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» 2013年05月16日 09時40分 UPDATE

転職成功事例:製造業の品質保証を一貫した2度の転職 (1/2)

1社目の会社が倒産し、やむを得ず転職することになった青木さん。けれど、2社目の勤め先もリーマンショックにより急速に業績が悪化。倒産してから活動を開始した1回目の転職の経験を生かし、2回目の転職活動は早め・慎重に臨みました。

[ITmedia]
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本記事はパソナが運営する人材紹介サービスブランド「パソナキャリア」の記事に加筆・修正して転載しています。




青木さん(仮名・32歳男性)

現場に近い製造業の品質保証職に強いこだわりを持ってキャリアを構築されてきた青木さん。景気の影響により二度の転職を経験されましたが、転職活動はどのように進めていかれたのでしょうか。二度の転職経験から言える活動のポイントとは。

前々職   通信機器機材メーカー 品質保証

 ↓

前職   半導体関連装置メーカー 生産技術

 ↓

現職   冷凍冷蔵機器メーカー 品質保証


転職する前の仕事(1社目)

 1社目は通信機器機材のメーカーで、品質保証を4年、生産管理を2年ほど務めました。若手にもかかわらず同社製品のメインの仕事を任せてくれるなど、会社からの期待と信頼を感じ、やりがいを持って働くことができていました。

1度目の転職の理由

 当時の仕事内容には満足していたのですが、会社が倒産してしまいやむを得ず転職活動に入りました。転職に関して何も予備知識がない状態だったので、まずはインターネットで情報収集を行いました。そこで転職支援をしてくれる会社があることを知り、登録しました。パソナキャリアもその1つでした。

私の転職活動

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――面談ではどのようなお話をしましたか?

 登録後の面談ではキャリアの整理から始まり、次の転職先の希望についてヒアリングをしていただきました。面談は自分のキャリアを話すというより逆に引き出してもらった感覚ですね。効果的な質問を投げ掛けてくれ、その質問に答えることでキャリアの棚卸しがスムーズに進みました。

 その他にも職務経歴書の書き方や、私の経験・希望に合わせた具体的な求人の紹介をしていただきました。会社の倒産により転職活動の事前準備が一切できず、転職活動の進め方、次の就職先のイメージなどがまったくない状態でしたが、面談を通じて転職活動のイメージが湧いてきましたね。

――選考はどのように進めましたか?

 4社書類選考が通過し面接まで進みましたが、1社目の面接で内定が出た時点で入社を決めてしまったので、他の3社は面接を受けませんでした。入社を決めたポイントは、工場勤務で製造の現場に近いところ、自宅から通えるなど、自分の希望に一番近かったからです。

入社した企業について(2社目)

――転職後の仕事はどのような内容でしたか?

 半導体関連装置のメーカーで、生産管理を3カ月ほど、生産技術を4年ほど行いました。生産技術としては、市場クレームを品質の向上につなげる品質改善チームの一員として働いていました。現場に近い品質改善の仕事ということで、やりがいを持って働いていました。

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