第44回東京モーターショー2015

日本の自動車メーカーやティア1サプライヤを中心に、最新のコンセプトカーや自動車技術が披露される東京モーターショー。この特集ページでは、「第44回東京モーターショー2015」の開催直前情報や関連ニュース、速報記事、イベントリポートなどをお届けする。

TopStory

プロダクトデザイナーが見た東京モーターショー2015:

「東京モーターショー2015」における各自動車メーカーの展示内容やコンセプトカーをプロダクトデザイナーが斬る。トヨタ自動車、日産自動車、メルセデス・ベンツ、マツダなどの展示から感じた「Car」と「Automobile」の違いとは?

(2015年11月27日)

新着記事

東京モーターショー2015 フォトギャラリー:

「東京モーターショー2015」で、各社が工夫を凝らした技術展示や、サプライヤの部品展示をフォトギャラリー形式で紹介する。新型「プリウス」の採用部品の数々や、ゆるキャラと魔法少女のコラボ展示に注目だ。

(2015年11月17日)
車両デザイン マツダ RX-VISION インタビュー:

マツダが「東京モーターショー2015」で世界初公開した、本格スポーツカーのデザインコンセプト「RX-VISION」。同社執行役員 デザイン本部長の前田育男氏に、RX-VISIONでどのようなデザインを目指したのか聞いた。

(2015年11月12日)
東京モーターショー2015 フォトギャラリー:

「東京モーターショー2015」と同時開催の「SMART MOBILITY CITY 2015」では、次世代自動車やそれを取り巻く社会システムなどに関する展示が行われている。本稿では、変形や前開きドアなど多士済々の超小型EVを中心にフォトギャラリー形式で紹介しよう。

(2015年11月6日)
和田憲一郎の電動化新時代!(18):

コンセプトカーやスポーツカーに注目が集まる「東京モーターショー2015」だが、次世代エコカーといわれてきたプラグインハイブリッド車(PHEV)や電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)を各社が多数展示している。これらを見ていると、もはやPHEVやEVが特殊なクルマではなくなりつつあることが感じられる。

(2015年11月6日)

展示会レポート

プロダクトデザイナーが見た東京モーターショー2015:

「東京モーターショー2015」における各自動車メーカーの展示内容やコンセプトカーをプロダクトデザイナーが斬る。トヨタ自動車、日産自動車、メルセデス・ベンツ、マツダなどの展示から感じた「Car」と「Automobile」の違いとは?

(2015年11月27日)
東京モーターショー2015 フォトギャラリー:

「東京モーターショー2015」で、各社が工夫を凝らした技術展示や、サプライヤの部品展示をフォトギャラリー形式で紹介する。新型「プリウス」の採用部品の数々や、ゆるキャラと魔法少女のコラボ展示に注目だ。

(2015年11月17日)
自動運転技術:

ホンダの「東京モーターショー2015」で大きな存在感を示していたのが、“WANDER=自由に動き回る”をコンセプトにした「Honda WANDER STAND CONCEPT」と「Honda WANDER WALKER CONCEPT」だろう。デザインコンセプトの位置付けで市販予定車ではないが、強い思いとリアリティーが込められていた。

(2015年11月13日)
車両デザイン マツダ RX-VISION インタビュー:

マツダが「東京モーターショー2015」で世界初公開した、本格スポーツカーのデザインコンセプト「RX-VISION」。同社執行役員 デザイン本部長の前田育男氏に、RX-VISIONでどのようなデザインを目指したのか聞いた。

(2015年11月12日)
自動運転技術:

日本自動車工業会 会長の池史彦氏が、同会がとりまとめた「自動運転ビジョン」を説明。「ゼロへの挑戦」と「限りなき挑戦」を柱にした自動運転技術の開発を進める中で、2020年までが自動運転技術の実用化・導入期、2030年までが普及拡大・展開期、2050年までが定着・成熟期になるとした。

(2015年11月9日)
東京モーターショー2015 フォトギャラリー:

「東京モーターショー2015」と同時開催の「SMART MOBILITY CITY 2015」では、次世代自動車やそれを取り巻く社会システムなどに関する展示が行われている。本稿では、変形や前開きドアなど多士済々の超小型EVを中心にフォトギャラリー形式で紹介しよう。

(2015年11月6日)
和田憲一郎の電動化新時代!(18):

コンセプトカーやスポーツカーに注目が集まる「東京モーターショー2015」だが、次世代エコカーといわれてきたプラグインハイブリッド車(PHEV)や電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)を各社が多数展示している。これらを見ていると、もはやPHEVやEVが特殊なクルマではなくなりつつあることが感じられる。

(2015年11月6日)

速報記事

モノづくり総合版メルマガ 編集後記:

「自動運転」というテクノロジーでようやく“真の文明の利器”に変われるのかもしれません。

(2015年11月12日)
オートモーティブ メルマガ 編集後記:

高齢化という単語が他人ごとではない今日このごろ。気になります。

(2015年11月10日)
東京モーターショー2015:

パイオニアは、「東京モーターショー2015」において、独自の有機EL照明技術を活用した「透過型ハイマウントストップランプ」を展示した。ランプのオン/オフに関わらず透過性を確保できる透過型ハイマウントストップランプは、リヤウィンドウそのものに組み込むこともできるという。

(2015年11月6日)
東京モーターショー2015:

NTNは、「東京モーターショー2015」において、新商品の電気自動車用2モーター駆動システムと後輪駆動車向けのリア用軽量ドライブシャフトを紹介した。

(2015年11月5日)
東京モーターショー2015:

アイシングループは「東京モーターショー2015」において、「環境・燃費」「安心・安全」の分野で技術開発を究めると発表した。

(2015年11月5日)
東京モーターショー2015:

オムロンオートモーティブエレクトロニクスは、「東京モーターショー2015」において、カメラのように3Dの距離画像を赤外線で撮影できる「3Dフラッシュライダー」を展示した。車両の周囲を広範囲に検知する必要がある自動運転車向けに開発中で、2020年ごろの実用化を目指す。

(2015年11月5日)
東京モーターショー2015:

ジェイテクトは「東京モーターショー2015」において、開発中の「ディスコネクト機構付き駆動力伝達ユニット」を紹介。新しい円すいころ軸受の開発にも成功したと発表し、10周年に向けて「No.1&Only One」を加速させるという。

(2015年11月4日)
東京モーターショー2015:

スズキは「東京モーターショー2015」において、モーターだけでの走行(EV走行)が可能なフルハイブリッドシステムの技術展示を行った。2016年内に発売予定の「ソリオ ハイブリッド」に搭載する予定だ。

(2015年11月4日)
東京モーターショー2015:

横浜ゴムは、長年ブリヂストンがタイヤ供給を担当していた全日本スーパーフォーミュラ選手権に、2016年からワンメイク供給を行うと発表した。

(2015年11月4日)
東京モーターショー2015:

「東京モーターショー2015」のプレスブリーフィングで最も報道陣を集めたトヨタ自動車。同社社長豊田章男氏のスピーチのゲストにプロ野球選手のイチロー氏がサプライズ登場し、「後退も成長に向けた大切なステップ」などと自身のアスリートとしての信念を述べた。豊田氏の考えるクルマづくりや企業経営の姿勢を代弁した形だ。

(2015年11月4日)
東京モーターショー2015:

トヨタ車体は「東京モーターショー2015」で、同社の超小型EV「コムス」の進化版である「コムス コネクト」の他、“個性的すぎる”4車種を世界初披露した。

(2015年11月2日)
東京モーターショー2015:

川崎重工業が「東京モーターショー2015」で、「バランス型スーパーチャージドエンジン」を展示した。プレスブリーフィングには二輪車事業トップの富田健司氏が登壇、「RIDEOROGY」をテーマに同社製品の魅力を語った。

(2015年11月2日)
東京モーターショー2015:

ヤマハ発動機が東京モーターショー2015で公開したバイク乗りロボット「MOTOBOT」。世界的ライダー、ロッシを超えるという壮大な目標を掲げるが、“彼”には違った使命もある。

(2015年10月30日)
東京モーターショー2015:

ジヤトコは、「東京モーターショー2015」において、同社の主力製品である無段変速機(CVT)のコンセプトモデルである「CVTフューチャーコンセプト」を披露した。サイズと重量、エネルギー損失の3項目全てについて、現在のCVTよりも40%削減することを目標としている。

(2015年10月30日)
東京モーターショー2015:

住友ゴム工業は、「東京モーターショー2015」において、空気充てんが不要なエアレスタイヤテクノロジー「GYROBLADE(ジャイロブレイド)」を初公開した。樹脂スポークを使った空気のいらいないタイヤでは後発となるが「高いユニフォミティを確保できており、振動が少なく乗り心地の良いタイヤを実現できている」という。

(2015年10月30日)
東京モーターショー2015:

パイオニアは「東京モーターショー2015」において、自動運転車で主要な役割を果たすセンサーとして期待されている3Dライダーの大幅な小型化を図るとともに、現在数百万円ともいわれる価格を1万円以下にするという目標を打ち出した。

(2015年10月30日)
東京モーターショー2015:

富士重工業が東京モーターショー2015で自動運転の開発状況を説明。2020年には量産車で高速道路上での自動運転を実現する計画を明らかにした。自動運転技術を搭載したコンセプトカー、スバル「VIZIV FUTURE CONCEPT」も世界初公開。

(2015年10月29日)
東京モーターショー2015:

「東京モーターショー2015」のプレス向けイベントで、日本の自動車メーカー5社のトップが対談した。「自動運転」や「これからのエンジン」について各社の考え方を説明した他、東京モーターショーの来場者に向けてのメッセージも語った。

(2015年10月29日)
東京モーターショー2015:

スズキは「東京モーターショー2015」にて“次の100年”を見据えた製品群を発表した。ハイブリッドシステム搭載の「ソリオ」から「GSX」のコンセプトオブジェまで、挑戦的な展示となった。

(2015年10月29日)
東京モーターショー2015:

メルセデス・ベンツブランドのコンセプトカー「Vision Tokyo」が東京モーターショー2015で世界初公開。“メガシティ東京”で将来中心となる若い年齢層のニーズにこたえるための近未来カーだ。

(2015年10月29日)
東京モーターショー2015:

レクサスは、「東京モーターショー2015」のプレスブリーフィングにおいて、次世代フラッグシップカーをイメージしたコンセプトカー「LF-FC」を初公開した。燃料電池システムをはじめ、さまざまな将来技術を搭載している。

(2015年10月29日)
東京モーターショー2015:

「東京モーターショー2015」のダイハツ工業ブースで、FF車のメリットを生かした移動販売車「TEMPO(テンポ)」を披露。乗用車のメリットを反映した、新しくてかわいい商用車に注目が集まった。

(2015年10月29日)
東京モーターショー2015:

日産自動車が東京モーターショー2015で自動運転技術のコンセプトEV「Nissan IDS Concept」を世界初公開。「ニッサン・インテリジェント・ドライビング」という同社の自動運転車コンセプトを具現化。“人にとって心地よい”自動運転とは?

(2015年10月28日)
東京モーターショー2015:

ヤマハ発動機が東京モーターショー2015で、二輪車を運転できる人型自律ライディングロボット「MOTOBOT(モトボット)Ver.1」を初公開。難しい二輪車の走行を、ロボット側のみで制御し、自律的な運転操作を行っている。

(2015年10月28日)
東京モーターショー2015:

フォルクスワーゲン乗用車ブランド取締役会会長のヘルベルト・ディース氏は「東京モーターショー2015」のプレスブリーフィングで、一連の排気ガス不正問題について謝罪。今後は、電気自動車やプラグインハイブリッド車を中心軸に据えていく方針を明らかにした。

(2015年10月28日)
東京モーターショー2015:

マツダは、「東京モーターショー2015」において、次世代ロータリーエンジン「SKYACTIV-R」を搭載する本格スポーツカーのデザインコンセプト「Mazda RX-VISION」を初公開した。

(2015年10月28日)

開催直前情報

東京モーターショー2015:

トヨタ自動車は2017年度内に発売を予定している次世代タクシーの概要を発表。「東京モーターショー2013」で披露したコンセプトカー「JPN TAXI Concept」がベースになっており、新開発のLPGハイブリッドシステムを搭載する予定だ。

(2015年10月26日)
東京モーターショー2015:

三菱電機は、車両の動きを道路上に光で描いた図形のアニメーションで伝える「路面ライティング」を開発した。動作音の静かな電気自動車の存在や、ドライバーが必ずしも運転操作していない自動運転車がどのような動きをするのかを、周囲に分かりやすく知らせることができる。

(2015年10月26日)
東京モーターショー2015:

横浜ゴムは、タイヤ周辺の空気の流れをコントロールするエアロダイナミクス技術利用した「新形状エアロダイナミクスタイヤ」を「東京モーターショー2015」で参考出品する。空気抵抗を減らす「フィンタイヤ」の進化版で、車両の浮き上がりも抑制できるという。

(2015年10月23日)
東京モーターショー2015:

NTNは、次世代電気自動車向けに、左右の車輪をそれぞれ専用のモーターで駆動する「2モータオンボード駆動システム」を開発した。「東京モーターショー2015」で公開する。2025年度に年間15億円の売上高を見込んでいる製品だ。

(2015年10月21日)
東京モーターショー2015:

ヤマハ発動機は、「東京モーターショー2015」において、二輪車発想で同社らしさを表現した四輪車のデザイン提案モデルや、前2輪/後1輪の三輪車である「リーニング・マルチ・ホイール(LMW)」の新モデルをはじめ6モデルを世界初公開する。

(2015年10月19日)
東京モーターショー2015:

ジェイテクトは「東京モーターショー2015」において、電動パワーステアリングの操作と歴史を体感できるシミュレーション「JTEKT DRIVING SIMULATOR『SODA』」を出展する。同社が開発中のステアバイワイヤによる操舵も体験することができる。

(2015年10月16日)
東京モーターショー2015:

デンソーは、「東京モーターショー2015」において、「ハーモニアス・コミュニケーション・コックピット」を披露する。大型ヘッドアップディスプレイや、車線変更支援の際にフットレストが自動車の進行方向に傾いて知らせるアクティブフットレストなどを体験できる展示になっている。

(2015年10月15日)
東京モーターショー2015:

三菱ふそうトラック・バスは、「東京モーターショー2015」において、ナックルブームクレーンを4基搭載した「Super Great V “SPIDER”」や小型トラック「Canter 電気供給車」などを展示する。

(2015年10月15日)
エコカー技術:

2015年12月に発売予定の新型「プリウス」に搭載される新技術が発表された。JC08モード燃費40km/l(リットル)を目標に開発されている新型プリウスだが、エンジンやモーターの改良の他にもさまざまな技術を積み重ねることでその目標を実現しようとしている。

(2015年10月14日)
電気自動車:

フォルクスワーゲン グループ ジャパンが「東京モーターショー2015」の出展概要を発表した。出展モデルの中には、2015年半ばを納車時期としていた電気自動車の「e-up!」も入っているが、リリース文の中では「発売時期は未定」とされていた。

(2015年10月13日)
東京モーターショー2015:

トヨタ自動車のレクサスブランドは、「東京モーターショー2015」で2015年内に発売予定の新型スポーツセダン「GS F」と大幅改良を施した「GS」を日本初公開する。詳細未発表の新しいコンセプトモデルも、会場で世界初公開される予定だ。

(2015年10月9日)
東京モーターショー2015:

三菱自動車は、「東京モーターショー2015」において、次世代EV(電気自動車)システムを採用した小型SUVのコンセプトカー「MITSUBISHI eX Concept」を世界初公開する。デザインに欧州の自動車メーカーが採用している「シューティングブレーク」取り入れ、高性能バッテリーの搭載で満充電からの走行距離は400kmを実現したという。

(2015年10月9日)
東京モーターショー2015:

トヨタは、「東京モーターショー2015」において、新ライトウェイトスポーツコンセプト「TOYOTA S-FR」など四輪車3車種とロボット「KIROBO MINI」を世界初公開する。

(2015年10月8日)
東京モーターショー2015:

富士重工業は、「東京モーターショー2015」において、自動運転機能などの先進安全技術を搭載して同社の将来ビジョンを具現化した「SUBARU VIZIV FUTURE CONCEPT」と、次期「インプレッサ」のデザインスタディモデルである「IMPREZA 5-DOOR CONCEPT」を世界初公開する。

(2015年10月8日)
東京モーターショー2015:

ダイハツ工業は、「東京モーターショー2015」で「乗り降り」に注目したコミューター「NORI ORI」や両側観音開きドア採用で多彩なシートアレンジも可能な「HINATA」など4モデルを世界初公開する。

(2015年10月6日)
東京モーターショー2015:

富士通と富士通テンは「東京モーターショー2015」の出展概要を発表した。富士通の東京モーターショー出展は初で、両社が共同出展するのも初となる。

(2015年10月6日)
東京モーターショー2015:

日産自動車は、「東京モーターショー2015」において、軽自動車タイプの電気自動車(EV)のコンセプトカー「TEATRO for DAYZ(テアトロ for デイズ)」を世界初公開すると発表した。「新時代の若いカスタマーに対してクルマの新たな価値を提案する」(同社)もので、「真っ白なキャンバス」というコンセプトで開発した内装が最大の特徴。

(2015年10月6日)
東京モーターショー2015:

ジェイテクトは「東京モーターショー2015」で展示する「JTEKT 360 ViRTUAL REALITY『JGOGGLE』」を披露した。普段は同社の技術部しか立ち入れない「ジェイテクト伊賀試験場」を、クルマで走行しているように360度体験ができる(すごくリアルでした)。

(2015年10月5日)
東京モーターショー2015:

スズキは、「東京モーターショー2015」において、新コンセプトの軽自動車「マイティデッキ」や新発想のコンパクト3列シートミニバンのコンセプト提案「エアトライサー」など、四輪車と二輪車で合わせて6モデルを世界初公開する。

(2015年10月1日)
東京モーターショー2015:

ホンダは、「東京モーターショー2015」で、2015年度内に発売予定の燃料電池車である新型「FCV(仮称)」や、“WANDER=自由に動き回る”をコンセプトとする2種類のコンセプトカー、前2輪/後1輪のハイブリッドバイク「NEOWING」、電動スクーター「EV-Cub Concept」など12モデルを世界初公開する。

(2015年9月30日)
東京モーターショー2015:

マツダは、「東京モーターショー2015」において、スポーツカーのコンセプトモデル「マツダスポーツコンセプト」を初公開する。このマツダスポーツコンセプトは、同社がこれまでに販売してきたスポーツカーの後継モデルとなる可能性が高い。例えば「RX-8」などだ。

(2015年9月30日)
東京モーターショー2015:

ヤマハ発動機が「東京モーターショー2015」の展示モデルを紹介するWebサイトを公開。猫に乗っ取られて“ニャマハ発動機”になってしまっており、展示モデルは猫が紹介している。

(2015年9月29日)
コンセプトはTECHNOLOGY×FANTASY:

日本自動車工業会は、「第44回東京モーターショー2015」のショーテーマとポスターデザインを決定したと発表した。

(2014年10月3日)
プレビューデーを開催:

「第44回東京モーターショー2015」は2015年10月29日〜11月8日に開催される。開催時期を従来の11月下旬から10月下旬に変更したことにより、「ロサンゼルスモーターショー」や「広州モーターショー」との開催期間の重複が解消されたという。

(2014年7月15日)

フランクフルトモーターショー2015

フランクフルトモーターショー2015リポート:

「フランクフルトモーターショー2015」で新たに設けられた展示スペース「New Mobility World」。8つの領域から成り、今まさに大きく変化しようとしている自動車業界の現状を感じ取ることができるという。筆者の桃田氏は、日本の自動車業界関係者に対し、「New Mobility Worldで意見交換し、時代の変化に対する危機感を実感してほしい」という。

(2015年9月24日)
フランクフルトモーターショー2015:

トヨタ自動車は、「フランクフルトモーターショー2015」において、4代目となる新型「プリウス」を公開した。新開発のハイブリッドシステムの電池パックは、改良したニッケル水素電池を採用することが明らかになった。そして欧州燃費は従来比で18%向上するという。

(2015年9月17日)
フランクフルトモーターショー2015:

日産自動車は、「フランクフルトモーターショー2015」において、クロスオーバーSUVのコンセプトカー「Nissan Gripz Concept(ニッサン グリップス コンセプト)」を公開した。同社のBセグメントのSUV「ジューク」とほぼ同サイズだが、よりスポーティーにすることで「コンパクトクロスオーバーの極限に挑戦した」(同社)という。

(2015年9月17日)
フランクフルトモーターショー2015:

スズキは、「フランクフルトモーターショー2015」において、2016年春から欧州で販売を始める新型コンパクトカー「Baleno(バレーノ)」を発表した。「Liquid Flow(リキッドフロー)」をテーマにデザインした外観は、全高を抑え、全幅を広くとったスポーティーでありながらも優雅なスタイリングが特徴となっている。

(2015年9月16日)
フランクフルトモーターショー2015:

Daimler(ダイムラー)は、「フランクフルトモーターショー2015」で公開する、空気抵抗係数(Cd値)が世界一小さいMercedes-Benz(メルセデス・ベンツ)ブランドのコンセプトカー「Concept IAA(コンセプトIAA)」を披露。コンセプトIAAは時速80kmを超えると「エアロダイナミックモード」に自動変形し、Cd値は0.19になる。

(2015年9月16日)
フランクフルトモーターショー2015:

マツダは、「フランクフルトモーターショー2015」において、クロスオーバーのコンセプトモデル「マツダ越 KOERU」を公開した。新世代技術「SKYACTIV」とデザインテーマ「魂動(こどう)−Soul of Motion」を全面採用した新世代商品の最新モデルで、特に魂動デザインについては、これまでも注力してきた生命感とともに品格も表現したという。

(2015年9月15日)
フランクフルトモーターショー2015:

トヨタ自動車は、「フランクフルトモーターショー2015」において、2014年9月の「パリモーターショー2014」で公開したコンパクトクロスオーバーのコンセプトカー「TOYOTA C-HR Concept」の5ドア仕様を出展する。さらに、2016年3月開催の「ジュネーブモーターショー2016」では、市販モデルを公開する予定だ。

(2015年9月15日)
フランクフルトモーターショー2015:

日産自動車は、「フランクフルトモーターショー2015」で世界初披露する新たなクロスオーバーのコンセプトカーの車両名を「Nissan Gripz Concept(ニッサングリップスコンセプト)」と発表した。初代「フェアレディZ」の「240Z」などから着想を得ているという。

(2015年9月14日)
フランクフルトモーターショー2015:

ホンダは、「フランクフルトモーターショー2015」において、1960年代のF1レース参戦車両をモチーフにしたコンセプトカー「Honda Project 2&4 powered by RC213V(ホンダプロジェクト2&4)」を公開すると発表した。「二輪車の開放感と四輪車の運動性能を兼ね備えている」(同社)という。

(2015年9月9日)
フランクフルトモーターショー2015:

日産自動車は、「フランクフルトモーターショー2015」において、世界初公開となるクロスオーバーのコンセプトカーを出展する。日産が展開してきたクロスオーバー車両が持つ特徴に、これまでに無い新しいドライビングプレジャーの感覚を加えた「未来のクロスオーバー」(同社)をテーマにしているという。

(2015年9月8日)
フランクフルトモーターショー2015:

ブガッティは、「フランクフルトモーターショー2015」において、コンセプトカー「ブガッティ ビジョン グランツーリスモ」を公開する。レースゲーム「グランツーリスモ6」の中で走らせることをイメージして設計されているが、ブガッティの伝統的ブランドイメージと、最新のレースカーの機能を併せ持つコンセプトカーとなっている。

(2015年9月8日)
フランクフルトモーターショー2015:

Hyundai Motor(現代自動車)は、「フランクフルトモーターショー2015」において、高性能車のサブブランド「N」を立ち上げるとともに、そのショーケースとなるコンセプトカーを公開すると発表した。

(2015年8月31日)
フランクフルトモーターショー2015:

アウディは、「フランクフルトモーターショー2015」において、SUVタイプの電気自動車のコンセプトカー「Audi e-tron quattro concept」を披露する。スポーティーな外観、満充電からの走行距離が500km以上、四輪駆動対応、現在販売中のSUV「Q5」と「Q7」の中間サイズであることなどを特徴としており、2018年から量産する計画だ。

(2015年8月21日)
フランクフルトモーターショー2015:

スズキは、「フランクフルトモーターショー2015」において、新型コンパクトカー「Baleno(バレーノ)」を世界初公開する。「ジュネーブモーターショー2015」に出展したコンセプトカー「iK-2」をベースとした量産車で、車両名のバレーノはイタリア語で“閃光”を意味する。

(2015年8月7日)

ジュネーブモーターショー2015

ジュネーブモーターショー2015:

華やかさに欠けた「ジュネーブモーターショー2015」。その一方でVolkswagen(フォルクスワーゲン)グループは、前夜祭イベント「フォルクスワーゲングループナイト」で、その勢いを見せつけた。自動車ジャーナリストの川端由美氏による、同イベントのリポートをお送りする。

(2015年3月11日)
ジュネーブモーターショー2015:

日産自動車は、「第85回ジュネーブ国際モーターショー」において、小型ハッチバック車のコンセプトカー「Sway(スウェイ)」を公開した。「ノート」「Micra(日本名:マーチ)」に次ぐ、第3の小型ハッチバック車となる。

(2015年3月5日)
ジュネーブモーターショー2015:

ホンダは「第85回ジュネーブ国際モーターショー」において世界初公開する欧州市場向けの新型「シビック TYPE R」を公開。エアロダイナミクスを追求するなど、量産車でありながらレーシングカーのような高い走行性能が追求されたモデルとなった。

(2015年3月4日)
ジュネーブモーターショー2015:

三菱自動車が「第85回ジュネーブ国際モーターショー」で披露する小型プラグインハイブリッドSUVのコンセプトカー「XR-PHEV II」は、歴代「パジェロ」を継承・進化させたデザインとなっている。出力120kWのモーターを前輪側に配置したFFタイプの車両だ。

(2015年2月26日)
ジュネーブモーターショー2015:

McLaren Automotiveは、“究極のサーキット専用モデル”と位置付けるスーパーカー「McLaren P1 GTR」の限定量産モデルの概要を発表した。「第85回ジュネーブ国際モーターショー」で初披露する予定。

(2015年2月23日)
ジュネーブモーターショー2015:

スズキは、「第85回ジュネーブ国際モーターショー」において、同社が「理想のコンパクトカー」とする「iK-2」と小型の四輪駆動車「iM-4」という2台のコンセプトカーを初公開する。

(2015年2月6日)
ジュネーブモーターショー2015:

ホンダは「第85回ジュネーブ国際モーターショー」で欧州市場向けの新型「シビック TYPE R」を公開すると発表。同社は「パリモーターショー2014」など複数の展示会で新型シビック TYPE Rのコンセプトカーを発表していたが、量産モデルの公開はこれが世界初となる。

(2015年1月29日)
ジュネーブモーターショー2015:

三菱自動車は、「第85回ジュネーブ国際モーターショー」でコンパクトSUVのコンセプトカーを初披露する。世界トップクラスの低CO2排出量を実現するプラグインハイブリッド車で、「東京モーターショー2013」で公開した「MITSUBISHI Concept XR-PHEV」をより具体化したものとみられる。

(2015年1月28日)

東京モーターショー2013

プロダクトデザイナーが見た東京モーターショー2013:

「東京モーターショー2013」における各自動車メーカーの展示内容やコンセプトカーをプロダクトデザイナーが斬る。トヨタ自動車/レクサスブースと、BMW/MINIブースの展示内容から感じたこととは?

(2013年12月27日)
和田憲一郎の電動化新時代!(9):

「第43回東京モーターショー2013」の併催イベント「SMART MOBILITY CITY 2013」では、注目を集める超小型モビリティが多数展示された。試乗体験コーナーに行列ができるなど盛り上がったが、普及に向けた課題も見えてきた。

(2013年12月5日)
東京モーターショー2013 フォトギャラリー:

「第43回東京モーターショー2013」では、世界初披露となるワールドプレミアの他にも多くの注目展示がある。本記事では、それらの注目展示や記者が個人的に気になった展示をフォトギャラリー形式で紹介しよう。

(2013年11月29日)
東京モーターショー2013:

日本モレックスの2.00mmピッチの車載用電線対基板コネクタ「DuraClick」は、ヘッドランプやリヤランプのLED化により需要が拡大している。このため、ヘッダの新たな品種として垂直接続タイプの「560020」を追加した。

(2013年11月29日)
東京モーターショー2013:

日野自動車は、電気バスや電気トラック、プラグインハイブリッド(PHEV)バス、燃料電池バスなどの開発を、2020年東京オリンピック/パラリンピックにおける輸送インフラとしての採用を視野に入れながら進めている。

(2013年11月28日)
東京モーターショー2013:

デンソーは、「第43回東京モーターショー2013」において、微細藻類からディーゼルエンジンに使用できるバイオ燃料を生産する取り組みの最新状況を紹介。2020年までに、バイオ燃料を1ヘクタール当たり年間25トン生産できる技術の開発にめどを付けたい考え。

(2013年11月28日)
東京モーターショー2013:

ヤマハ発動機は、「第43回東京モーターショー2013」において、電動アシスト自転車「PAS」の次世代コンセプトモデル「YPJ-01」を披露した。「ママチャリ」のイメージが強い現在の電動アシスト自転車とは異なる新たな市場を開拓するために開発された。

(2013年11月27日)
東京モーターショー2013:

スタンレー電気は、「第43回東京モーターショー2013」において、ヘッドランプ/リヤランプの次世代技術を示す「スタンレー・ライティング・ラボ」を展示した。シムドライブが開発した電気自動車「SIM-CEL」に搭載されている「レーザー前照灯」をはじめ、同社の最新技術が詰め込まれている。

(2013年11月27日)
東京モーターショー2013:

ダイハツ工業が、「第43回東京モーターショー2013」に出展した、同社の「貴金属フリー液体燃料電池」を搭載する軽トラックのコンセプトカー「FC凸DECK」は、実際に走行できる車両だ。FC凸DECKが、大型放射光施設「SPring-8」内の敷地を走行している映像も公開されている。

(2013年11月26日)
東京モーターショー2013:

マツダの新型「アクセラ」に採用されたガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」の改良版は、燃費が向上したものの、圧縮比は従来の14.0から13.0に低下している。しかし、同じSKYACTIV-G 2.0をベースに開発した、ガソリンと圧縮天然ガス(CNG)に対応する「SKYACTIV-CNG」は、オクタン価の高い天然ガスを効率よく燃焼できるよう、圧縮比は14.0に設定されている。

(2013年11月26日)
東京モーターショー2013:

Volkswagen(フォルクスワーゲン)が、東京モーターショー2013で4人乗り小型車のプラグインハイブリッド車(PHEV)コンセプトモデル「twin up!」を発表。リッター90.9kmの超低燃費は、設計の規格化/標準化でさまざまなパワートレインに対応可能な新世代プラットフォームによって生まれた。

(2013年11月22日)
東京モーターショー2013:

ブリヂストンは、「第43回東京モーターショー2013」において、空気を充てんする必要のないタイヤ「エアフリーコンセプト(非空気入りタイヤ)」の第2世代品を披露した。超小型EV「コムス」に装着して走行する映像も公開。数年後以内を目標に実用化したい考えだ。

(2013年11月22日)
東京モーターショー2013:

パイオニアは、「第43回東京モーターショー2013」の併催イベント「SMART MOBILITY CITY 2013」において、開発中のミラー型テレマティクス端末を披露した。端末の右側が液晶ディスプレイになっており、NTTドコモのドライブ支援サービス「ドコモ ドライブネットインフォ」などの機能が利用できる。

(2013年11月22日)
東京モーターショー2013:

スズキは、「第43回東京モーターショー2013」において、開発を進めている排気量1.0lの「デュアルジェット エンジン」を披露した。コンパクトクロスオーバーのコンセプトモデル「Crosshiker」に搭載している。次世代軽量プラットフォームや「エネチャージII」との組み合わせにより、30km/l以上の燃費達成が十分見込めそうだ。

(2013年11月22日)
東京モーターショー2013:

トヨタ車体が開発した超小型電気自動車(EV)「コムス」の2人乗りモデル「T・COM」は、愛知県豊田市で実証運用中の都市交通システム「Ha:mo(ハーモ)」向けに開発された。2014年初からの投入を予定している。

(2013年11月21日)
東京モーターショー2013:

デンソーは、「第43回東京モーターショー2013」のプレスカンファレンスにおいて、次世代パワー半導体として知られるSiCデバイスを用いた小型インバータの量産開発を2016年から始める方針を明らかにした。

(2013年11月21日)
東京モーターショー2013:

トヨタ自動車が、東京モーターショー2013でセダンタイプの燃料電池車「TOYOTA FCV CONCEPT」やコンセプトカー「TOYOTA FV2」など5台のワールドプレミア(世界初出展)を実施。また、トヨタ自動車副社長の加藤光久氏から、同社のクルマ作りの方向性が語られた。

(2013年11月21日)

2011年以前の東京モーターショー

プロダクトデザイナーが見た東京モーターショー:

東京モーターショーで、プロダクトデザイナーが各社のコンセプトカーをウオッチ。「Fun-Vii」や「BMW i」を見て考えたこととは?

(2011年12月19日)
環境技術 記事ランキング(1):

@IT MONOist 環境技術フォーラムでアクセスが多かった記事を隔週で紹介します。今回の集計対象期間は、2011年11月28日〜12月11日です。

(2011年12月12日)
東京モーターショー2011 フォトギャラリー:

「第42回東京モーターショー2011」(2011年12月3〜11日、東京ビッグサイト)で、記者が「個人的」に興味深いと思った展示をフォトギャラリー形式で紹介しよう。

(2011年12月9日)
東京モーターショー2011 フォトギャラリー:
(2011年12月8日)
東京モーターショー2011:

「レクサスGS」の新モデルに採用された「竹ステアリングホイール」。猟銃製造の老舗として知られるミロクの木材加工技術により、“本物志向”のオーナーを満足させる仕上がりとなっている。

(2011年12月2日)
電気自動車 東京モーターショー2011:

BMWは協業する日本の自動車メーカーとして唯一トヨタを選んだ。電池技術が今後、生命線を握ると判断したからだ。トヨタ自動車はディーゼル技術が販売戦略に直結すること、電池の研究開発に幅を持たせるためにBMWを選んだ。

(2011年12月1日)
電気自動車 東京モーターショー2011:

ホンダが、東京モーターショー2011で次世代EVのスモールコンセプトモデル「EV-STER」を世界初公開。後輪駆動方式(FR)の電動2シーターオープンスポーツカーで、“走りを楽しむEV”となっている。

(2011年11月30日)
電気自動車 東京モーターショー 2011:

アウディのEV「Audi A1 e-tron」と「Audi A3 e-tron」の国内プレス向け初披露&試乗会が箱根TOYO TIRESターンパイクで行われた。

(2011年11月30日)
東京モーターショー2011:

三菱電機は、車内デザインおよび視認性・操作性を両立した先進的な自動車の実現を支援する新しいディスプレイシステムを開発。近未来コンセプトカー「EMIRAI(イーミライ)」に搭載し、東京モーターショー 2011で披露する。

(2011年11月29日)
電気自動車 東京モーターショー 2011:

ハイブリッド車はエンジンとモーターを組み合わせることで高い燃費を実現している。実は通常のガソリン車でも似たような方法で燃費を高める手段がある。減速時のエネルギー回生だ。マツダは従来のバッテリーではなく、高効率な大容量キャパシタを採用することで、ガソリン車の燃費を10%高めるシステム「i-ELOOP」を開発した。

(2011年11月25日)
電気自動車 東京モーターショー2011:

一戸建てであればEV導入はたやすい。だが、マンションでは制約がある。そこで、三菱自動車とオアシスソリューション、サイトレックは、「マンション+EV」という条件で、カーシェアリングサービスを立ち上げた。1台分の駐車スペースがあれば導入できる手軽さが売りだ。

(2011年11月22日)
電気自動車 東京モーターショー2011:

トヨタ自動車はハイブリッド車(HV)やプラグインハイブリッド車(PHV)、EV、燃料電池車といった環境対応車を全て見せる。他社と比較して、実用的な車を展示する予定であり、特にHVとPHVの燃費の良さが際立つ。

(2011年11月15日)
電気自動車 東京モーターショー2011:

トヨタ自動車は、プラグインハイブリッド車「プリウスPHV」の発売に合わせて、充電用の補助機器を販売する。家庭内の消費電力を監視して充電するかどうかを判断する「H2V Manager」が目玉。スマートフォンからの管理設定も可能だ。

(2011年11月14日)
電気自動車 東京モーターショー2011:

二輪車を重視するホンダは四輪車と合わせて、7車種の「EV」を東京モーターショー2011で見せる。スポーツカーからセダン、コミューター、オートバイ、シニアカートまで幅広い展開が印象的だ。

(2011年11月10日)
電気自動車 東京モーターショー2011:

他社に先駆けてEVの量産を開始した三菱自動車。他社とは逆にEVからプラグインハイブリッド車(PHEV)へと展開する。SUVクラスの車種を狙うためだ。

(2011年11月10日)
電気自動車 東京モーターショー2011:

東京モーターショー2011では各社が環境対応車に力点をおく。ダイハツ工業は小型ながら50km走行可能なEVと、液体燃料電池を搭載し走行距離を500kmまで延ばした商用車を見せる。

(2011年11月10日)
電気自動車 東京モーターショー2011:

東京モーターショー2011の出展情報が明らかになった。スズキはレンジエクステンダータイプのEVの他、環境対応の二輪車を出展する。日産自動車は用途の異なるEV3車種をそろえた。

(2011年11月9日)
第41回東京モーターショー:

『第41回東京モーターショー』が、2009年10月24日から11月4日まで幕張メッセで開催された。各社の展示の中核となったのは、ハイブリッド車、電気自動車、プラグインハイブリッド車など電動自動車のコンセプトカーとその関連技術である。ここでは、特集記事「本格化するEV/PHEV開発」で紹介した電気自動車とプラグインハイブリッド車以外の展示について紹介する。

(2010年1月1日)