メカ設計ニュース

「メカ設計ニュース」の連載記事一覧です。

メカ設計ニュース:

ラティス・テクノロジーは、3D機構検証ソフトの最新版「XVL Kinematics Suite Ver. 22.1」を発表した。干渉検証漏れ防止機能により、動く3Dモデル上で部品間の干渉をチェックし、検出した干渉箇所の対象部品、位置、発生時刻を履歴化する。

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オリジナルマインドは、エアシリンダーを駆動源とする空圧式射出成形機「INARI P35」の海外向けクラウドファンディングを開始した。実施期間は2024年4月18日までで、目標金額は100万円。国内での販売開始は2024年4月末で、価格(税込み)は98万8000円を予定する。

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デル・テクノロジーズは、「Dell Precisionワークステーション」の新モデルを発売した。モバイルとタワー型ワークステーションの計6モデルで、高度なAIやグラフィックスを効率的に処理できる。

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エプソンダイレクトは、容積約2.8リットルの筐体にグラフィックスボードを搭載できるデスクトップPC「Endeavor SG150」を発売した。グラフィックスボードは用途に合わせて選択できる。

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NVIDIAは「GTC 2024」において、3Dデザインコラボレーション/リアルタイムシミュレーション基盤のクラウドサービス「NVIDIA Omniverse Cloud」で、製造業向けをはじめとするさまざまなツールとの連携が容易になるAPI群「NVIDIA Omniverse Cloud APIs」を発表した。

[朴尚洙, MONOist] ()
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C&Gシステムズは、金型5軸制御マシニングセンタに対応したCAD/CAMシステムの最新版「CAM-TOOL V20.1」を発売する。AIシステムで切削条件の決定を支援する「AI切削条件算出機能」を搭載している。

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Dassault systemesは、Cadence Design Systemsとの戦略パートナーシップを拡大する。「3DEXPERIENCE Works」ポートフォリオに、「OrCAD X」と「Allegro X」を統合する。

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日本精工は、キャディの図面データ活用クラウド「CADDi DRAWER」を導入した。量産時の部門間での情報共有や既存図面のQCD情報の活用、社内教育の効率化、スピードアップなどを図る。

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エプソンダイレクトはフラグシップPCの「Endeavor Pro9200」「Endeavor DA9200」のカスタマイズメニューに、第14世代の「インテル Core プロセッサー」を追加した。

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Dassault Systemesは、BMWグループと長期的な戦略パートナーシップを締結した。BMWグループは、3DEXPERIENCEプラットフォーム上で全社的に連携し、さまざまな乗り物に関する開発プロセスを向上できる。

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UELは、3DA可視化ツール「3DAviewmeister」の最新版「V4.0」の販売を開始した。基本性能の向上や機能拡充の他、SaaSサービスの提供により、DXの推進を支援する。

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ミスミグループ本社は、機械部品調達AIプラットフォーム「meviy」で、板金溶接での「板厚違い溶接」への対応を開始する。溶接加工対応範囲を拡大し、板厚違いの構成パーツを含んだ板金溶接を自動見積もりする。

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テクファ・ジャパンは、新たな手法に焦点を当て開発された波動歯車機構を用いた減速機の設計方法に関する特許技術を確立したことを発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
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デル・テクノロジーズは、JR東日本メカトロニクスが“働き方改革”の一環として、2in1型ノートPC「Dell Latitude 7430 2-in-1」を導入したことを発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
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ミスミグループ本社は、機械部品を調達できるAIプラットフォーム「meviy」で、切削角物の研削、バフ研磨の自動見積もりを開始した。表面粗さRa0.4まで対応する。

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マイクロボード・テクノロジーは、カラー印刷ができるFLUXのレーザー加工機「ador」の販売を開始した。これまでのレーザー加工機とは異なり、加工機内でカラー印刷ができる。

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ミスミグループ本社は、機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy」にて、丸物の切削加工の短納期サービスを開始した。切削丸物の納期を、通常6日目出荷から最短3日目出荷に短縮する。

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日本HPは事業戦略説明会を開催し、2024年の事業の方向性や取り組みについて紹介した。併せて「HP Imagine 2023」で登場した新製品やAIテクノロジー内蔵PCの展示なども行われた。

[八木沢篤, MONOist] ()
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生成AIの研究開発を手掛けるAIHUBとフィギュア/玩具メーカーのグッドスマイルカンパニーは技術開発に関する提携を発表した。最初の取り組みとして「アニメ制作補助ツール」「3Dモデル制作補助ツール」の開発に着手する。

[八木沢篤, MONOist] ()
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ミスミグループ本社は、機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy」が、切削丸物の幾何公差へ対応したと発表した。最小0.01mmから平行度や同軸度など9種類の幾何公差へ対応する。

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ラティス・テクノロジーは、編集、検証ツール「XVL Studio」、ドキュメント生成ツール「Lattice3D Reporter」の機能を強化した。作業標準書などを1つの3Dデータから生成でき、作業工数を最大40%削減する。

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Autodeskは、AIを活用した製造業向けクラウド「Autodesk Fusion」の機能拡張について発表した。設計、製造プロセス全体を自動化できる。

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EncodeRingは、生成AIを活用してオリジナルジュエリーがデザインできる「Jewelry Planner AI」を発表した。デザインのイメージや予算、素材、石の種類などをチャット形式で伝えるだけで、デザインを作成できる。

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Cadence Design SystemsはAutodeskと協業し、スマート製品の統合設計ソリューションを提供する。これにより、電気および機械設計者のシームレスな双方向コミュニケーションが可能になり、製品開発を効率化する。

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メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、機械部品調達向けAIプラットフォーム「meviy」で、新たに板金溶接加工サービスを開始した。AIが溶接箇所を自動判定し、溶接の種類と仕上げを設定するだけで即時に見積もりができる。

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2023年末をもってCEO職を退任するDassault Systemes(ダッソー・システムズ)のベルナール・シャーレス氏が自身の今後の役割や後継者、新しいエグゼクティブチームへの思いを述べた。

[八木沢篤, MONOist] ()
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スズキは、キャディが提供する図面データ活用クラウド「CADDi DRAWER」を導入した。類似図面検索機能の活用により、図面検索時間の短縮、新図面を作成する工数の削減などを目指す。

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CEATEC 2023:

キャディは、「CEATEC 2023」のアドバンスドテクノロジーエリアに出展し、図面データ活用クラウド「CADDi DRAWER」を訴求していた。

[八木沢篤, MONOist] ()
Canon EXPO 2023:

キヤノンおよびキヤノンマーケティングジャパンはプライベートイベント「Canon EXPO 2023」を開催し、同社のモノづくり力の強みについて紹介。さまざまな事業部門をまたいで開発/設計プラットフォームを構築し、その中で試作仮想化技術のライブラリーの蓄積などを進めていることを紹介した。

[三島一孝, MONOist] ()
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GENKEIは、クラウド加工原価見積もりサービス「Cost PRO」の機能拡張を発表した。表題一括登録機能の案件詳細画面への統合と売価設定機能の追加により、効率的な見積もり業務を支援する。

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ミスミグループ本社は、機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy」のサービスを中国で開始する。板金部品と切削部品(角物)に対応し、56種類の材質や刻印など、中国市場のニーズに合わせたサービスを展開する。

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モリリンは、日本女子大学との産学連携で「平均体型アバターに関する研究」を開始する。平均体型の3Dアバターを開発し、3Dデジタル技術を活用して日本人の体型に合う快適な衣服の設計を目指す。

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LIGHTzは、フロントローディングを支援する3Dプラットフォーム「blooplinter」の提供を開始した。3Dデータと熟達者のナレッジをひも付け、未然に検討漏れを防ぐことで設計から製造の手戻りを削減する。

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キャディは、図面データ活用クラウド「CADDi DRAWER」に新機能を追加した。類似図面検索の差分表示とキーワードフィルター、図面の回転表示などの対応を開始し、さらなる図面データの活用を促進する。

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図研は、魚群探知機や船舶レーダーなどを取り扱う船舶用電子機器総合メーカーである古野電気が推進する船舶用大型機器のメンテナンス/サービス業務の品質と作業効率向上を支援する一環として、ラティス・テクノロジーの「XVL Studio Standard」を導入し、組立作業手順書の3D化とアニメーション化を実現したと発表した。

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ヤベツジャパンは、金属パーツで細部までリアルに表現した、組み立て後に動かせる4気筒DOHCエンジンの組み立てキットを発表した。エンジンの構造を理解しながら組み立てられ、吸排気バルブの見えない部分までリアルに可動する。

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MadSpace Japanは、90種類のスケールを内蔵するデジタルスケール「NeoRuler」を発表した。±0.1mmと高精度な計測が可能で、指先でスライドするだけで自動計算した数値が素早く表示されるため、製図や計測作業の正確性と効率向上に貢献する。

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NEDOは、DXを活用して航空機の開発製造プロセスを高度化する技術の開発、実証に着手した。国内の航空機産業の優位性の確保とともに、宇宙機など他分野へ波及する知見の獲得も狙う。

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キャディは、図面データ活用クラウド「CADDi DRAWER」に新機能を追加した。画像検索、溶接記号認識、最大寸法認識の追加により、管理図面情報の拡充や検索スピードの改善、利便性と精度の向上を図る。

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ミスミグループ本社は、機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy」について、切削部品の材質と表面処理のラインアップを拡大した。調達可能な機械部品の範囲を大幅に拡大し、さらなる調達時間の削減に貢献する。

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メカ設計ニュース:

キャディは、シリーズCラウンドで総額118億円の資金調達を実施した。部品調達プラットフォーム「CADDi MANUFACTURING」の成長投資、図面データ活用クラウド「CADDi DRAWER」の機能強化のためのテクノロジー投資などを主な資金使途に挙げる。

[八木沢篤, MONOist] ()
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Sceneは、3Dドキュメントツール「Scene」に、3Dモデル上でやりとりができるコメント機能を追加した。複数の拠点、部門が参加する設計や工程の討議をオンライン化できる。

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日本ものづくりワールド 2023:

ミスミグループ本社は「日本ものづくりワールド 2023」に出展し、加工実演や見積もり体験、サンプル部品の展示などを通じ、機械部品調達サービス「meviy」を訴求。2023年中に対応予定の板金溶接品についても紹介した。

[八木沢篤, MONOist] ()
日本ものづくりワールド 2023:

オリジナルマインドは「日本ものづくりワールド 2023」内の「第6回 次世代3Dプリンタ展」に出展し、開発中の空圧式射出成形機の試作機を参考出品し、実演デモを披露していた。

[八木沢篤, MONOist] ()
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pluszeroは、3D CADの開発企業アビストと共同で進めている設計業務の効率化について発表した。pluszero独自のAEI技術とアビストの3D CAD技術、生成AIを組み合わせることで、設計全体の大幅な生産性の向上が期待できる。

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メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy」に、製造業を担う教育機関向け支援プログラム「meviy for Education」を新設し、参加団体の募集を開始した。meviy利用の部品を1団体年間10万円まで提供する。

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メカ設計ニュース:

アスクはレノボのワークステーション「ThinkStation PX/P7/P5」をベースに、オートデスクの3Dビジュアライゼーションソフト「VRED」の利用に適した構成を施した“即利用可能モデル”の販売を開始した。

[八木沢篤, MONOist] ()
オムロンの電子部品戦略(後編):

オムロンは、電子部品事業の戦略説明会を開催するとともに、研究開発部門を集約した岡山事業所を公開した。後編では、岡山事業所の位置付けとコンカレント開発の推進について紹介する。

[三島一孝, MONOist] ()
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ミスミグループ本社は「meviyのこれまでの歩みと進化の鍵」をテーマに記者説明会を開催。同社 常務執行役員 兼 ID企業体 企業体社長の吉田光伸氏をはじめとする4人のキーマンが、機械部品調達サービス「meviy」の強みやこだわり、価値提供を加速する仕掛けやAI活用などについて紹介した。

[八木沢篤, MONOist] ()
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図研は、エレキとメカを融合したプリント基板設計のEMC検証ツール「3D EMC Adviser」の販売を開始した。EMC問題の要因を設計プロセス途上で回避できるため、実機検証後の設計変更を最小限に減らせる。

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ミスミグループ本社はアルミフレーム筐体設計ソフトウェア「MISUMI FRAMES」の新機能として「安全柵レイアウト設計機能」を搭載した。安全柵を絵を描くように設計できるため、従来比90%以上の設計工数削減に貢献する。

[八木沢篤, MONOist] ()
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VUILDは、木材のクラウドプレカットサービス「EMARF」において、ChatGPTを活用したAIとの会話から3Dモデルを生成できるツール「EMARF AI(仮称)」の開発を開始した。生成された3Dモデルを図面化し、EMARFで注文できる。

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ヒロセ電機は、3DデジタルコンテンツプロバイダーのTracePartsと提携し、1万点を超えるコネクター製品の3Dモデルを含むさまざまなデータを、3Dファイルライブラリー「TraceParts」を通じて提供開始した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

日本HPは、東京都内で「プロフェッショナルのハイブリッドワークを支援する新製品発表会」を開催し、高性能ワークステーション製品の新ラインアップを発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
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ニュートラルは自動車部品の突起検出ツール「NTech Protrusion Checker」の独自アルゴリズムが2023年3月29日に特許権を取得したことを発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
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ミスミグループ本社は、オンライン機械部品調達サービス「meviy」に「2D 図面 自動作成・ダウンロード機能」を追加した。3Dデータから自動で作成した2D図面をダウンロードして編集できるため、製造現場の生産性向上に貢献する。

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Unity Technologiesは、産業向けのリアルタイム3Dコンテンツ制作用プラットフォーム「Unity Industry」を発表した。広範な業界向けに、最適化した開発ツールとサポートを提供し、没入感のあるリアルタイム3Dアプリケーションの開発を支援する。

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UELは、ポリゴンデータ編集ソフトウェアの最新版「POLYGONALmeister Ver.8.0.0」を発売した。解析や3Dプリンタで、3DスキャナーやCTで得たポリゴンデータを利用するための検査、編集機能を強化している。

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メロディアンは、8種類のポーション製品を、内容量は減らさずにプラスチック量を削減したポーション容器にリニューアルした。主力製品の「メロディアン・ミニ」では年間約86トンのプラスチック削減効果を見込んでいる。

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REVOXは、2D図面から自動見積もりするAIシステム「SellBOT」に、図面からのテキスト取得ができる機能を追加した。図面の番号や商品名の自動抜き取りが可能になり、業務の効率化とミスの発生を防ぐ効果が期待できる。

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ラティス・テクノロジーは、3D CADを利用せずに、XVLに変換されたセマンティックPMIの3D図面情報を閲覧できる無償ビュワーの最新版「XVL Player/XVL Player 64-bit Edition Ver.23.0」の提供を開始した。

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キャデナス・ウェブ・ツー・キャドは、CADENASのCADダウンロードポータルにおける2022年の年間ダウンロード数を発表した。デジタル製品カタログ数の増加に加え、デジタルデータセットの重要性が高まっている。

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3DEXPERIENCE World 2023:

SOLIDWORKSの年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2023」が米国テネシー州ナッシュビルで開幕した。実地での開催は3年ぶりとなる。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

エリジオンは自動車の3D CADデータから安全基準に満たない危険な部品形状を自動検出するソフトウェア「DFAS Studio」を発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

アストライアーソフトウエアは、AIを用いて3次元形状の認識と検索を可能にする技術のアルゴリズムに関する特許を取得した。3D CADやVR、メタバースなどで活用される膨大な3Dデータの中から、類似形状の検索が可能になる。

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メカ設計ニュース:

NVIDIAは、「NVIDIA Omniverse」プラットフォームの機能拡張を発表した。3D CGアニメーション制作ツール「Blender」の機能を強化した他、AIツールが複雑な作業を簡素化し、メタバースの高品質なコンテンツ作成を効率化する。

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メカ設計ニュース:

NVIDIAは「NVIDIA Omniverse Enterprise」のメジャーアップデートをリリースした。機能強化に加え、パフォーマンスと使いやすさが向上しており、種類の異なる3Dアプリケーション間での接続が可能なOmniverse Connectorsも提供する。

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メカ設計ニュース:

カブクは、クラウド加工原価見積もりサービス「Cost PRO」にて、段取り時間、公差に関連する時間の設定機能を拡充した。ユーザーの利用実態に合わせたパラメーター設定にも対応している。

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メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、デジタル機械部品調達サービス「meviy」の切削加工のバリエーションを拡大し、丸物部品の提供を開始した。旋盤加工、マシニング加工、ワイヤー加工に加え、焼き入れ処理にも対応する。

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メカ設計ニュース:

ラティス・テクノロジーは、2D図面主体の製造プロセスをデジタル3D図面主体のプロセスに変換するツール「XVL Converter Advanced」を発売した。XVLで3D図面を表現するため、設計意図をビジュアルで正確に伝えたり、確認したりできる。

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メカ設計ニュース:

ダッソー・システムズのクラウド基盤「3DEXPERIENCEプラットフォーム」をBlue Spirit Aeroが採用した。同プラットフォームを水素電池搭載航空機の開発に活用したことで、開発プロセスと意思決定の効率化、完全なトレーサビリティーが可能になった。

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メカ設計ニュース:

矢野経済研究所は、国内のCAD、CAM、CAEシステム市場の調査結果を発表した。メーカー出荷金額ベースで、2021年度は4097億1200万円と前年度比で5.6%増え、2022年度は同6.1%増の4346億8900万円を見込む。

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技術伝承:

住友ゴム工業とNECは、両社の協業により実現した「タイヤ開発における匠のノウハウのAI化」に関する記者説明会をオンラインで開催した。体系化が困難な官能評価の解釈および改良案の提示をAIによって実現する仕組みを確立するとともに、人材の教育/育成、ノウハウ伝承に役立てる。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

コクヨは、デジタルファブリケーション技術を活用した新事業を開始した。また、同技術を活用してオフィスの家具や内装のオーダーメイドに対応するスタジオ「(0,0,0)studio genten」を開設した。

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JIMTOF2022:

ミスミグループ本社とヤマザキマザックは2022年11月8日、デジタル機械部品調達サービス「meviy(メビー)」で「旋盤加工部品」向けの新サービスを共同開発し2022年12月から提供すると発表した。「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」(2022年11月8〜13日、東京ビッグサイト)において紹介している。

[三島一孝, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

キャディは、川崎重工グループの川崎車両が図面データ活用クラウド「CADDi DRAWER」を導入したことを発表した。川崎車両はCADDi DRAWERの導入によって、“必要な図面を誰もがすぐに見つけられる環境”を構築し、適切なサプライヤー/価格の把握を実現可能とした。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

リコーはワイヤハーネス設計環境を最適化するため、図研のハーネスCAD専用データ管理システム「DS-E3」を導入した。DS-E3のPLM連携機能により、業務効率が向上した。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

スワニーは、ベンチャー企業のドローンショーと共同で開発/生産を行うドローンショー向け国産ドローン「unika」のテストフライトを、2022年10月28日に伊那スタジアム(長野県伊那市)で実施すると発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、デジタル機械部品調達サービス「meviy」の切削プレート部品において、幾何公差への対応を開始した。平面度、平行度、直角度に対応し、面100mm当たり最小値0.05mmの精度の指定が可能になる。

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メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、アルミフレーム筐体設計ソフトウェア「MISUMI FRAMES」のバージョンアップを実施した。「アルミフレーム 10」シリーズを搭載し、Windows 11での動作対応に加え、ユーザーインタフェースを改善した。

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Autodesk University 2022:

Autodeskは、グローバルカンファレンス「Autodesk University 2022」において、ワークフローやプロセス、ツールやデータ、人やチームをオープンなエコシステムでつなげ、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を支援する3つの業界別クラウド「Autodesk Fusion」「Autodesk Flow」「Autodesk Forma」を発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

米PTCは、クラウドネイティブの製品開発ソリューション「Onshape」と、PLMソリューション「Arena」の連携を実現する新機能「Onshape-Arena Connection」の提供開始を発表した。

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メタバースニュース:

NVIDIAはオンラインで開催中のユーザーイベント「GTC September 2022」において、産業用メタバースアプリケーションの構築と運用を可能にする初のSaaS/IaaS製品「NVIDIA Omniverse Cloud」のサービス提供開始を発表した。

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メカ設計ニュース:

ゼネテックは、3D CAD、CAMシステム「Mastercam」の日本語最新版となる「Mastercam 2023」の提供を開始した。多軸加工のオペレーションなどインタフェースの改善や機能統合が図られ、より直感的な操作が可能になった。

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メカ設計ニュース:

包装資材販売、シール印刷加工、紙器印刷加工などを手掛ける丸信は、同社が運営する「紙箱・化粧箱.net」において、完全無料で誰でも簡単に“箱の展開図”を作成できる「ワンパコ」の提供を開始した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

キャディは、地政学リスクなどによる製造業への影響調査の結果と事業戦略に関する記者説明会を開催。調査結果のサマリーとともに、地政学リスクによる製造業への影響に対する“必要な打ち手”について、同社 代表取締役の加藤勇志郎氏が解説した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

カブクは、クラウド加工原価見積もりサービス「Cost PRO」に、切削品以外の工法の図面の登録と保管ができる機能を追加した。複数の図面を1つの案件として管理できるようになった。

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NVIDIAは、マルチGPUスケーラブルコンピューティングプラットフォーム「NVIDIA Omniverse」向けに、新しい開発者フレームワーク、ツール、アプリケーション、プラグインを発表した。

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キャデナス・ウェブ・ツー・キャドは2022年8月17日、CADENASが提供する機械設計者/建築設計者向け3Dデータ検索エンジン「3Dfindit.com」が、同年8月10日に全面リニューアルしたことを発表した。ユーザーインタフェース(UI)を刷新し、多彩な検索機能のブラッシュアップを図り、ユーザビリティを強化している。

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メカ設計ニュース:

キャディは、製造業における図面データの活用状況や課題に関する調査を実施し、結果を公表した。多くの企業で図面データの活用が進んでいる一方で、図面の管理環境などで課題があることが明らかになった。

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図研の電気設計専用製品データ管理システム「DS-CR」を、リコーが導入した。導入により、CADデータの属性情報や回路モジュールなど、電気設計固有の要件を一元管理できるようになり、上流工程での品質向上に向けた設計環境が整った。

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メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、デジタル機械部品調達サービス「meviy」において、FAメカニカル部品を30%オフで提供する「長納期低価格サービス」を開始した。出荷日が20日目以降の部品を、従来と同品質で安く調達できる。

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Dassault Systemes(ダッソー・システムズ)は、人類の遺産とその未来を考える新プログラム「リビングヘリテージ」とその成果を発表した。世界の学生チームとともに、文化遺産のバーチャルツインを構築した。

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スマートスケープは、同社の類似形状検索システム「SS4M」をニコンが導入したと発表した。SS4Mを用いた類似部品検索により、ニコンは製品開発スピードの向上とコストの削減を目指す。

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メカ設計ニュース:

アプリクラフトと広島大学は「Grasshopper」を使用して、表面処理生成機能の拡張と、デジタル上で生成された3Dデータハイトマップを画像化し出力するアルゴリズムを作成した。デジタルオブジェクトの表面触感を予測できる。

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日本ものづくりワールド 2022:

製造業向け受発注プラットフォーム「CADDi」を手掛けるキャディは、「日本ものづくりワールド 2022」(リアル展、東京ビッグサイト、2022年6月22〜24日)内の「第34回 設計・製造ソリューション展(DMS)」に出展し、同年6月22日から正式提供を開始した図面データ活用クラウドシステム「CADDi DRAWER」を訴求していた。

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日本ものづくりワールド 2022:

ミスミグループ本社は「日本ものづくりワールド 2022」(リアル展、東京ビッグサイト、2022年6月22〜24日)内の「第34回 設計・製造ソリューション展(DMS)」に出展し、デジタル機械部品調達サービス「meviy(メビー)」を訴求した。

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メカ設計ニュース:

NTTPCコミュニケーションズ(NTTPC)は、NVIDIAの3Dデザインコラボレーションとリアルタイムシミュレーションを実現するプラットフォーム「Omniverse Enterprise」の実行環境を、クラウドで提供するサービス「VDIクラウド(仮称)」を発表した。提供開始は2022年8月を予定する。

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川崎重工業は、防衛省向け航空機の電気設計に活用するため、図研の電気制御、ハーネス設計システム「E3.series」と製品データ管理システム「DS-2」を導入した。号機別のワイヤハーネスのトレーサビリティー確保に要する工数を削減した。

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メカ設計ニュース:

サイバネットシステムは、グループ会社のSigmetrixが開発した3次元公差解析ツールの最新版「CETOL 6σ v11.2」の国内販売と技術サポートを開始した。試作品数を削減し、開発工数を低減する。

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配達用電動トレーラーを手掛けるK-Ryoleが、Sceneの3Dドキュメントツール「Scene」を導入した。実機をばらして写真撮影する手間が不要になるなど、資料作成時間を40%短縮できた。

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試作/小ロットのオンデマンド受託製造サービスを展開するプロトラブズは、同社Webサイトにて「日本法人の閉鎖についてのお知らせ」を掲載した。最終受注日は2022年7月15日。米国および欧州での営業は継続する。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

キヤノンITソリューションズは「SOLIDWORKS」向け設計業務支援ツールの最新バージョン「SOLiShie Ver.11」を2022年5月24日から提供開始した。顧客要望の多かった、任意の文字情報をQRコード化して図面上に配置できる「図面用QRコード作成」機能を追加した他、既存の6つの機能の改善も図られている。

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メカ設計ニュース:

スマートスケープは、機械学習を活用した3D類似形状検索システム「SS4M」に検索の快適さや利便性を向上させる“4つの新機能”を追加した新バージョンの提供を、2022年5月20日から開始したことを発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

Pergearは、加工エリア400×400mmのレーザー加工機「LaserStorm L5 Pro」の販売を開始した。0.08×0.08mmの微細な圧縮スポットで、繊細な彫刻や8mm厚の木材のカットなどに対応する。

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メカ設計ニュース:

日本エイサーは、裸眼で3D立体視ができるノートPC「ConceptD 7 SpatialLabs Edition(CN715-73G-SL76Z)」の受注生産販売を開始した。3DメガネやVRゴーグルを使わずに、ノートPCだけで裸眼3D体験ができる。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

中村留精密工業は、NCプログラムを自動で作成するソフトウェア「3D Smart Pro AI」をアップデートした。アップデートにより、底面にフィレットがあるポケット形状や溝形状などにも対応可能になった。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

UELは、ポリゴンデータ編集ソフトの新版「POLYGONALmeister Ver7.0.0」の提供を開始した。検査領域の指示だけで、CADデータが存在しない計測データでも元の形状を推定した計算を実施する機能を強化した。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、オンライン機械部品調達サービス「meviy」のグローバル展開の加速を視野に、ユーザーインタフェースを2022年4月から刷新した。初めての利用者でも直感的に操作できるよう一覧性を高めるとともに、見積もり/発注までのステップの見直しを図った。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

日立製作所と日立ビルシステムは、エレベーターの完成イメージをWebブラウザ上で簡単に作成、確認できる「3D Design Simulator」を開発した。手持ちのPCでエレベーターのデザインを検討でき、スムーズな導入を支援する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

Autodesk(オートデスク)は、各製品ロゴイメージを一新した。同社Webサイト上では新たな製品ロゴが適用されはじめている。また、一部製品の公式SNSアカウントでは製品ロゴ変更のお知らせが掲載されている他、それ以外の製品についてもSNSのプロフィール写真やカバー画像などが更新されている。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

米Autodeskの日本法人であるオートデスクは、2022年5月1日付の社長交代人事を発表した。現代表取締役社長の織田浩義氏が退任し、新たに鴻野圭史氏が代表取締役社長に就任する。今後開催の株主総会で正式決定する予定である。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

NVIDIAは、デザイナーやクリエイターをバーチャルにつなぐことができるサービス「Omniverse Cloud」を発表した。ユーザーはどこからでも大規模な3Dシーンにアクセスして、複数人が同じ空間にいるかのように共同作業ができる。

[MONOist] ()
GTC 2022:

NVIDIAは、オンライン開催のユーザーイベント「GTC 2022」の基調講演において、3Dデザインコラボレーション/リアルタイムシミュレーション基盤である「NVIDIA Omniverse」に関するいくつかの新しい発表を行った。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

NTTPCコミュニケーションズは、NVIDIAが開発した3D開発プラットフォーム「NVIDIA Omniverse Enterprise」の提供を開始。併せて、Omniverse Enterprise対応GPUサーバ、データセンターやネットワークなど、トータルでユーザーに適したインフラ環境を設計、提供する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、アルミフレーム筐体設計ソフトウェア「MISUMI FRAMES」に、見積もり時間と手間を削減する「組み立て見積もり機能」を搭載した。筐体部品の設計から発注までの作業時間を従来比で約12日短縮できる。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ゼロフォーは、金属製品受発注プラットフォーム「Goku」の販売を開始する。3D CADデータを活用し、発注側のメーカーと受注側の金属加工事業者、双方の生産性向上を支援する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

Makeblock Japanは、レーザー加工機「xTool D1」のクラウドファンディングをGREEN FUNDING上で実施し、累計5700万円を調達した。xTool D1の日本展開は、2022年夏を予定している。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

Sceneは、3D CADファイルを2次活用し、あらゆる部署で3Dの資料を作成できる製造業向け3Dドキュメントツール「Scene」のトライアル利用を開始した。現場に負担をかけることなく、容易に導入の検証ができる。

[MONOist] ()
3DEXPERIENCE WORLD 2022:

ダッソー・システムズは、3D設計/製造ソリューション「SOLIDWORKS」の年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE WORLD 2022」において、これまでSOLIDWORKSブランドの最高経営責任者(CEO)を務めてきたGian Paolo Bassi氏に代わり、Manish Kumar氏がSOLIDWORKSの新CEOに就任すると発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

オリジナルマインドは「金型製作代行サービス」の提供開始を発表した。金型を用意できない顧客向けに展開するもので、顧客所有の3Dモデルからアルミ製の金型を製作するコースと、スケッチやマスターモデルから3Dモデルを作成して、金型製作を支援するコースを用意している。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

DMM.comは、同社が運営するモノづくりのためのコワーキングスペース「DMM.make AKIBA」に、オンラインコミュニティーを開設した。事業紹介やPR、モノづくりに関する相談、雑談などを自由に投稿できる他、運営側からのお知らせやイベントといった公式情報の確認が行える。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

アスクは、NVIDIAの3Dコラボレーション、シミュレーションプラットフォーム「NVIDIA Omniverse Enterprise」の取り扱いを開始した。3Dデザインのコラボレーションやデジタルツイン環境の開発など、3D制作の効率化と品質向上を支援する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、オンライン機械部品調達サービス「meviy」で取り扱う、FA板金部品の短納期対象商品を拡大した。全ての部品形状で、メッキ、塗装処理品、シム、透明樹脂品、R曲げ部品の短納期が選択可能になる。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

プロトラブズは、材料不足に伴う製造業の納期調整ニーズに柔軟に対応するため、CNC切削加工サービスにおいて「長納期オプション」を追加。これにより当日/1営業日/2営業日の「短納期オプション」、3営業日の標準納期に加え、7営業日/12営業日の長納期オプションから納期を選択できるようになる。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

NTTコミュニケーションズは、ダッソー・システムズと、日本で初めてSmart City分野での業務提携を締結した。3D統合技術と高度なデータプラットフォームを融合し、Smart Cityの具現化に向けた取り組みを加速する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

アスクは、同社で取り扱うソフトウェア製品を利用するための「GPUクラウドサービス」の提供を開始する。第1弾は、NVIDIAのプラットフォーム「NVIDIA Omniverse」、ストリーミングソリューション「NVIDIA CloudXR」で提供する予定だ。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

Amazon Web Services(AWS)は、実環境システムのデジタルツインを短期間で構築できる新サービス「AWS IoT TwinMaker」を発表した。機器のセンサーやビデオカメラなどのソースに接続することで、デジタルツインの構築をすぐに開始できる。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

Sceneは、製造業向けの3Dドキュメントツール「Scene」の正式版を発表した。既にある3D CADファイルを活用し、立体的で分かりやすい製造資料を簡単に作成できる。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

Triple Bottom Lineは、水上太陽光発電フロート開発プロジェクトの企画設計を担当し、ジェネレーティブデザインを活用して500以上ものデザイン試案の検討と性能解析を5人の担当者で同時に進め、約5カ月間で設計を完了させたことを発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

NVIDIAはメディア向けブリーフィングを開催し、「GTC November 2021」において一般向け販売の開始が発表された「NVIDIA Omniverse Enterprise」の国内導入を支援する団体「NVIDIA Omniverse Partner Council Japan」を結成したことを発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

Autodeskは、調査会社Altimeterと共同で、企業のDXの第3波とされるコンバージェンスに関する調査レポートを発表した。企業間で異なるデジタル成熟度や、コンバージェンスの重要性と課題などを解説している。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

Nature Architectsは、バネやゴムなどの部材を用いることなく振動を抑制できる防振設計ソリューション「DFM PULSE」を発表した。木材、金属、ガラス、樹脂といったさまざまな材料に対して、適切な形状を設計、加工して埋め込むことで、防振機能を付加できる。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ダッソー・システムズは、造船大手のマイヤー・ヴェルフトが「3DEXPERIENCEプラットフォーム」で初めて設計した豪華客船の建造に着手したとともに、姉妹船のエンジニアリングも同プラットフォームを用いて進行中であることを発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

オリジナルマインドは、自分で組み立てられるキット式のデスクトップ型CNCフライス「KitMillシリーズ」の新製品「KitMill BS100」「KitMill BS200」の販売開始を発表した。KitMillシリーズのノウハウを結集した扱いやすさと豊富なオプションが特長で、教育現場から特定の加工用途まで幅広く活用できる。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

VTSソフトウェアは、手元にある3Dデータから3D PDFを手軽に作成できる「3D PDFファイルお試し変換サービス」の提供を2021年10月18日から開始した。3D PDFへの変換は3回までの制限付きで、無償で利用できる。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

SDKIは、「ジェネレーティブデザイン市場」の新レポートを発刊した。ジェネレーティブデザイン市場は、2022年に1億9100万ドルの市場価値から、2030年までに6億8000万ドルに達すると推定される。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

矢野経済研究所は、国内CAD/CAM/CAEシステム市場に関する調査結果の概要を発表した。2020年度はIT投資意欲の高さが市場を下支えし、コロナ禍によるマイナス影響は最小限となった。2021年度は輸出型産業を中心にIT投資が回復し、市場成長に転じる見通しだという。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、オンライン機械部品調達サービス「meviy」について、FA板金部品の自動見積もり対応形状を拡大した。新たに「R曲げ」と「切り起こし形状」に対応し、「ヘアライン仕上げSUS304」の取り扱いを開始する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ラティス・テクノロジーは、設備開発用3D制御シミュレーターソフト「XVL Vmech Simulator」の新オプション「MELSEC GX Works Sim for Vmech」の提供を開始した。三菱電機のPLCと直接連携し、完全実機レスシミュレーションが可能になる。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

丸紅情報システムズ(MSYS)は、スワニーが提唱するデザイナーや設計者が一気通貫で試作品を生産できるシステム「デザインファクトリー」のデモ環境を、スワニーの東京モデリングセンター(浜野製作所内)に整備したことを発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、設計データのみで生産設備用機械加工部品が調達できるオンデマンドサービス「meviy(メヴィー)」について、トヨタ自動車と共同開発した新機能の追加により大幅な強化を図ると発表した。

[朴尚洙, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、設計データのみで機械部品が調達できるオンデマンドサービス「meviy」について、FA切削プレートの「ピン角へのR提案機能」を追加した。自動見積もりが可能になり、サービス利用時の操作性と利便性を大幅に向上する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

NVIDIAは、メタバースの基盤となるシミュレーション、コラボレーションプラットフォーム「NVIDIA Omniverse」の大規模拡張を発表した。BlenderやAdobeとの統合が実施され、数百万人のユーザーに同プラットフォームが開かれる。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

Gratiasは、3D CADやCGソフトで作成した3Dモデルを、Webブラウザ上で閲覧/管理/AR(拡張現実)化できるソフトウェア「NEXT CG VIEWER」の提供開始を発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ダッソー・システムズの「3DEXPERIENCEプラットフォーム」をInterstellar Labが導入し、環境制御型食料生産システムのプロトタイプを設計、開発した。宇宙環境にも対応するステーションの建設計画をさらに進めていく。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

カブクは、クラウド加工原価見積もりサービス「Cost PRO」の対応工法に“旋削加工”を追加し、丸物の加工原価見積もりの算出が可能になったことを発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、3D CADデータをアップロードするだけで、即時見積もりおよび最短1日出荷を実現するオンライン機械部品調達サービス「meviy」のFA板金部品における板厚バリエーションを拡大したことを発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、3D CADデータをアップロードするだけで、即時見積もりおよび最短1日出荷を実現するオンライン機械部品調達サービス「meviy」のFA切削プレートの素材とサイズバリエーションを2021年7月9日から拡大した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

アストライアーソフトウエアは、3D形状認識、3D形状類推AIモデルを搭載した製造業設計支援ツール「Aries」を発表した。現場で蓄積された3D CADデータや3Dスキャンデータを3次元形状AIで管理、活用できるため、生産性向上やDX推進に役立つ。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

大伸社コミュニケーションデザインは、3D CADなどのデータを使い、Webブラウザ上で3Dシミュレーションできる「ClouDali」をリリースした。CADやBIMの未経験者でも、容易に製品や壁を配置して、空間提案やバーチャルショールームなどに活用できる。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

NTTドコモが「docomo 5G DX MEETUP for business」の展示内容の一部を報道陣に公開。低遅延と高いセキュリティを実現可能なMECの特徴を持つ「ドコモオープンイノベーションクラウド」の新たなGPUメニューの活用により、設計開発エンジニアのテレワークに必要となる3D CADツールのVDI構築に貢献できることを示した。

[朴尚洙, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェアは、オンラインイノベーションカンファレンス「Realize Live Japan 2021」(会期:2021年7月14日)に併せ、記者説明会を開催。最新の業界トレンドおよび日本市場における同社の戦略や取り組みについて説明した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

スマートスケープの類似形状データベース「SS4M」を村田機械が採用した。過去の設計や製造ノウハウの再利用を促進することで、設計、製造、購買、見積もり業務の生産性を向上する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

2020年度の国内クラウドファンディング市場規模は、前年度比17.6%増の1841億円だった。矢野経済研究所によると、新型コロナウイルス関連のプロジェクトが急増し、支援者数は124万人、支援額は156億円と推計する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

サイバネットシステムは、3次元公差解析ツール「CETOL 6σ」の最新版v11.0の国内販売と技術サポートを開始した。GD&T(幾何公差)とパターンのダイレクトサポート機能を追加している。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

プロトラブズは、CNC切削加工で納期最短となる当日出荷オプションを開始した。午前10時までに発注すると、その日のうちにパーツが加工、出荷され、翌日に到着する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、3D CADデータをアップロードするだけで、即時見積もりおよび最短1日出荷を実現するオンライン機械部品調達サービス「meviy」のFA切削プレートの素材バリエーションを拡大。新たに樹脂材を6種、ステンレス材を2種追加し、サービスとしての利便性を向上させた。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ピーバンドットコムは、従来の「筐体・パーツ製造サービス」を強化した「筐体・ケース加工サービス」をリリースした。加工方法の追加や汎用ケースへの追加工対応、試作や量産など多様なニーズに応じた4つのコースを提供する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

Dassault Systemesの「3DEXPERIENCEプラットフォーム」を、Texelisが大型車両開発向けに導入した。データを標準化し、バーチャル環境で製品管理ができるため、さまざまな市場に合わせて調整しながらの製品開発が可能になる。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

カブクは、製造業向けSaaSソフトウェアサービス群「Kabuku Cloud」で提供するクラウド加工原価見積もりサービス「Cost PRO」の対応工法に平面研削を追加した。これにより、より高精度な加工原価見積もりの算出が可能になるという。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

フジテックは、3D CGでエレベーターの完成イメージを作成できるデザインシミュレーターの提供を開始した。標準型エレベーター「エクシオール」の仕様の約8割をカバーし、完成イメージを3次元視点操作で回転/拡大したり、URLリンクで共有したりできる。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、オンライン機械部品調達サービス「meviy」に、大量の部品設計データをまとめてアップロードして、一度で見積もりを実行できる新機能を搭載し、2021年5月14日からサービス提供を開始した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

スマートスケープは、3D CADデータを3D PDF形式に変換するソフトウェアの最新版「Tetra4D Converter 2021」の提供を開始した。新たに「SOLIDWORKS 2021」「NX 1953」など5つの3Dデータに対応する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

Autodeskはノートルダム大聖堂の保全と修復を担当する公施設法人を正式に支援すると発表した。設計・建設技術ソリューションによるサポートおよび技術的知見を提供し、BIMを用いて歴史的なデジタル記録を作成することで、将来起こり得る出来事や修復に対するレジリエンス(復元能力)の向上を図る。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ダッソー・システムズはオンラインで「2021年事業戦略説明会」を開催。同社ビジネスの概況と2021年の日本市場での注力領域、最新の取り組みなどについて、同社 代表取締役社長のフィリップ・ゴドブ氏が説明した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

Nature Architectsと浅野は、新しい板金加工プロダクト開発に向けて事業提携する。Nature Architectsが保有する次世代設計技術と浅野が持つ金属加工技術を融合し、金属加工分野で新規事業開発をする。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

NVIDIAはユーザーイベント「GTC 2021」において、複数の3Dアプリケーションを使い分けて作業する地理的に分散した3D設計チームが、それぞれの場所にいながら共有の仮想空間内でリアルタイムなコラボレーションを実現できるプラットフォーム「NVIDIA Omniverse Enterprise」の一般提供を開始すると発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、アルミフレーム筐体設計ソフトウェア「MISUMI FRAMES」のUIデザインを、“シンプルさ、使いやすさ”をテーマに大幅リニューアルしたことを発表した。ユーザーからの要望を基に全体レイアウトを再設計し、ユーザビリティの向上を追求したという。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

スマートスケープは、新機能を追加した類似形状検索システム「SS4M」を発表した。データ処理の高速化やモデル表示機能の高機能化により、作業時間の短縮やコスト削減に貢献する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ブリヂストンがSUV専用タイヤ「ALENZA LX100」の開発背景や技術的な特徴などについて説明。主に舗装された道路での走行を前提とするオンロードSUV向けに快適性を追求したタイヤであるLX100の投入に併せてオンロードSUV向けをALENZA、オフロードSUV向けをDUELERに統一する。

[朴尚洙, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

プロトラブズは「プレート見本作成サービス」の国内提供を開始した。顧客から支給された樹脂材料を使用して2種類の見本プレートを成形できる。3D CADデータの提出が不要で、手軽かつ低コストで樹脂材料のテスト加工が行える。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

SB C&Sは、Makeblock製デスクトップ型レーザーカッター「Laserbox」の個人向け販売を開始した。内蔵の超広角カメラが手描きのイラストや写真をスキャンして、さまざまな素材にデータを出力し、デザインに合わせて自動で切断、彫刻する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

アルムは、加工プログラムをAIで完全自動化するソフトウェア「ARMCODE1」の事前予約を開始した。AIで金属加工分野の加工プログラムを完全自動化し、少量生産の加工現場をデジタル化する。

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メカ設計ニュース:

NVIDIAは、オープンでクラウドネイティブなプラットフォーム「NVIDIA Omniverse」のオープンβを開始した。NVIDIAのWebサイトから直接ダウンロードでき、NVIDIA RTX対応GPUで実行できる。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

DMG森精機は、「第15回切削加工ドリームコンテスト」の受賞作品を発表した。日本国内で加工業に携わり、切削型工作機械、先端加工機を使用している企業、学校、研究機関を対象にしたコンテストとなる。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

コムネットは、レーザー加工機のサブスクリプションサービス「MAKES」を開始した。月額2万7000円から利用でき、ローリスクで新規事業の立ち上げや商品への付加価値付与、内製化などが可能になる。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

スマートスケープは、同社の類似形状データベース「SS4M」がクリモトの金型設計製造事業に採用されたことを発表。クリモトは、金型製作における品質、見積コスト、見積納期の3つのバランスを最適化することを目指し、SS4Mの導入を決定した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

三菱重工は、ベンチャーやモノづくり企業などが集える共創空間「Yokohama Hardtech Hub」を開設した。共創を通じて新しい技術やビジネスが生まれる場を目指すとともに、社会課題解決の加速や地域振興にも貢献する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

矢野経済研究所は、日本国内におけるCAD/CAM/CAEシステム市場に関する調査結果の概要を発表した。2020年度まではプラス成長を維持するものの、2021年度は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による企業収益の悪化や設備投資の減少が予測され、マイナスに大きく転じるとみられる。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

オートデスクは、「Autodesk Foundation」から中高生ロボコンチーム「SAKURA Tempesta」への寄付金贈呈式をオンラインで開催した。コロナ禍において、いち早く「Fusion 360」を用いて感染対策用フェイスシールドを作成し、医療機関などへの寄付活動を開始したことが高く評価された。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

銀座 蔦屋書店は2020年10月12日、武田金型製作所と共同で、店頭・オンラインストア限定「マジックメタルキューブ」の販売を開始した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、アルミフレーム筐体設計ソフトウェア「MISUMI FRAMES」のアップデートを実施した。締結部品のデフォルト設定機能の拡張と、フレームを締結するための取り付け金具「補強用フレームブラケット」の商品追加に対応した。

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メカ設計ニュース:

キャディは、製造業の販路開拓に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表した。平常時と比較した直近3カ月の売り上げについては、「2割以上下がった」が58%、「5割以上下がった」が19%で、2割以上減少した町工場が77%を占めている。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

Catallaxyは、同社が展開する金属加工受発注プラットフォーム「Mitsuri」上で希望の形状に近い金具を選択し、そのまま板厚や寸法、穴の追加/削除、曲げといった部品のカスタマイズが行えるWebブラウザCAD「MitsuriCAD」の提供開始を発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、生産設備/装置用部品の3D CADデータライブラリソフト「RAPiD Design」をフルリニューアルした。ミスミブランド部品に加え、SMCやTHKなど25社の部品データをライブラリに収録し、従来比9倍の450万点まで拡大したという。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社はオンライン記者説明会を開催し、部品調達オンデマンドサービス「meviy」による中小企業モノづくり支援策と今後のビジネス展開について発表を行った。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

NTTドコモは、中小製造業とモノづくり企業の取引をマッチングさせる「製造業受発注マッチングプラットフォーム」のトライアルサービスを開始した。発注から支払いまで一連の取引をサポートする。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

プロトラブズは、CNC切削加工サービスの対応最大サイズを340×260×44.5mmから560×360×44.5mmに拡大した。テクノロジーの進化に伴い多様化する製造ニーズに対応することで、モノづくりの支援を継続する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、製造業向けのオンデマンド部品調達サービス「meviy」のFA切削プレート加工材質種を拡充した。新たに5種を追加し、計7種の樹脂材加工に対応。樹脂材質需要を約7割カバーする。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ダッソー・システムズは、eVTOLの開発を手掛ける英国のスタートアップ企業Vertical Aerospaceが第3世代のeVTOL開発に、ダッソーのクラウド版3DEXPERIENCEプラットフォーム「3DEXPERIENCE on the cloud」を採用したことを発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

パナソニック エコシステムズは全熱交換素子によって換気時の熱ロスを可能な限り抑制する「全熱交換形換気システム」に関するオンラインセミナーを開催した。機械換気方式と全熱交換換気の手法を組み合わせることで、省エネと室内環境の快適性向上に貢献する。

[池谷翼, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

丸紅情報システムズは、NCBが開発したNC加工最適化ソフトウェア「NCBrain」のサブスクリプションプラン「NCBrainLT(LimitedTerm)」を発売した。NCBrainの全機能を利用でき、ソフトウェアサポートも提供する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

SOLIZEグループは、成長技術領域の調査および開発を担うSOLIZEテクノロジーラボのオフィスを「axle御茶ノ水」に移転し、業務を開始したことを発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

キャディは、機械メーカーおよび町工場を対象にした、製造業における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響に関するアンケート調査の結果概要を発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

Nature ArchitectsはシリーズAラウンドにおいて、FFGベンチャービジネスパートナーズ、DRONE FUND、小橋工業、ダイキン工業と第三者割当増資に関する投資契約を締結し、総額3億2500万円の資金調達を実施した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ダッソー・システムズは、オンラインによる事業戦略説明会を開催し、同社のビジョンを踏まえた近年の事業展開、目指すべき方向性、そして、新型コロナウイルス感染症対策支援の取り組みについて紹介した。

[八木沢篤, MONOist] ()
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図研プリサイトは、3D CADデータを活用して製品原価の見積もり計算ができる、原価見積もりパッケージシステム「Design BOM」を発売した。3D情報の活用により簡単かつ高精度な原価の比較見積もりができる。

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メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、新型コロナウイルス感染拡大防止に取り組む企業に対し、「meviy」による機械加工部品の無償提供を開始した。機械加工品のオンデマンドサービスの無償提供で、円滑な医療物資の供給を支援する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

グローバルインフォメーションは、Mordor Intelligence LLPが発行する市場調査レポート「グラフィックプロセッサー市場—成長、傾向、予測」の販売を開始した。同レポートでは、今後5年間の同市場が、CAGR33.35%で成長すると予測している。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

プロトラブズは、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、海外で展開している医療機器の製造支援キャンペーンを活用した最新の事例集を発表した。医療機器が不足する中、短納期オプションを無償化し、医療機器パーツの製造を支援する取り組みだ。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ダッソー・システムズは、インドのNPOが同社のオープンラボを活用して新型コロナウイルス対策用人工呼吸器を8日間で開発したと発表した。各地の開発メンバーはリモートワークながら、高度なプロジェクトを迅速に遂行できた。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

NTTコミュニケーションズ(NTTコム)とPwCコンサルティング(PwC)は、デジタル設計データを活用して製造業の設計・調達関連業務の効率化を実現するデジタルマッチングプラットフォーム(設計/調達DX)の事業展開で協業すると発表した。2020年7月に数社の製造業顧客とともにスタートする実証実験を経て、同年度中の商用化を目指す。

[朴尚洙, MONOist] ()
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ラティス・テクノロジーは、タブレット上で3Dモデルの断面と寸法表示ができる、Web配信ソリューションの最新版「XVL Web3D Manager Ver.4.2」を発売した。3Dモデルで図面上の情報を配信するため、図面レスを支援する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

NVIDIAは、利用が急増するテレワークを題材としたオンラインセミナー「急務 BCP(事業継続)対策! パンデミックでの緊急出社制限で露呈 すべての業務を継続できるテレワークを実現するには!」を開催し、同社の仮想GPU(vGPU)ソリューションの有効性について説いた。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

Catallaxyは、プレAラウンドで総額約3億2500万円の資金調達を実施したと発表した。調達した資金で金属の特注部品の商取引プラットフォーム「Mitsuri」を拡充し、同社のミッション「未来の製造業をつくる」を目指す。

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製造業向けにITソリューションなどを提供するオートデスクとPTCが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の一環として、期間限定で主要ツールの無償提供を開始している。

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DMM.comは、事業課題解決型プラットフォーム「DMM.make AKIBA」が新たに6社とスポンサー契約を締結し、事業支援を開始したと発表した。

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メカ設計ニュース:

リードエグジビション・ジャパンは、新型コロナウイルス感染症の状況および製造業各社からの声を総合的に判断し、ポートメッセなごやで開催を予定していた「第5回 名古屋ものづくりワールド(名古屋ものづくりワールド2020)」の延期を公式Webサイト内で発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

大興はCAD軽量化、技術情報標準化、マニュアル電子化などの最新技術を活用し、製造業における各種業務をトータルで支援する「ダイコーデジタルトランスフォーメーションサービス(DDXサービス)」を、2020年2月24日から提供開始した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、3Dデータのみで機械加工品を調達できるオンデマンドサービス「meviy」の切削プレートにおける表面処理のバリエーションを拡大し、2020年3月6日から「黒アルマイト(つや消し)」の取り扱いを開始する。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ラティス・テクノロジーは、3D制御シミュレーターソフトの最新版「XVL Vmech Simulator Ver.11.0」の提供を開始した。三菱電機のPLC上で動作するラダープログラムを自動生成する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、製造装置などに使用するアルミフレーム筐体の設計ソフトウェア「MISUMI FRAMES」の無料提供を開始した。独自開発した技術と機能により、設計から発注までの作業時間を最大90%削減する。

[MONOist] ()
日本ものづくりワールド 2020:

ミスミグループ本社は、3Dデータのみで機械加工品が調達できるオンデマンドサービス「meviy」のFA板金部品における素材領域を拡大し、2020年2月7日から「透明樹脂プレート」の取り扱いを開始する。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

SB C&Sは、法人、教育機関向けにMakeblock製のデスクトップ型スマートレーザーカッター「Laserbox」の取り扱いを開始した。ボタンを押すだけで切断や彫刻ができ、専用ソフトと複数の安全機能が搭載されているため、誰もが安心して使用できる。

[MONOist] ()
オートモーティブワールド2020:

プロトラブズは「オートモーティブワールド2020」に出展し、試作/小ロット生産に対応した、切削加工および射出成形によるオンデマンド受託製造サービスに関する展示を行っていた。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ダッソー・システムズは、山賀裕二氏がマネージング・ダイレクターを退任し、2019年12月9日付でフィリップ・ゴドブ氏が同社マネージング・ディレクターに就任したことを発表。同時に、ゴドブ氏はソリッドワークス・ジャパンのマネージング・ダイレクターも兼任する。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

矢野経済研究所は、国内CAD/CAM/CAEシステム市場に関する調査結果の概要を発表した。2018年度は製造業の設備投資が後押しし、市場が好調。2019年度は成長が若干減速する見通しで、4026億円になる見込みだという。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

技光堂とkenmaは、両社が共同で取り組む金属調印刷「METALFACE」に関する新技術を発表。新たに立体成形(真空成形、インサート成形)、新素材(アクリル、ガラス)に対応した他、自由な発色も可能になったという。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

NVIDIAは、3D深層学習研究を容易にする「Kaolin」を発表した。PyTorchのライブラリとして実装され、3Dモデルを深層学習用に準備する処理を数ステップに削減する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

プロトラブズはテクノブレインと協業し、2次元図面や2D CADデータを基に、3D CADデータ作成からパーツ製造までをワンストップで支援する「ワンストップ設計・製造支援サービス」の提供を開始した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、3Dデータのみで機械加工品を調達できるサービス「meviy」のFA切削プレートサービスにおいて、樹脂材の取り扱いを開始した。

[八木沢篤, MONOist] ()
CEATEC 2019:

ミスミグループ本社は「CEATEC 2019」(2019年10月15〜18日、千葉県・幕張メッセ)に出展し、3Dデータのみで機械加工品の調達が行えるサービス「meviy(メヴィー)」を訴求。会期初日(同年10月15日)に記者説明会を開催し、meviyの新たな展開について発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ラティス・テクノロジーは、生産準備業務の効率化を支援する「XVL Studio」の最新バージョン「XVL Studio Ver.18.0」を2019年10月28日に提供開始する。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

NTTデータエンジニアリングシステムズは、製造業界向けクラウドサービス「Manufacturing-Space」の最新版を発表した。「類似形状検索サービス」「オートサーフェスサービス」が強化され、利便性が向上している。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

キャディは、川崎市産業振興財団と川崎市内の中小企業の受発注支援を目的としたビジネスマッチング契約を締結した。町工場の事業活動を支援し、川崎市の地域経済活性化を促進する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

VTSソフトウェアは、glTF形式ファイルを読み込み、Webブラウザ上で表示する「Web3Dビューワー」を発売した。「PDF3D ReportGen」を利用して、機械系、建築CADデータ、汎用的な3次元データをglTF形式のファイルに変換する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

テクノラボは、IoT機器を開発するスタートアップ企業に向けて、プラスチック筐体のデザインから金型製作に至るまでの各工程を“定価制”で受託開発するサービス「受託開発 全て定価制!」を2019年9月から開始すると発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、3D CADデータのみで機械加工品を調達するプラットフォーム「meviy」において、板金部品の出荷納期を従来の3日から最短1日へ短縮するサービスを開始した。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

DMG森精機は2019年7月9〜13日、同社伊賀事業所で開催するユーザーイベント「伊賀イノベーションデー2019」において、トポロジー最適化による工作機械の動作モデルを参考出展した。

[三島一孝, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

キャディが運営する製造業の受発注プラットフォーム「CADDi」が、切削加工品の受託生産サービスを開始した。板金加工品と切削加工品両方の図面をまとめて発注が可能で、調達における工数削減が期待できる。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ダッソー・システムズは東京都内で事業戦略記者説明会を開催。同社 代表取締役社長の山賀裕二氏が日本法人設立25周年の歩みを振り返るとともに、2018年度のハイライト、そして日本市場での次なる展開について、その考えを示した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

Protolabsは、米国本社が2019年5月5日に創業20周年を、日本事業を担うプロトラブズが同月15日に国内事業開始から10周年を迎えたと発表。現在、世界60カ国、4万5000人以上の設計開発者が同社のサービスを利用している。

[MONOist] ()
人とくるまのテクノロジー展2019:

ダイハツ工業は「人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」に出展し、エンジニアの技術伝承をテーマに、1968年開催の日本グランプリ GP-Iクラスで優勝したレーシングカー「ダイハツ P-5」を展示した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

矢野経済研究所は、金属粉末射出成形についての調査結果を発表した。同技術の国内市場規模の推移と予測、関連企業の動向、将来展望が示されており、2025年度のメーカー出荷金額ベースでの市場規模を、265億8200万円と予測している。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

プロトラブズは、射出成形サービスにおける「特殊シボ加工サービス」と「反り解析サービス」を開始した。特殊シボ加工サービスは、日本エッチングの番手指定による特殊シボ加工サービスが利用可能になった。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ラティス・テクノロジーは、3DモデルのWeb配信ソリューション「XVL Web3D Manager」の最新版(Ver.3.2)を2019年5月7日から提供開始すると発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

日本ユニシス・エクセリューションズは、ポリゴンデータ編集ソフトウェア「POLYGONALmeister Ver4.0.0」を発売した。3次元計測データの活用を支援する計測データおよび地形データの処理機能を強化している。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、3Dデータで精密部品を調達できるオンラインサービス「meviy」において、新たに切削プレートの提供を開始した。見積もりから調達に要する時間を従来比80%削減できる。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

DMM.comは、初級技術者向けの「機械加工研修」を開始した。第1弾としてアウトソーシングテクノロジーが運営する「自動車大学校」の研修生へ提供し、「DMM.make AKIBA」で優れた技術者を育てる。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ダイキン工業は、NYKシステムズとの協業について発表した。空調設備の設計や運用管理を効率化するシステムの共同開発、および両社のCADソフトの互換性強化などにおいて協業する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

パナソニックとマンダムは、マンダムが発売する「制汗デオドラント剤ロールオン」の容器を共同で開発した。使用シーンや使用行動などにおけるマンダムの知見と、人間工学などのパナソニックの知見を融合させた。

[MONOist] ()
SOLIDWORKS World 2019:

SOLIDWORKS World 2019では4つの発表を通じて、3DEXPERIENCEプラットフォームとの連携を深化させることを明らかにした。SOLIDWORKSブランドのCEO(最高経営責任者)であるジャン・パオロ・バッシ(Gian Paolo Bassi)氏は、SOLIDWORKSを3D市場におけるデファクトスタンダードとする青写真を描く。

[松本貴志, MONOist] ()
SOLIDWORKS World 2019:

SOLIDWORKS World 2019で、3D CADツール「SOLIDWORKS」の次期バージョン「SOLIDWORKS 2020」の新機能が発表された。同製品を統括するCraig Therrien氏の解説を交えて、SOLIDWORKS 2020の新機能を紹介する。

[松本貴志, MONOist] ()
SOLIDWORKS World 2019:

メインストリームCADユーザーから古くより支持を集めてきたSOLIDWORKSと、クラウドの長所をフルに生かし新時代の設計環境として期待されるxApp。未来の設計環境はクラウドサービスへ突き進むのか。ダッソー・システムズでxApp製品を統括するStephen Endersby氏に、xAppの概要や戦略、デスクトップのSOLIDWORKSとのすみ分けなどを聞いた。

[松本貴志, MONOist] ()
SOLIDWORKS World 2019:

ダッソー・システムズ・ソリッドワークスの年次ユーザーイベント「SOLIDWORKS World 2019」(会期:米国時間2019年2月10日〜2月13日)が開幕した。同年2月11日のゼネラルセッションでは、SOLIDWORKSユーザーに3DEXPERIENCEプラットフォームアプリケーション群を提供する「3DEXPERIENCE.WORKS」戦略などが発表された。

[松本貴志, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

NEDOと横浜国立大学は、従来不可能だった100:1を超えるような高い減速比の減速機でも逆駆動が可能となる「世界初」のギヤ「バイラテラル・ドライブ・ギヤ」を開発したと発表した。

[朴尚洙, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ラティス・テクノロジーとFUJIは、ロボットシステムインテグレーターの業務を支えるプラットフォーム「e-Sys」の共同開発を進めている。顧客とシステムインテグレーターの間に生じる設備仕様の取り違えなど、自動化設備設計の課題を解決する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

サイバネットシステムは、光デバイスおよび光通信システム設計環境「RSoft」の最新版2種を発売した。そのうちの1つ「RSoft Photonic Component Design Suite」最新版は、BSDF機能の強化により、AR、VRシステムの小型化や軽量化に寄与する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

BASFは、自動車の外装色を写真のように視覚化するプラットフォーム「AUROOM」を発表した。デザイナーは、初期のデザイン段階からAUROOM上で車のモデルにバーチャルカラーを塗装して、リアルな印象を確認できる。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

管製作所は、手首に巻くリストパッド「mouSmooth」のクラウドファンディングをCAMPFIREにて開始した。複数の作業環境地に持ち運べ、手首のマウスだこやペンだこを軽減し、腱鞘炎の痛みを緩和する。

[MONOist] ()
CAMニュース:

Vero Softwareは、旋盤、ミリング、複合加工CAMソリューションの最新版「Edgecam 2018 R2」を発表した。ミリングやターニング、MTMのための荒取りサイクルにアンダーカットワーク検出を追加するなど、54種類もの機能を強化した。

[MONOist] ()
DMS2018:

ルクセンブルクのArtec Europeは「第29回 設計・製造ソリューション展」(以下、DMS2018、2018年6月20〜22日、東京ビッグサイト)に出展し、110mの距離で測定可能なレーザー方式の3Dスキャナー新製品「Artec Ray」を紹介。日本での展開を強化する方針を示した。

[三島一孝, MONOist] ()
LiveWorx 2018:

PTCは、年次テクノロジーカンファレンス「LiveWorx 2018」において同社製品の開発状況について説明した。同日午後に行われた、同社 社長兼CEOのジェームズ・E・ヘプルマン氏の記者会見の内容と併せて紹介する。

[朴尚洙, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

キングジムは2018年5月15日、新製品『デジタルメモ「ポメラ」DM30』を発表した。価格は4万3000円(税別)で、同年6月8日から販売開始する。2018年度の販売目標数量は1万台だ。2016年10月に「DM200」を発売して以来、約1年7カ月ぶりの新製品登場だ。

[小林由美, MONOist] ()
富士通フォーラム2018:

富士通はユーザーイベント「富士通フォーラム2017 東京」の内覧会で、設計最適化や自動検証など、設計環境に関連するさまざまな支援機能を新たにクラウドサービスとして提供する。

[三島一孝, MONOist] ()
3Dスキャナー:

Creaformは、生産ライン検査用のターンキー3Dスキャニング座標測定装置「CUBE-R」を発売した。現場に導入してすぐに使用できるターンキー方式で、黒色や光沢のある表面を持つ対象物にも対応する。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

三菱マテリアルの電子材料事業カンパニーは、さいたまオフィスに「アンテナソリューションセンター」を開設した。一般企業、学術機関など幅広いユーザーに、無線通信の最適化ソリューションを提供していく。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ローランド ディー.ジー.の3D事業を担う子会社・DGSHAPEが半導体レーザー式箔転写機「LD-80」を発表。半導体レーザーの技術を利用することで、プラスチック製品でも箔押しを可能とした。

[小林由美, MONOist] ()
SOLIDWORKS World 2018:

「SOLIDWORKS World 2018」の基調講演では、「SOLIDWORKS」と「3Dエクスペリエンスプラットフォーム」に関わる5つの新機能が紹介された。新たな産業革命である、設計者や技術者が組織を越えて知識を共有し次世代の製品を作り出していく「産業のルネサンス」において重要な機能になるという。

[朴尚洙, MONOist] ()
3Dスキャナー:

新菱冷熱工業は、北海道大学の金井理教授と共同で、「3Dレーザースキャナー配置計画支援ソフトウェア」を開発した。ユーザーが重要部分を指定するだけで、スキャナーの配置場所を自動で計画する技術を搭載している。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

オリジナルマインドが個人向けの卓上射出成形機「INARI」を19万8000円で販売開始した。小型で個人向けとしながらも、高品質な成形ができるよう工夫している。

[小林由美, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

プロトラブズ本社は小ロットの最終製品生産向けサービスを整備。デジタル検査サービスも提供している。日本法人では需要拡大に対応するための生産能力拡大を実施した。プロトラブズ全社としては、特に切削加工の売り上げで顕著な伸びがあった。

[小林由美, MONOist] ()
航空機設計:

MRJは型式証明の取得の遅れにより納入時期が何度も後ろ倒しとなっている。民間航空機産業に後発として参入する中で出てきた課題は何か。また、この参入は日本の製造業においてどのような意味を持つのか。世界の航空機開発の動向に詳しい東京大学 教授の鈴木真二氏らに話を聞いた。

[加藤まどみ, MONOist] ()
DMS2017:

ローランドDGは「第28回 設計・製造ソリューション展」(DMS2017)に出展し、切削加工機、UV-LEDプリンタなどをアピール。“机上工場”の実現により設計者がその場で試作や小ロット製造を行う価値を紹介した。

[三島一孝, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

オリジナルマインドは個人向けの卓上折り曲げ機「MAGEMAGE」を発表。鈍角や鋭角、逆曲げ、カーリングなど複雑な曲げ加工も可能だ。販売開始は2017年7月3日から。

[小林由美, MONOist] ()
DMS2017開催直前! ブース出展情報:

ローランドDGは「第28回 設計・製造ソリューション展」(DMS2017)において「試作から成形、加飾まで! モノづくりの現場をコンパクトに再現するデスクトップファブリケーション」をテーマに、切削加工機とUVプリンタによる机上工場を再現する。

[MONOist] ()
富士通フォーラム:

富士通は、「富士通フォーラム2017 東京」において、人工知能技術を活用し、ディスコン部品の代替品などを簡単に発見できる設計支援システムを参考出品した。富士通の設計部門で実際に使用されているシステムで、外部からの反応が得られれば販売も検討するとしている。

[三島一孝, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

スリーエム ジャパンは、金属用接着剤「3M Scotch-Weld メタルボンダーDP8407NS Gray」を発表した。歯科用接着剤の技術を工業用に活用した同接着剤は、強力な接着力と扱いやすさを兼ね備え、リベットや溶接の代替えとして活用できる。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

サイバネットシステムは、データ可視化ソフトウェア「MicroAVS」の新バージョンVer.20を発売した。データの読み込みが容易になり、データ出力や可視化機能を強化した。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

プロトラブズは、国内工場で硬質金属の切削加工サービスを開始した。ステンレス鋼の切削加工を第1弾として、順次拡充していく。

[MONOist] ()
メカ設計ニュース:

中外テクノスは、日本のモノづくりを応援するサイト「モノホライズン」にて、第1弾となるクラウドファンディングプロジェクトを開始した。

[MONOist] ()
ワンフロアに約50種類の工作機械が:

テックショップジャパンは2016年1月26〜30日の5日間、会員制オープンアクセス型DIY工房「TechShop」のアジア第1号店となる「TechShop Tokyo」の内覧会を開催。2月中旬のプレオープン前に、施設内を見学できるツアーを実施する。

[八木沢篤, MONOist] ()
ワイドな加工サイズを実現:

ケイズデザインラボは、自社ブランド製品として初となる切削モデリングマシン「3D-Mill K-650」を、岩間工業所と共同で開発していることを発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
“Open Innovation” by Makers:

オライリー・ジャパンは、“メイカームーブメントを取り巻く課題”にフォーカスしたカンファレンス「MakerCon Tokyo 2015」を2015年11月7日に開催する。

[八木沢篤, MONOist] ()
3次元ツールニュース:

日本ユニシス・エクセリューションズは、ポリゴンデータ編集ツール「POLYGONALmeister」の製品ラインアップを拡充し、新たに「Editor」「Simplifier」「Cleaner Plus」の販売を開始した。

[八木沢篤, MONOist] ()
設計ガイドライン公開:

Appleは、新製品投入に伴いデバイスの寸法図面や保護ケースの作成に関する重要事項が記載されている「Case Design Guidelines for Apple Devices」を更新し、デベロッパーサイトに公開した。

[八木沢篤, MONOist] ()
切削加工:

ローランド ディー.ジー.(ローランドDG)は、3次元切削加工機のオールインワンパッケージモデル「MODELA PRO II MDX-540S-AP」の国内販売を2015年10月7日から開始する。

[八木沢篤, MONOist] ()
JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2015:

ブラザー工業は、ホームセンター業界最大の総合展示会「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2015」(会期:2015年8月27〜29日/場所:幕張メッセ)に初出展し、業務用オリジナルデザインテープ作成機「テープクリエーター プロ(TP-M5000N)」の展示デモを披露した。

[八木沢篤, MONOist] ()
3次元ツールニュース:

ローランド ディー.ジー.(ローランドDG)は、米国ボストンで開催される「第11回 世界ファブラボ代表者会議(FAB11)」に協賛したことを発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

ミスミグループ本社は、プレス金型/プラ型用標準部品カタログに掲載された全ての部品情報と、2次元および3次元CADデータの自動生成機能を備えた金型設計支援ソフトウェア「Mold EX-Press」の無料提供を開始したと発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
3次元ツールニュース:

日本ユニシス・エクセリューションズは、リコーが2015年7月27日から販売を開始するオランダ製3Dプリンタ「Leapfrog」に、ポリゴンデータ修正ツール「POLYGONALmeister Cleaner」が採用されたことを発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
Pepperが接客:

ロフトワークは、同社が運営する「FabCafe Tokyo」(東京・渋谷)の店舗面積を既存の約2倍に拡大し、2015年8月5日にリニューアルオープンすると発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
DMS2015:

日本ユニシス・エクセリューションズは「第26回 設計・製造ソリューション展(DMS2015)」(会期:2015年6月24〜26日)に出展し、ポリゴンデータ編集ツール「POLYGONALmeister」の展示デモを行った。

[八木沢篤, MONOist] ()
3次元ツール:

ローランド ディー.ジー.(ローランドDG)は、同社の3次元切削加工機「SRM-20」が新たにCAMソフトウェア「SRP Player」に対応したことを発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
DMS2015:

ソリッドワークス・ジャパンは「第26回 設計・製造ソリューション展(DMS2015)」(会期:2015年6月24〜26日)に出展し、設計効率化を支援するSOLIDWORKS製品群を訴求した。

[八木沢篤, MONOist] ()
DMS2015:

ローランド ディー.ジー.は「第26回 設計・製造ソリューション展(DMS2015)」(会期:2015年6月24〜26日)に出展し、同社製品の導入が進んでいる教育機関での先進的な活用事例を紹介した。

[八木沢篤, MONOist] ()
3次元ツールニュース:

日本ユニシス・エクセリューションズ(UEL)は、ポリゴンデータ編集ソフトウェア「POLYGON EDITOR」を刷新し、新しい製品ラインアップとして「POLYGONALmeister(ポリゴナルマイスター)」の販売開始を発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
東京おもちゃショー2015:

バンダイは「東京おもちゃショー2015」(会期:2015年6月18〜21日、場所:東京ビッグサイト)に出展し、同年9月に販売開始を予定する新型プラモデル「超次元変形フレームロボ」の試作モデルを初公開した。

[八木沢篤, MONOist] ()
3次元ツールニュース:

ダッソー・システムズは、同社が参画する「リビング・ハート・プロジェクト(The Living Heart Project)」の最初の成果となる、人間の心臓とその挙動を忠実に再現する3Dシミュレーションモデルを商用化した。

[八木沢篤, MONOist] ()
3次元ツールニュース:

NTTデータエンジニアリングシステムズは、日本中小型造船工業会が2015年度から実施する「3次元艤装設計ツールの導入による中小造船所の人材確保事業」の3次元艤装設計ツールのトレーニングおよびサポートの業務委託契約を締結。造船会社および設計会社の艤装設計担当者を対象にした基礎トレーニングを開始する。

[八木沢篤, MONOist] ()
3次元ツールニュース:

サードウェーブデジノスは、3Dデータを活用する会・3D-GAN主催の「3Dプリンターでマイミニ四駆をつくろう! 親子工作体験教室」(会期:2015年5月16〜17日/場所:静岡ホビースクエア)に協賛し、3Dモデリング用PCの機材提供を行うと発表した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メイカーズの祭典:

オライリー・ジャパンは、「Maker Faire Tokyo 2015」(開催期間:2015年8月1〜2日)の公式Webサイトをオープンし、出展者・協賛企業の募集を開始した。

[八木沢篤, MONOist] ()
3次元ツールニュース:

キヤノンITソリューションズは、3次元CADなどで作成した3Dモデルデータから3D PDFドキュメントを制作する受託型サービスの提供を開始した。

[八木沢篤, MONOist] ()
Maker Faire Tokyo 2014:

ローランド ディー. ジー.は、2014年11月23〜24日に東京ビッグサイトで開催された「Maker Faire Tokyo 2014」に出展。情報科学芸術大学院大学(IAMAS)との共同研究として、SRM-20の“ヒミツの扉”を活用した新しいデジタル工作機械のカタチを提案するデモを披露した。

[八木沢篤, MONOist] ()
メカ設計ニュース:

BASFジャパンは横浜イノベーションセンター内に「designfabrik Tokyo(デザインファブリーク東京)」を開設したと発表。BASFジャパンの取引先企業や工業デザイナーなどを対象に、同社が開発する高機能プラスチックやポリウレタンといった素材の活用に関するノウハウを提供する。

[陰山遼将, MONOist] ()
円谷プロダクション監修でイチからモデリング:

イマジカデジタルスケープは、iPhoneやiPadで高品質な3Dバーチャルフィギュアをコレクションできるシステム「デジタルトイズ」を開発。同システムをベースとする第1弾アプリとして、特撮テレビ番組『ウルトラセブン』に登場する怪獣たちのバーチャルフィギュアを楽しめる「TDF Monster Research File」の提供を2014年7月25日より開始した。

[八木沢篤, MONOist] ()
「下町ボブスレー」チームもやってくる:

2012年11月1日〜6日の期間に、東京ビッグサイトで開催される「第26回 日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2012)」の概要が明かされた。

[小林由美, MONOist] ()
アプリ開発者のモノづくり:

アプリもモノも、作る上での考え方は同じ。アプリ開発者自身が、iPhone/iPadアプリだけではなく、専用のタッチペンまで試作・設計した。

[小林由美, MONOist] ()
無償ビュワー向け図面出力ツール:

iPad上で3次元図面の寸法や属性情報が参照可能になった。製造現場や保守の場面で、iPad端末の可能性が広がる。

[原田美穂, MONOist] ()
オートデスクのクラウドサービス:

構造解析のアプリケーションがクラウド上に存在し、そこで処理がされるため、その分ローカルのマシンパワーを費やさなくて済む「Autodesk Inventor optimization」など、オートデスクの新クラウドサービスの日本語版が公開される。

[小林由美, MONOist] ()