多機能型3Dプリンタ施設「イグアス3Dソリューションセンター」を開設した。3Dプリンタでの造形や検証、代理造形、操作教育などのサービスを提供。また3Dプリンタ導入検討中の企業は、さまざまな方式の機器を事前に試用できる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

スリーエム ジャパンは、材料押出堆積法(FDM)の3Dプリンタ向けに、「3M 3Dプリンタプラットフォームシート 3099AB」を発売した。樹脂を押し出して印刷を行う造形スペースに貼ることで、ABS樹脂やPLA樹脂をしっかり固定する。

MONOist
3Dプリンタニュース:

アイジェット、スマメ、X人の株式会社の3社は、事業ユニット「ラクツク」を立ち上げた。ラクツクはXYZプリンティングジャパンと業務提携し、2016年10月14日より世界初の3Dプリンタと3Dデータの定額利用サービスを開始する。

MONOist
3Dプリンタニュース:

ワコムは、低価格で手軽に3Dモデリングができる「Intuos 3D」を発表した。ミディアムサイズのペンタブレットと、スカルプティングソフトウェア「ZBrushCore」により、自然なペン操作で粘土をこねるように作業することができる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

XYZプリンティングジャパンは、3Dプリンタの新シリーズ「ダヴィンチ mini」シリーズを発売した。家庭内での利用を想定したもので、ボタン1つで操作可能だ。従来の小型3Dプリンタと比べて、さらに30%コンパクトになっている。

MONOist
3Dプリンタニュース:

アイジェットは、従来のフルカラー石膏(せっこう)素材に比べ、色にじみが少なく、鮮やかな発色と微細な形状を再現できるフルカラー樹脂素材の3Dプリントサービスを開始した。試作品だけでなく、最終製品の小ロット生産手法としての利用も見込まれる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

ファブ地球社会コンソーシアムが3Dプリンタによるモノづくりコンテスト「ファブ3Dコンテスト 2016」を開催する。小学生・中学生の部、家族の部、フリースタイルの部、プロ/セミプロの部の4カテゴリを設け、幅広い層から作品を募る。

MONOist
3Dプリンタニュース:

太平洋セメントは、3Dプリンタによる積層造形が可能で、高耐熱性を備えた鋳型向け無機材料を開発した。この無機材料と3Dプリンタを組み合わせることで、溶湯温度の高い金属鋳造用の鋳型や複雑な形状の鋳型などへの利用が可能になる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

IDC Japanは、国内3Dプリンティング市場の2013〜2015年の実績と2020年までの予測を発表した。一般消費者向けのデスクトップ3Dプリンタ市場は、ブームの終えんによって縮小したものの、企業ユーザー向けのプロフェッショナル3Dプリンタ市場と付随する関連サービスと3次元造形材料の市場は今後も着実に拡大するという。

朴尚洙, MONOist
3Dプリンタニュース:

カブクは、東京大学と3Dプリンティング領域に対応した3DCG技術開発に関する共同研究を開始した。同研究により、3D形状の表示・生成・補完・補修などの要素技術を開発し、新たな可能性を模索するとしている。

MONOist
3Dプリンタニュース:

ストラタシス・ジャパンは、フルカラーでマルチマテリアル対応の3Dプリンタ「Stratasys J750」の日本国内での販売を開始した。塗装や組み付けなどのポストプロセスを必要とせず、作業を効率化できる。

MONOist
3Dプリンタニュース:

米HPは独自のサーマル・インクジェット式造形技術「HP Multi Jet Fusion」を採用した3Dプリンティングシステムを発表。高品質なモデルが高速かつ低コストで造形できるという。オープンプラットフォームの採用により、多様な素材やソフトウェアを提供する。

小林由美, MONOist
3Dプリンタニュース:

XYZプリンティングジャパンは、熱溶融積層方式の3Dプリンタ「ダヴィンチ」シリーズの新製品「ダヴィンチ 1.0 Pro」を発表。他社製フィラメントにも対応する他、専用ソフトにより詳細な出力設定が可能となり、これまでにない高い造形品質を実現した。

八木沢篤, MONOist
第2回 ファブ地球社会/創造的生活者シンポジウム:

2016年3月5日、慶應義塾大 三田キャンパスで「第2回 ファブ地球社会/創造的生活者シンポジウム」が開催される。同シンポジウムでは人間の感性に関する新たな知見、デジタルものづくりの未来形、新たなコミュニティーから生まれる共創価値に関するさまざまな情報が発信される予定だという。

八木沢篤, MONOist
学校で「モデ1GP」を! 生徒自ら企画:

広尾学園 中学校 高等学校は、1970年代に小学生の間で大流行した「スーパーカー消しゴム」を題材に、小さなクルマを無償3次元CADでモデリングし、それを3Dプリンタで出力してノック式ボールペンで弾いて遊ぶイベント「モデ1GP」を開催した。

八木沢篤, MONOist
3次元ツールニュース:

Shade3Dは、利用期間を1年間に限定したサブスクリプション版「Shade 3D Professional 1年版」を2015年12月18日より販売すると発表した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

アールエスコンポーネンツは、ムトーエンジニアリング製パーソナル3Dプリンタ「MF-500」と、同社の無償3次元CADツール「DesignSpark Mechanical」の拡張モジュール「Exchange」および「Drawing」を組み合わせた「3Dプリンターセット」の販売開始を発表した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

ムトーエンジニアリングは、自社で開発・製造を行ったDLP方式の光造形3Dプリンタ「ML-48」の受注を開始した。

八木沢篤, MONOist
未来の設計・製造の姿:

オートデスクと航空機製造大手のエアバスは、共同で取り組んできた航空機のキャビン用パーティションの設計・製造に関するこれまでの成果として、3Dプリントされたキャビン用パーティション「バイオニック パーティション」を公開した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

東芝と東芝機械が、既存方式より10倍の造形速度を持つ金属3Dプリンタを共同開発した。造形方式にレーザー照射と同時に金属粒子を噴射する「レーザメタルデポジション方式」を採用している。

MONOist
3Dプリンタニュース:

「STARted」を運営するバンダースナッチは、インダストリアルデザイナーの小野正晴氏、東京大学大学院でデジタルファブリケーションなどを研究をしている大嶋泰介氏と共同で、3Dプリンタによる服の量産化を実現する「Auxetic Materials(オーセチック構造)」と、同構造を布生地に縫製したプロトタイプ「3D Normcocre」を発表した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

ストラタシス・ジャパンは、ハイアール・グループの子会社であるQiandao Haier Moldsにおける導入事例を発表。「Fortus 900mc」の活用により、製品開発サイクルを大幅に改善できたという。

八木沢篤, MONOist
Canon EXPO 2015 Tokyo:

キヤノンは「Canon EXPO 2015 Tokyo」において、自社開発したハイエンド3Dプリンタのコンセプトモデルに関する展示を行った。汎用樹脂素材とサポート材からなる「材料シート」の生成工程と、材料シートを溶着し積層していく工程を同時に行うことで、精度と強度の確保、造形速度の向上を実現しているという。

八木沢篤, MONOist
何がOK? 何がNG?:

個人でモノづくりを楽しんでいる皆さんの中には、「自分の作品を売ってみたい」と考える方もいるはずだ。しかし「売る」となると、何に注意したらいいのか全く分からない……。そんなときに知っておきたい「法律」の基本について、シティライツ法律事務所の水野祐弁護士に伺った。

與座ひかる, MONOist
3Dプリンタニュース:

ニッポーは、初心者や子どもを対象にした簡易3Dモデリングソフトウェア「ぶろっくめーかー for 遊作くん」の販売を2015年11月4日より開始すると発表した。

八木沢篤, MONOist
TOKYO DESIGN WEEK 2015:

「TOKYO DESIGN WEEK 2015」のSuper Interactive&Robot Museumのエリアでは、AKI INOMATAさんによる作品「やどかりに『やど』をわたしてみる」の展示が行われていた。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

オリックス・レンテックは、Stratasys製3Dプリンタ「Objet30 Pro」を月額10万円の特別価格で最大6カ月間レンタルする法人向け利用検証パックの提供開始を発表した。

八木沢篤, MONOist
市場調査/予測:

Gartner(ガートナー)は、3Dプリンタの市場予測に関する最新の調査リポートを発表。全世界における3Dプリンタの出荷台数の予測は、2015年が24万4533台。2016年は約2倍の成長を遂げて、49万6475台に達する見込みだという。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

ストラタシス・ジャパンは、同社の3Dプリンティング技術と米Legacy EffectsのSFX技術を活用して共同製作したクリスティアーノ・ロナウド(C・ロナウド)選手の等身大サイバークローンのプロジェクトサイトを公開した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

XYZプリンティングジャパンは、熱溶解積層(FDM)方式のパーソナル3Dプリンタ「ダヴィンチ」シリーズ用リフィルフィラメント(ABS樹脂)と、「ダヴィンチ Jr.」シリーズ用フィラメント(PLA樹脂)の新色の販売開始を発表した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

XYZプリンティングジャパンは、パーソナル3Dプリンタ「ダヴィンチ」および「ダヴィンチ Jr.」シリーズ向け専用ソフトウェア「XYZware」「XYZscan」(Windows版)の最新バージョンの提供開始と、両3Dプリンタ製品シリーズの「Windows 10」対応を発表した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

XYZプリンティングジャパンは「三井食品フードショー 2015」(会期:2015年7月22〜23日/場所:東京ビッグサイト)に出展し、開発中の3Dフードプリンタ「XYZ Food Printer」の試作機を参考出品した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

大日本印刷は、内部構造が見やすい臓器立体模型を3Dプリンタで安価に作成できる手法を開発したと発表した。この取り組みは、DNPと筑波大学 医学医療系 大河内信弘教授、大城幸雄講師、同学 システム情報系 三谷純教授による共同開発の成果である。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

アールエスコンポーネンツは、ムトーエンジニアリングのパーソナル3Dプリンタ「MF-500」を2015年7月1日より販売すると発表した。国内生産ならではのきめ細やかで高品質な出力と使い勝手が特長。

與座ひかる, MONOist
3Dプリンタニュース:

ビジュー・サトウは、パーソナル3Dプリンタと木目込み手法を活用した「デジタルジュエリー×木目込みプロジェクト」を開始し、公式Webサイトをオープンさせたことを発表した。第1弾の取り組みとして、ブレスレットの通信販売とワークショップの受付を開始する。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

ブルレーは、米Formlabsとパートナー契約を締結。Kickstarterで話題となった光造形方式3Dプリンタ「Form 1+」の国内販売を2015年6月29日より開始すると発表した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

PTCとストラタシスは、設計ソフトウェア「PTC Creo」とストラタシス製3Dプリンタの連携を強化し、設計から3Dプリントまでのシームレスなワークフローを実現する統合ソリューションの提供を目指して協業を発表した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

ディーメックは、光造形3Dプリンタ「ACCULASシリーズ」の最新機種である「BA-85S」の販売開始を発表。国産機で最大となる850×650×300〜500mmの造形サイズを実現するという。

八木沢篤, MONOist
COMPUTEX TAIPEI 2015 3Dプリンタニュース:

XYZprintingは、台湾・台北市で開催されている「COMPUTEX TAIPEI 2015」において、パーソナル3Dプリンタ「ダヴィンチ」シリーズ/「ダヴィンチ Jr.」シリーズの新製品の他、低価格な3Dスキャナや3Dペンなどを披露。注目は、3Dプリント、3Dスキャンに続く“第3の機能”だ。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

ミマキエンジニアリングは、3Dプリンタ事業への参入を発表。事業第1弾として、子会社のグラフィッククリエーションが、ミマキエンジニアリング製のフルカラーUVインクジェットタイプ3Dプリンタを使用した、造形出力サービスを開始する。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

ストラタシス・ジャパンは、中等・高等教育機関向け3Dプリンティング教育カリキュラム「3Dプリンティング入門:設計〜製造編」の日本語版を発表。2015年9月より、日本大学 芸術学部 デザイン学科での導入が決定しているという。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

ものづくりベンチャーのYOKOITOは、FDM方式3Dプリンタで製造されたレンズ交換式カメラ用レンズ「FAB-LENS(ファブレンズ)」の販売開始と、3Dモデルデータの公開を発表した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

愛知産業は、「第26回 設計・製造ソリューション展(DMS2015)」(会期:2015年6月24〜26日/場所:東京ビッグサイト)に出展し、3D金属積層造形ソリューション「アームス(AAMS)」の展示およびプレゼンテーションを行うと発表した。

八木沢篤, MONOist
開催資金はクラウドファンディングで:

3Dデータを活用する会・3D-GANは、タミヤの協力の下、「3Dプリンターでマイミニ四駆をつくろう!親子工作体験教室」を開催すると発表した。第1回は静岡ホビーショー期間中(2015年5月16、17日)に静岡市・静岡ホビースクエアで行われる。

八木沢篤, MONOist
INTERMOLD 2015:

アルテックは「INTERMOLD 2015(第26回金型加工技術展)」に出展し、同社が国内販売を手掛けるストラタシス製3Dプリンタを訴求するとともに、リコーと発表した製造現場向け3Dプリントサービス「RICOH Advanced Direct Manufacturing Services」に関する展示も行った。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

XYZプリンティングジャパンは、パーソナル/ファミリー層を狙ったシングルヘッドの3Dプリンタ製品「ダヴィンチ Jr. 1.0」を発表。従来のダヴィンチシリーズよりもコンパクトで、使い勝手も向上しているという。販売価格(税込み)は4万9800円で、2015年4月27日より販売を開始する。

八木沢篤, MONOist
「メメタァ」なカエルも作れる!?:

三菱化学メディアは、従来のABS樹脂/PLA樹脂素材とは異なる柔軟性のある造形が可能な3Dプリンタ用フィラメントの新製品「プリマロイフィラメント」を発表した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

XYZプリンティングジャパンは、同社初となる光造形方式の3Dプリンタ「ノーベル 1.0」を2015年3月上旬より販売すると発表。熱積層方式と比較して高価な光造形方式を採用しながら、22万9800円という価格を実現した。

陰山遼将, MONOist
3Dプリンタニュース:

ストラタシス・ジャパンは、FDM方式3Dプリンタ向け熱可塑性プラスチック材料ASAマテリアルの新カラー8色と、PolyJet方式向け新デジタルマテリアル20種を追加した。

MONOist
3D Printing 2015:

スマイルリンクは、3Dプリンティング技術の展示会「3D Printing 2015 Additive Manufacturing Technology Exhibition」に出展し、シャープな造形が可能な3Dプリンタ用フィラメント「T-PLA」を用いた造形デモや、「BODYスキャン&プリントサービス」のデモを披露した。

八木沢篤, MONOist
3D Printing 2015:

武藤工業は、3Dプリンティング技術の展示会「3D Printing 2015 Additive Manufacturing Technology Exhibition」に出展し、「アーク溶接金属3Dプリンタ」の試作機を参考展示し、デモを披露した。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

KDDI/沖縄セルラーによる「3D PRINT LAB.」は、Webページ上で自分がデザインしたスマホケースの3次元データを3Dプリンタで造形し、指定の住所へ届けてくれるサービス。「DMM.make 3Dプリントサービス連携・API」を利用している。

MONOist
3Dプリンタニュース:

ムトーエンジニアリングは、同社のパーソナル3Dプリンタ「MF-2000」「MF-1100」向けフィラメントとして、従来樹脂よりも柔軟性を出せる軟性樹脂素材「SB(スチレンブタジエン)フィラメント」を新たに追加し、販売を開始すると発表した。

MONOist
3Dプリンタニュース:

JSRは、同社独自のポリマー技術を活用して開発した3Dプリンタ用フィラメント材料「FABRIAL(ファブリアル) シリーズ」を発表。製品第1弾として、PLA(ポリ乳酸)樹脂で強靭さを高めた「FABRIAL Pシリーズ」の販売を開始する。

MONOist
3Dプリンタニュース:

ムトーエンジニアリングは、パーソナル3Dプリンタ「Value 3D MagiX シリーズ」の新製品として、自社開発の新ヘッドを搭載した「MF-1100」と、同機種に簡易3Dソフトを同梱した「MF-1150」を発表。2015年1月19日より販売を開始した。

MONOist
3Dプリンタニュース:

米3D Systemsは、英botObjectsの買収を発表すると同時に、botObjectsが保有する熱溶解積層法によるフルカラープリント技術を用いたデスクトップ型の3Dプリンタの新製品「CubePro C」を発表した。

MONOist
3Dプリンタニュース:

リクルートテクノロジーズは、ITエンジニア441人を対象に行ったITトレンドに関するアンケート調査結果について発表。「2014年に最も気になったネット業界のワード」および「2015年に最も流行しそうなもの」の双方で、「3Dプリンタ」が上位にランクインしている。

MONOist
3Dプリンタニュース:

「iBox Nano」は、102×76.2×203mm、重量が453.6gという小さな3Dプリンタを商用化するKickstarterプロジェクトだ。小型化、Wi-Fi対応、バッテリー駆動で、モバイル機器的要素を強めた製品だ。すでに30万ドル以上資金を集めている。

小林由美, MONOist
3Dプリンタニュース:

調査会社のガートナージャパンは、先進技術が普及段階のどこにあるかを示す「ハイプサイクル」の2014年日本版を発表した。その中で、エンタープライズ向け3Dプリンティングは「幻滅期」に、コンシューマ向け3Dプリンティングは「過度な期待のピーク期」にあると指摘した。

MONOist
3Dプリンタニュース:

Rostock型は、3組のリンク構造で上からヘッドをつるし、同時に複数のモーターで駆動する仕組み。初回入荷分10台は9万8000円で販売する。

MONOist
3Dプリンタニュース:

プリンタスは、パーソナル3Dプリンタ「CUBIS(キュービス)」の注文受付を、2014年10月6日より同社ECサイトおよび楽天市場で開始したことを発表した。組み立て不要の完成品で、販売価格は5万9800円(税込)。

MONOist
3Dプリンタの活用も:

ダイソンは、新型コードレス掃除機「ダイソン Fluffy コードレスクリーナー DC74 モーターヘッド」と、暖房と送風機能を搭載した「ダイソン Hot+Cool ファンヒーター AM09」を発表。開発責任者が、製品デザインや新製品開発における3Dプリンタ活用についても明かした。

八木沢篤, MONOist
3Dプリンタニュース:

XYZプリンティングジャパンは、スキャナ機能を搭載するパーソナル3Dプリンタ製品「ダヴィンチ 1.0 AiO」(国内未発表)が、ドイツ ベルリンで開催されている「IFA 2014」のメディア向けイベント「ShowStoppers IFA」において、“Innovation & Design Award 2014”を受賞したことを発表した。

MONOist
3Dプリンタニュース:

リコーが3Dプリンタ事業に参入する。まずは、企業向けに3Dプリンタの販売や出力サービスなどを行う「リコーラピッドファブ」と呼ぶ拠点を横浜市と厚木市の事業所内に設ける。産業機器向けに展開しているインクジェットヘッドなどの技術を用いた3Dプリンタの自社開発・販売も視野に入れているという。

MONOist
3次元プリンタショールーム「CUBE」とは:

FabCafeの入居するビルの2階にオープンした「CUBE」は、3次元プリンタのショールームだ。企業と個人両方に開放し、FabCafeと連携するモノづくりワークショップも開催する。個人では手の届かない高価なツールを体験できるチャンスだ。

小林 由美, MONOist
渋谷のFabCafe。iModelaも実験的に設置:

東京・渋谷にコーヒーや軽食と一緒に、レーザーカッターでモノづくりを楽しめるCafeがオープンする。カッティングマシンやRP切削機も実験的に導入する。

小林由美, @IT MONOist
3D-GANの3次元データ活用なう(1):

さまざまな企業がチームを組んで開発する3次元入力デバイスの新技術。その設計・製作では3次元データ活用が欠かせない!

相馬達也 ツクルス/3D-GAN, MONOist
アルテックが3次元プリンタ新サービスを発表:

アルテックは使った分だけ課金する3次元プリンタのペイ・パー・ユース・サービスを開始する。日本における3次元プリンタ低価格帯市場拡大を狙う。

小林由美, MONOist
Objet社のヤング・エグゼクティブ、語る:

イスラエルの3次元プリンタメーカー Objetのヤング・エグゼクティブが3次元プリンタ業界の数年後について語った。

小林由美, MONOist
オブジェット社の3次元プリンタ用新材料発表:

オブジェットは同社の3次元プリンタ専用の新樹脂材料を発表。ABS樹脂に近い物性を持つ材料など。現在は樹脂のみの造形だが、将来は金属や木材も同社で対応する可能性があるのかも尋ねた。

小林由美, MONOist
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